ジョナクンのブログ一覧

実に久しぶりに休みが取れて乗ったはいいがうっかり底打ちしてしまったらしい

ベルハウジング下部のオイルの滲みがはっきり滴に変わって短時間の駐車でも地面に垂れ落ちる様に

そこで友人に道具と場所を借りて治す事に


あーだいぶきてますねー
ボルトもゆるゆるだったし増し締めしとくんだった






液状ガスケットは定番のこれ


塗って閉じて完了
ひとまず安心


ハンドニブラー入手
チマチマ製作中

フランスの大スター、ジャン=ポール・ベルモンドが映画「Flic ou Voyou (1979年 邦題『警部』)」でスーパーセブンを駆っていた！



ボンネットの6つのルーバーやジュピターホイールからしてケータハムで間違いないと思われる
…ってそもそも左リアフェンダーに「Caterham Car Sales」って書いてあるしw
(しかも右側通行のフランスで本国仕様の右ハンドル！)

かあ～っこいいですねえ～
これでドアを破るってのは感心しないけどw

セブンの模型の情報をネットで漁る中で、
ふと甦った記憶を頼りにある物をググると…
あったあったありました

ここに貼り出だしたる一見何の変哲もないセブンの模型、
実はタミヤ製でも京商製でもないのである












この模型の正体は…

ブライトリングほか高級腕時計を扱う銀座の老舗にして鉄道模型の雄、天賞堂がかつて販売していた1/20ケータハムBDRの完成品モデルである

先代のBDRを入手する以前の事になるが、
自分のもう一つの趣味のため銀座をうろついてたまたま立ち寄った天賞堂の店頭にそれは飾ってあった

当時チェックしていた自動車雑誌などで告知を見た覚えがないので、
セブンマニアの方々でもご存知の方は少数かも知れない
(実際当時出入りしていたセブンショップの人やオーナーの方は誰も知らなかった)


400個限定で販売されるというソレは税別11万円!!の値が付けられていた
大いに興味をそそられたものの実車購入に向け資金を貯めていたところでもあり、
後に発売されるタミヤのキットに比べても格段に高価なそれを買う余裕は当時は無かった…悲しいかな

この写真はヤフオクで拾ったものであるが、
落札価格は2万8千円程度とそれほど伸びていなかった
専門店の買取価格も1万3千円程度である
タミヤのモデルより金属パーツが多用されており、
腐食や劣化が発生しているせいもあるのかも知れない
…次に出品されたら狙ってみるかな？




オマケ
某リサイクルショップのネットで見つけた珍品
(残念ながら販売済…念のため)








ニチモ(日本模型)製 ロータス スーパー7 sr.4
当時の志向を反映してかモーターライズである

今ならミニ4駆とかで出してくれないかなぁ
どっスか？タミヤさん

ケータハムBDRへと作り替える3Dプリンタ製パーツキットを開発中だそうな

https://plusalfaromeo.amebaownd.com/

一旦は完成したプレートではあるが、
不満点・不安点が出て来たので作り直す事に

①0.5mm厚のアルミ板を使ったため強度的に不安→1.0mm厚に変更
②実物の字体はよく見ると角が丸かった→字体変更
③塗料の食い付きが良くなかった→下地をプラサフからメタルプライマーに変更
④塗面に思いの外ツヤが出てしまいカバー本体の質感と違和感→仕上げのフラットクリアはほどほどに


(工具で付いた傷によるタッチアップ箇所はあれど)今回の塗装の出来はまあまあかな？
本体の黒と違和感もほぼ無くなったし


ちょっと本体と曲率を合わせ切れず隙間がw
まあ塗ってしまってから曲げると塗料が割れてしまうのでよしとしよう

これにて完成！


んな事やってる内にもう午後も遅くなったのでとりあえず買い物にだけ出掛ける
年末年始も仕事なので遠くには行けずこんな休日の過ごし方となってしまった

1/10(日)にはうまく休みを持って来られるといいなぁ