
電動ファンをSPALのファン径330mmの物へと交換
取り付け方法はすぐには思い付かず暫定的にタイラップ留め

このイモムシみたいなホースからはクーラントが滲んでしまっていたので、

2本とも交換
肉厚な分、太くなったな

ついでに念の為と言っていいのかエキスパンションタンクのキャップも新品に交換
先日以降試走を繰り返して分かったのは、
どうも水温が100℃に迫るのは渋滞で数メートル進んでは停まるを繰り返している状況下
アクセルを踏んでクラッチを繋いだ時に水温計の針が1〜2℃上がり、
停止してもそのまま下がらずにまた進むと1〜2℃上がる
この繰り返しで最終的に100℃に達してしまっていた
低速でも進み続けている分には水温は上がらないので、
アイドリング時は水流の量が落ちて冷却水の交換が遅くなっているせいなのか、
はたまたメーターの下がる方の動きが鈍いせいなのか?
実際、駐車してしばらくファンが回ったままアイドリングしてても水温計の針は下がらないのに、
一旦エンジンを切ってすぐに再始動すると切る前より3℃ほど下を指していたりするし…
まあ前の小型ファン2個の時の様に、
炎天下にアイドリングしてるだけで90℃からじわじわ水温が上がるような事が無くなっただけでとりあえず良しとしよう
Posted at 2022/08/03 18:52:38 | |
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