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カミソメシのブログ一覧

2010年01月11日 イイね!

とあるライトの恋愛試験 第三話「答え」

まぁあれだ、カミソの妄想日記のハジマリだw

ではよろすぐw








ラ「なんかさ、もうヒトミのこと分からなくてもいいや」

ヒ「なんで?」

ラ「お姉さんと話してもなんかね、てか全然話しできなかったしw」

ヒ「ふーん」

ラ「いろいろ考えたんだけどヒトミのことを他人に聞いても意味ない気がする、たしかにお姉さんは分かってくれて理解してるとおもうよ、でも俺はお姉さんじゃないし彼氏なわけじゃん」

ヒ「そうだけど」

ラ「だから人に聞くのはやめた、大変だけどわからないほうが楽しいし攻略のしがいがあるしね、ゲームだってそうでしょ?最初から攻略本みたら急につまらなくなるじゃん」

ラ「だからそれがこのゲームの答えかもね、むしろ答えは無い!といってもいいね」

ラ「だから俺らのペースでやっていこうじゃないか!それでどう?」

ヒ「わかってんじゃん!さすがダーリン」

ラ「なら決まりだね♪」

ヒ「あ!あと一ついい?」

ラ「なに?いい話?悪い話?」

ヒ「うん、あたしのカギ渡しておくね、この前ライトが勇気だしたのに渡しそこねちゃってさ」

ラ「やっぱり持ってたのかよwでも嬉しいわ」

ヒ「もっと早くに渡しておこうと思ったんだけどね」

ラ「お前、もう俺が持ってるみたいに言ってたのにwずっと探してたんだぞ!」

ラ「でもこれで次のステージにいけるわけだ、これからも大変だけどよろしくねハニー♪」

ヒ「らじゃー☆」









100人いれば100通りの恋愛がある

それは人それぞれ

一般論など俺らには関係ない

俺らは俺らのやりかたでやっていく

それが今言える答えだ!

なーんてな(・∀・)アハ








主な出演者:ライト ヒトミ

では達者でノシ
Posted at 2010/01/11 19:53:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小説とか | 日記
2010年01月11日 イイね!

とあるライトの恋愛試験 第二話「あねご」

~前回までのあらすじ~

ヒ「私を攻略したければ姉と話しをせよ!」

的な感じでしたw

それではかるく姉√いってみましょう!






ラ「お姉さんと話をしろと言われても・・・・・・どうしたらいいもんか?」

ヒ「じゃぁ今日の夜家に来て!紹介するから」

いきなりフラグきたwww

ラ「わかった、あいさつだけね」

ヒ「ダーリン連れてきたよー」

ラ「初めまして、いつも妹さんにお世話になってます」

姉「こちらこそどうも、てか歳いっしょなんだしタメ口でいいよw」

ラ「あぁ、そうでしたねw」

ヒ「ね、ヘンサムでしょ?」

ラ「ヘンサム?」

ヒ「へんたいはんさむw」

ラ「ちげーからwwwwお姉さん勘違いしないでくださいね」

姉「ふーん、イケメンじゃん」

ラ「ちょwww・・・・・・・・・」

三人「かくかくしかじか四角いムーヴetc・・・・・」

ラ「じゃぁちょっと妹借りていきますね、早めに返しますのででは失礼!」







ラ「姉ちゃんおまえに全然似てないねw」

ヒ「そうなの!似てないよねw」






とりあえずこれで姉への挨拶は完了したわけだ!でも肝心なことはなにも聞けなかったような・・・・・・残念無念orz

まぁなるようになるか!









~おまけのけ~

ヒ「じゃぁあたしが14才の中学生役でライトが体育の先生役ね」

ラ「俺が先生かよwしかも体育ってwww」

ヒ「どうせ、中学生のあたしでも手だしてたんでしょ?先生?」

ラ「さすがに中学生はやばいだろwでもヒトミだったら否定できんかもwww」

ヒ「じゃぁ放課後体育倉庫で待ってるね」

ラ「うん、とりあえずマットにでもくるまっておけわwwwサンドバックにしてやるからwww」

ヒ「先生こわーいw」

ラ「なんというロリ発言www」

ヒ「やっぱりwさすがヘンサムだねw」

ラ「だからちげーっつうの!」

ヒ「とりあえず警察よんでおいたから」

ラ「よばんでええわ!」

ヒ「つまんなーいw」





主な出演者:ライト ヒトミ 姉

つづきますんw
Posted at 2010/01/11 02:26:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小説とか | 日記
2010年01月04日 イイね!

とあるライトの恋愛試験 第一話「ハジマリ」

ジン「ようライト!あけおめことよろ!」

ライト「あけおめー♪」

ジン「最近また彼女できたらしいじゃん!」

ライト「まぁねぇw」

ジン「で、どうなのよヒトミちゃんとは?」

ライト「まぁラブラブだよw」

ジン「ふーん」

ライト「でもさぁたまにわからないんだよね・・・・」

ジン「なにが?」

ライト「ヒトミの考えがさw」

ジン「なにそれ?」

ライト「それがさぁ・・・・・・」





















さかのぼること2日前~ライトとヒトミの会話www

ライト「俺、絶対おまえにバカにされてるよな?」

ヒトミ「なんで?バカにしてないよー」

ライト「だっていつも話し脱線するし冗談ばっかじゃね?」

ヒトミ「そうかな?脱線させるのはライトだよ!だからいつもストップ!って言うじゃんw」

ライト「そうか?」

ヒトミ「でもあたし考えてしゃべってないからなぁw」

ライト「ちょw」

ヒトミ「まだまだあたしのこと分かってないね、最初に言葉の80%はウソって言ったじゃん!あたしは天邪鬼だよねきっと」

ライト「それはそうだけどさぁ・・・・たまにはマジメな話でも・・・・・」

ヒトミ「だらかあたし大人な人好きなんだよね」

ライト「なんで?」

ヒトミ「だって落ち着いてるしあたしのこと分かってくれるんだもん!」

ライト「・・・・・・・・・・・・orz」

ヒトミ「ライトはまだまだだよね、つらいでしょ?我慢しなくていいよ!でも頑張ってつかんでほしいかも」

ライト「今の段階じゃつかめていないのか・・・・・・・じゃぁヒトミ√を攻略するためにヒントをちょうだいよ!俺一人じゃ無理だし諦めそうだからさ」

ヒトミ「攻略本だねwいいよ!とりあえずお姉ちゃんと話するといいよ!」

ライト「お姉ちゃん?なんで?」

ヒトミ「だって一番あたしのこと知ってるし、手なずけてるもん!でもあたしの性格のせいで頭おかしくなったけどねwww」

ライト「お姉ちゃんかわいそうwてかそしたら俺も頭おかしくなるんじゃ・・・・・」

ヒトミ「まずはそこからだね!普通に話しやすいと思うよ、精神年齢は80歳って言ってたし」

ライト「wwwwwwww」

ヒトミ「あとはザコキャラが出てくる程度だから難しいようで簡単だったりするかもね」

ライト「ヒトミをつかむにはまずはお姉ちゃんを攻略しないとだめなのか」

ヒトミ「ヒントはあげたから頑張ってね!ライトは特別だから教えたんだからね!」

ライト「特別ねぇ・・・・・・・まぁ時間のかかりそうなゲームだけどゆっくりやっていきますか!かなりハードル高そうだけどやるしかないね!これは神が俺にあたえた試練なんだねきっと!」

ヒトミ「そうそう」

ライト「普通のゲームだと終りってあるけどこのゲームって終りあるのかな?」

ヒトミ「終りは無いんじゃない?」

ライト「そうか、ちょーワクワクしてきたよ!」

ヒトミ「ほんとに?大変だよ?大丈夫?」

ライト「大丈夫大丈夫・・・・・・・・だとおもう」

ヒトミ「じゃぁ頑張ってね、ダーリン」





















ライト「大丈夫とは言ったものの・・・・・・・これはそうとう難しいかもしれんぞw でもまぁこっからが本当のスタートなんだよな!クリアできるのかわからないけどいっちょやってみっか!ファイト俺w」

はたしてライトの運命やいかにwwwwwwwww

へべく

出演者:ライト ジン ヒトミ
Posted at 2010/01/04 02:07:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小説とか | 日記
2009年06月30日 イイね!

~星の夜に~ 第三話「タイムトラベル後編」

~星の夜に~ 第三話「タイムトラベル後編」今日で6月もオワリですねw

明日から早いもので7月ですね!

おぉハヤイハヤイwwwww

コレの続きです。

ではでは後編どうぞっ



ライトはチエを近くの公園に呼び出したのであった・・・・

ライト「こんな時間に呼び出してごめんね、ちょっと話したいことがあってさ」

チエ「こんな時間ってまだ夜の8時じゃん」

ライト「まぁいいや・・・・あ・・の・・さ」

チエ「なに?まさか別れ話しじゃないよね?いやだよ!ライトとは別れたくない!」

ライト「違うってば!実はさ・・・・・・」

話しずらいなぁ~なんて言えばいいのかな・・・・

ライト「実は俺7年後から来たんだ!正確には記憶だけがタイムトラベルしちゃってさ!体は高校生なんだけどさ・・・・なんかうまく言えないけど」

チエ「・・・・・そうなんだ・・・・」

ライト「え?驚かないの?」

チエ「・・・・う、うん。」

ライト「7年後の記憶ではチエとは2年の夏に別れてるんだ、で今が3年の春でしょ?俺も言ってることおかしいと思うけど本当なんだ信じてくれ」

チエ「そうなんだ・・・・」

ライト「この時代に戻ってきたのは去年の6月で、もう少しで1年がたつんだよね」

チエ「その話はさ、明日またしよ?ダメ?」

ライト「そうだね、なんかゴメンネじゃぁまた明日!」

チエ「じゃぁね、また明日!」

あぁ~やっぱりチエ混乱してたなぁ~言うんじゃなかったかも

まぁいいやちょっとすっきりしたからいいか

言わないよりはましだな
















そして最後の朝はやってきた

この日は休日でチエに連絡したら午後から暇らしいのでデートに行くことになった

昨日のことは無かったかのようにチエはいつもどうり元気だった

二人はあたりが暗くなるまで遊んだ

7年後の自分には無い記憶だ

もう人生が違う方向に進んでいるのだろう

3年まで付き合ってたらこんなに楽しいことしてたんだな俺はw

これはこれで悪くないかもな

そう思いはじめていた頃だった・・・・・








ライト「暗くなってきたしそろそろ帰ろうか?」

チエ「ちょっとよりたい所があるんだけどいい?」

ライト「いいよ!どこいくの」

そしてチエは無言で歩きだした

どこへいくのだろうか?

ライトには全然予想がつかなかった

チエ「ついたよ」

ここは・・・・・・この間完成した橋の真ん中じゃんかよ

たしかに景色は最高だけど落ちたら即死だなこりゃw

チエ「昨日の話なんだけどさ・・・・・」

ライト「あぁ7年後の話?」

チエ「実はアタシもライトと同じ7年後の記憶あるの」

ん?今なんと?

チエ「7年後(2009年)の日本も知ってるし、ライトと2年の夏に別れたことも知ってるよ!この時代に来たのもライトと同じ去年の6月だし」

これは驚天動地の驚きである

まさかチエまでもがタイムトラベルしていたなんて

ライト「ウソだろ・・・・?」

チエ「本当だよ」

そこからしばし7年後の日本の状況を聞かされた

もう信じるしかなかった、その話は100%7年後の日本の話だったからである

ライト「なぁチエ、7年後にはもどれないのか?まぁこのままでもかってに時間は経つとは思うけどさ」

チエ「戻れるよ」

なんともビックリな回答だった

ライト「ほんとか!でどうやって戻るんだ?」

チエは泣きそうな顔でライトにこう言った

チエ「・・・・タイムトラベルしてきた人間を殺すこと・・・・・自分がタイムトラベルした日から1年以内に」

ライトは驚いた

ライト「ウソだろ?こんなときに冗談キツイぜ」

チエは泣きだした

チエ「グスン・・・・本当なんだよ・・・・」

ライト「マジなのか?」

そしてチエはさらに恐ろしいこと言った

チエ「1年以内に殺せない場合は自分が死んでこの世界に存在しなかったことになるんだよ!」

もうなにがなんだかわからなくなってきた

はぁ?1年以内に殺せだと?バカすぎる!

そもそも何故チエは7年後への戻りかたを知っているんだ?

これはやっぱり夢なのか?それにしては長い悪夢だぜまったく

ゲームにしちゃやりすぎだぜ

もどりたいぜ7年後に

もどりたい

もどれるならもどりたい

もどりたい

もどりたい

もどりたい



チエ「お互いにもう時間がないの」

ライト「その話を信じるとしたらそうみたいだな」

チエ「だからアタシを殺して、そしてライトは7年後に戻って!おねがい!」

ライト「そんなことできるわけないだろ!大好きな人を殺せるわけないだろ!」

チエ「アタシはこの1年間楽しかった、7年後のアタシはこんなに楽しいおもいをしてないもの!それをやり直せただけで十分。だから殺して」

ライト「そんな都合のいい話ないぜ!この先も一緒に楽しくやっていこうぜ!」

ライトはチエを抱きしめてキスをした

チエはライトの腕を振り払い橋の上に上った

チエ「アタシを押してここから落とせばライトは戻れるんだよ、簡単なことでしょ?」

ライト「チエ!降りろ!危ないってば!」

ライトも橋の上に上った

その時風が吹いた

二人は手をとりあいながら暗い闇へと消えていった

星空の綺麗な夜だった

















ライト~ライト~ライト君~

誰かの声がする

誰だろうか

だんだんはっきり聞こえてくる

目の前が白い

目が覚めた

ん?俺は橋の上から落ちて死んだんじゃ?

ここは天国かそれとも地獄か?

ん~どうみても病院だな

病院の先生「ライト君やっと目が覚めたみたいだね、具合はどうだい?」

ライト「俺生きてるんですか?」

病院の先生「生きてるよ、事故にあって3日間意識がなかったみたいだけどずいぶんうなされていたみたいだね」

ライト「そうですか、先生今日は何日ですか?」

病院の先生「今日は2009年の6月26日だよ」

なに!戻ってきたのか!

ライトはビックリして飛び起きた!

病院の先生「こらこら、まだ安静にしてなきゃダメだよ」

ライト「はい、すいません」

やっぱり悪夢だったのかな?はっきり7年前の記憶があるんだがな

まぁ戻ってこれてよかったよほんと

その後のことなのだが高校の時にチエと撮ったプリクラにはチエの姿は無く、一人ライトの姿だけが写っていたそうな

第ニ・三話「タイムトラベル」おしまい

主な出演者:ライト チエ 病院の先生





あとがき

この長文を読んだツワモノがいるとは思わないがもし読んでくれたのならありがとうございます。

あまりにも話しが長かったので二話、三話にしましたw

これは以前に自分が見た夢に近いかたちで書きましたw

あとはオリジナルですがwww

自分はタイムトラベルは怖いので絶対にしたくないですwww

たしかにあのときこうしていれば!なんて思いますけど、人間は後悔する生き物なんですから!

そこで良い方向悪い方向に進んでしまってもそれが本当の自分なのですから。

だから俺は今この時がいい方向なんだと信じています♪

ではノシ



Posted at 2009/06/30 23:14:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 小説とか | 日記
2009年06月28日 イイね!

~星の夜に~ 第二話「タイムトラベル前編」

みなさんも一度は考えたことがあると思います。

若かった頃に戻って人生をやり直したい!戻れるなら!などとw

人生にはいくつかの分岐点があります、もしその分岐点で違う道に進んでいたら確実に人生は違う方向へ進んでいったでしょう。

人生はやりなおすことはまず不可能です、今この時でも時は流れ止まることは無いのです。

もしみなさんが自分の人生の分岐点もしくはやり直したい時間に戻れるなら何をしますか?

今回はライト君が高校時代にタイムトラベルして人生を変えようとするそんなお話です。





















コケコッコ~♪チュンチュン♪

母「ライト!朝だよ!起きろー!」

ライト「う~ん・・・まだ7時じゃん・・・・8時まで寝かしてよ」

母「なに言ってんの!学校に遅刻するわよ!」

ライト「学校?俺は会社員だよ、なんで学校なんか」

しぶしぶライトは起きたのであった

ん?目覚ましテレビ?日付?

ん?カレンダーは・・・・・・2002年6月25日・・・・・??????

目を疑った!そこはまぎれもなく2002年だったのである

外を見てもいつも通勤で使う車もなければ、会社の制服もない

ハンガーには高校の制服がかかっていた

うわ~懐かしい!たしかこの制服友達の弟にあげたはずだったのに・・・・

とりあえずわけもわからないまま制服に着替え朝飯を食べて登校するのだった

たしか・・・・電車通学だったよなと思いだしつつ駅についた

まわりは高校生と通勤の会社員が込み合っている

わぁ~なんか久しぶりの光景だZE☆

今(2009年)になっては女子高生を見るといいなぁ~♪とか高校生と付き合ってみたいなぁ~♪とか思うのに何故自分が高校生だったときはなんとも思わなかったのだろうか?この光景があたりまえすぎて見慣れてしまっていたのだろう

むしろ高校生の時は大人の女性に興味がありそっちに目がいっていたような・・・・
まぁいい久しぶりに堪能するかwww

学校につき一応生徒手帳で学年とクラスを確認する

え~と俺は2年B組きんぱち先生っとw

ここか!懐かしい~!しかもみんな若け~wwww

ライト「おはよう!みんな!未来からきたZE!」

まわりは朝からなに言ってんだこいつって感じの視線でちょっと怖かった

なんだよ本当のことなのに!でも信じるわけないか・・・・

そこで仲のよかったユウジに話をしてみることにした

ライト「よう!ユウジおはよう!」

ユウジ「なんだなんだ朝っぱらからテンション高け~な」

ライト「そうか?俺今日未来から来たんだぜ!正確にはタイムトラベルってやつなのかな?そうそう朝比奈ミクル的な感じよ」

ユウジ「はぁ?なに言ってだよ、ボケちまったか?そうそう例の彼女とはどうなったんだよ!チエちゃんは」

聞いちゃいない、まぁ信じるわけないか

ライト「彼女?」

ユウジ「そうだよ!彼女!出会い系で知り合った北高のチエちゃんだよ」

ライト「なんだそれ?」

たしかに高校の時は出会い系サイトが流行っていてクラスの半分以上がやっていたっけな

そうだ!携帯電話を見れば!

うわ!なんだこの携帯!古!!!!

今の時代の携帯はワンゼグ付きやら音楽聴けるやらいろいろ付いてるのに

この時代はこれで最新だったんだよなぁと関心しつつメールを見てみた

まずページの開く速度がバリ遅www

画質が悪いwww

ユウジに7年後の携帯の話をしててもそんなのあるわけないだろなんて言われるし

やっぱりみんな信じないね

ライト「あったあった!チエちゃんね!思いだしたよw」

早速チエにおはようのメールをしてみた

チエには未来から来たなんてことは言わないでおこう、どうせ信じちゃくれないだろうし

なんやかんやで再び高校生に戻っていったライトはすぐにこのありえない状況に適応していくのだった

昔とは言え7年後の知能もそのままみたいだしもしかしたらいろいろ使えるかもとライトは考えを膨らませるのであった

そしてその知能やら知識をいかす場面が高校には沢山あったのである

まず、勉強に関してテストはだいたい100点を取ってしまっていたのだったw

うわ~昔の俺はこんな簡単な問題もできなかったのか!今では考える力もつけていたので高校生の勉強など朝飯前だったのである

これでクラストップは間違いないな、うん

昔は後ろから数えたほうが早い順位だったのにw

昔っていうかここでは今か・・・・・

なんかややこしいな

だいたいの記憶が戻ってきた

この時期に何があってなにをすればいいのかなど、一度やったことはなかなか忘れないものである

でもこのまま同じことをしていたら7年後と同じ自分になってしまうんじゃないか?せっかく7年前に戻れたんだし違うことでもしてみようか!

むしろ何故タイムトラベルしたんだ?なにか俺にしろっていうのか?

高校の時に出来て7年後には出来ないこと・・・・・とか?

なんで俺だけなんだ?全国探せば俺みたいにタイムトラベルしてる人いるかもしれないのに

てか7年後の俺は存在しているのか?もし未来があるなら俺が二人いるのか?

あぁ~考えるだけでめんどくせ~!!!!

ライトは毎晩考えた、夢から覚めれば7年後の今に戻っているんじゃないかと

でもそれはなかった

朝起きると高校生活の続きだった

そしてそのまま1年が過ぎライトは高校3年生になったいた

北高のチエちゃんとは順調に交際を続けていたし、今この時高校生活が楽しくて7年後の未来など忘れかけていたころだった

そしてふとライトは思いだした

チエと付き合っていたのはたしか2年の夏までだったよな?

なんで3年にもなってまだ続いてるんだ?

最近いくつか思いあたるふしがあった

変だぞ!7年前とは状況が変わってきている!

高校もやっていることが7年前とは違うし

このままだと7年後の俺は違う俺になっているぞ!いいのか?

このままあの会社に就職して・・・・・

なにげにあの会社高卒で入ったわりに居心地がよかったんでよなぁ~と

なんか大学に進学しそうだぞこれわ!

いいことなのか悪いことなのかわからなくなってきたぞ

どこかに分岐点があったはずだ!思いだせ・・・・・

7年前にやらないで、この時代にやったことを・・・・

時すでに遅かったのである

分岐点とはほんの一瞬の出来事であり、人生を大きく左右させるものなのである

怖くなったライトは彼女のチエに自分が未来から来たことを初めて話すのであった

つづきますん・・・・・・



主な出演者:ライト ユウジ 母

























Posted at 2009/06/28 21:42:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 小説とか | 日記

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カテゴリ:サーキット
2007/09/29 01:12:42
 

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