開放F8対応レンズの拡大
中央1点のAFフレームにおいて、開放F8でAF可能なEFレンズが拡大します。開放F4の望遠レンズにEF2×を装着することにより、野生動物や航空機といった超望遠撮影に対応。また、取り回しのしやすいF5.6レンズにEF1.4×を組み合せるなど、機材の運用効率を高めたい場合にも有効です。F8においてもクロス測距が可能なほか、上下左右4点の領域拡大AFも使用でき、被写体をAFフレームに捉え続けるのが困難な超望遠撮影時もピントが抜けにくい、安定したAF撮影を実現します。
■新規に追加されたレンズ
EF300mm F4L USM+Ext EF2x / EF300mm F4L IS USM+Ext EF2x / EF400mm F4 DO IS USM+Ext EF2x / EF400mm F5.6L USM+Ext EF1.4x / EF500mm F4L IS USM+Ext EF2x / EF500mm F4L IS II USM+Ext EF2x / EF500mm F4.5L USM+Ext EF1.4x / EF600mm F4L USM+Ext EF2x / EF600mm F4L IS USM+Ext EF2x / EF600mm F4L IS II USM+Ext EF2x / EF800mm F5.6L IS USM+Ext EF1.4x / EF1200mm F5.6L USM+Ext EF1.4x / EF70-200mm F4L USM+Ext EF2x / EF70-200mm F4L IS USM+Ext EF2x / EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM+Ext EF1.4x
※2012年10月現在。
※エクステンダーは、I、II、III型すべてに対応しています。
※開放絞り数値がF5.6よりも暗い(F5.6超~F8まで)のときは、コントラストの低い被写体や低輝度な被写体を撮影するときに、AFでピントが合わないことがあります。
※EF180mm F3.5L Macro USMにExtender EF2xを装着したときは、AFを行うことはできません。
※開放絞り数値がF8よりも暗い(F8超)のときは、ファインダー撮影時にAFを行うことはできません。また、ライブビュー撮影、動画撮影時にAF【Quick】でAFを行うことはできません。
AIサーボAF時のAFフレーム照明
AIサーボAF時、選択したAFフレームを赤色で点滅表示させることが可能になります(デフォルトは黒色の点灯表示)。暗いシーンや黒い被写体を撮影時、AFフレームの視認性が大幅に向上。低輝度に強いAFシステムと高ISO感度のメリットを存分に活用できます。ファームウエアをアップデートすると、メニュー[AF5:ファインダー情報の照明]に[AIサーボ時の照明]が追加。クイックボタンで設定画面に入り、[しない][する(常時照明)]を切り換えられます。また、照明時は輝度を2段階で選択可能です。
とここまではキヤノンのファームウェアアップによるもの。
それより何より、やっとRAW現像ソフトSILKYPIX-PRO5で現像出来るようになりました。
やはり、使い慣れたソフトは使いやすいですね。
jpeg保存よりもRAWから現像した方が画質がよりクリアだと思います。
また、現像の過程も楽しめますし、自分好みに仕上げることが出来ます。
RAW現像が面倒と感じる方、これを克服すれば写真の出来は2割増になりますよ!
撮るのも楽しい、現像も楽しいと感じるようになったら、中級レベルクリアです!?
さて、今週末は東の夜空を見上げてみましょう。
流星群が見えるかも知れません。
どこ行こうかな・・・
Posted at 2012/10/18 23:59:00 | |
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