厳しいフィルムは通る?車検前準備録☆
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
こんばんは✨ダラダラ備忘録です🙇
車検は2ヶ月前から受けられるようになっても、ついつい先延ばししたくなります😅
とはいえ、粘っても期限が延びるわけでも、お金が増えるわけでもなく...笑
というわけで、7年10万km超の3回目車検へ
最近、フロントフィルム透過率がより厳しくなったので、気になるポイントです(後述)💦
「日本暑いし大目に見て~」と願っています
2
① 車検方法の検討
・車検数ヶ月前は予算重視で「ユーザー車検 > 認定工場 > ディーラー」で検討
・以前は透過率を測ってもらえたディーラーも、今はフィルム施工時点でNGとのこと
→保証も切れ、大きな不具合もなくきましたが、基本DIYなので定期健診もかねて信頼している認定工場にお願いしました👩🔧
数日落ち着きましたが、9月半ばで37℃🌡️🥵
決め手は長い猛暑でヘタれたことでした💦
整備士さんには感謝と謝罪の心境です🙇
② 事前相談
・フロントリップ → そのまま入庫
・透明フロントフィルム → 当日の判定次第
・冷却系予防整備(サーモ、ポンプ他)
→ 点検後に要否判断
・エンジン音→エアコンOFF、アイドル時「ゴロゴロ」や打音と振動増→確認依頼
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③ 直前準備
・フィルム → 事前相談しつつ、検査員さんには効力のない施工証明書を一応車載
・車内清掃 → 特に“詰め放題”だった第二倉庫だったトランクを一掃
(毎回どうしてこうなるのか😱💦)
・洗車 → 直前にケア
・ロックボルト → 外して通常ボルトに
④ 整備関連
・エンジンオイル、タイヤローテ
→ 整備込みのため今夏DIYは見送り
・足回りや消耗品は昨年-今年対応済み
(サス、ブレーキ一式、ABSセンサー、クーラント、エアコン洗浄、エアコンフィルター、ワイパーなど)
・弱点部分の予防交換
→弱点のウォーターポンプ等冷却系は現場の繁忙状況もあるのでまずは車検優先に
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★ 最近の車検(フィルム透過率)🧐
フロント3面の透過率は、以前から実測値(70%以上)が基準でしたが、
令和5年1月、国交省から「着色フィルムの扱いを全国で統一せよ」という通達で、
https://magazine.carde.jp/wp-content/uploads/2023/01/MLIT_20230113.pdf 以降 PT-500(PT50)測定器の結果でなければ認められない流れに
「超高額な測定器を導入するより、フィルム施工車はNG」の所も増加中らしく...
施工店で直前に透過率OKと言われても、ラインや工場でNGになるケースが以前より目立つようになっているとのことです
結果、「怪しいケースは最初から避けよう」という雰囲気が強まり、長年やっていたフロントフィルム施工・再施工をやめた専門店も増えているようです
(近所の傾向+現場のプロ見解も含みます)
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備忘録ですが、お読みいただきありがとうございました🙇
車検は一大イベントですが、無事通検してまた走れるのが一番のご褒美ですね✨
費用や基準が年々シビアになる車検について、少しでも参考になればうれしいです☆
車検状況どうなっているのか気になる...
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