歩道から結構な勾配のスロープと階段を降りて養老川のほとりへ

粟又の滝
目玉の一つではあったが雨の後の割りに水量は今一つ
夏には入って遊ぶ事も出来るらしい

ハイキングコースを歩く

途中小さめの滝もいくつかあったが看板を撮り忘れて名前がわからなくなってしまった

ここから程近い場所のこのような地層の露出した箇所がかの「チバニアン」となった

と、ハイキングコースの最後に長~い階段を登った所にもう一つの目玉である通称「幻の滝」と呼ばれる「小沢又の滝」があったはずなのだが…
何故か展望台への入り口が閉鎖されている
私有地内にある滝のため展望台を管理している(入場料まで取る)施設があるのだがそこもやっていないようだ
Googleマップの施設情報でも「臨時休業」や「営業時間外」などとなっている…
1時間以上歩いて来てこれかよ!と馬鹿馬鹿しくなって引き返す事にした
…とここへ来てカメラの重さが効いて来た
何しろフルサイズでレンズ込み1.5kgだ
意外と上がった気温にフリースとN-3Bジャケットで固めた服装も仇となって汗だくになってしまう
やっとの事で粟又の滝まで戻り行きは下りだった(当たり前だ)急勾配をヒーコラいいながら登って、
ようやく往復4km/2時間のハイキングを終えた

温泉宿に併設の土産物屋で豚汁とおにぎりをいただく

お土産に買った落花生バウムクーヘン
千葉の落花生といえば千葉県北部の八街が有名なので南房総に行ったお土産としてはどうなの?と思ったが、
製造元はちゃんと勝浦の会社だったので一応よしとするかw
時刻はまだ10時半だが、
観光客も増えて来たのでそろそろ帰る事にする

2時間の間にセブンもうっすら紅葉化粧
帰りはナビの音声聞くイヤホンを着け忘れ少々迷走したが昼過ぎには帰り付いた
150km走った給油量は19Lで燃費は7.9km/L
高速使った行程でさえこんな数字出した事ねえw
やっぱりたまには距離乗らないとなあ
Posted at 2020/12/07 19:42:31 | |
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