
以前の考察を実行に。
考察画像はこちら↓
まずは洗浄。
色々有りますが価格と洗浄力を考えるとサンポールを超える物を知りません。
綺麗になりました
掃除が終われば剥離作業。
当方はネオリバー一択ですが、恐らく成分的に(ジクロロメタン系)スケルトンも同等の効果だと思われます。
塗って数秒後にはこの様にスルスル剥がれます
乾いてから剥離する動画をどこかで見たのですが、経験上乾く前にブラシでこそぎ落とすのが一番早いと思います。
こそぎ落とせば水洗い
ピッカピカのアルミ地が出て来ました
乾燥させて塗装に入ります。
要所要所にマスキングが必要なのですがホイールナットの穴のマスキングが
面倒だなと思いseriaへ。
サイズを測り忘れたので何となく感覚で買った家具の足の傷防止シールがピッタリでした。
余談ですが、うちのエアコンプレッサーは少し変わってます。
昔自作した物でこれがほんとのAirMacです
タンクはエアガン用のタンクを加工してます。
さて本題へ
必要な部分しか塗りません、こんな感じです
同じくseriaでこれは使えそうと買っておいた植木鉢置き?が役に立ちました。
赤い缶はペーパーセメントソルベントです。(シリコンオフと同じ用途です)
手入れの事とエア漏れの事を考えて表に見える部分以外はグロス仕上げで、表のみ
半艶消しにしました。
チェーファー及びリム接地部分はグロス仕上げ
塗装終了
塗装時に気付いた事が有るのですが、ENKEIの刻印のあるホイールと刻印のないホイールが有りました。
そして、その差は刻印だけではなくインナーの形状まで違いました。
ENKEI刻印あり
ENKEI刻印なし
なので最初フロントとリアと形状が違うのか?なんて思って四本見てみると1本だけ刻印ありで形状違い・・・。
1本だけというのがとても気持ち悪いです。
せめて二本づつであれば気持ち悪くないのですが・・・まぁ転がし用のホイールなんで我慢です。
まぁまぁいい感じに収まったんではないかと言う事にしておきます
タイヤが驚くべきダサさですね・・・
味のある背景ですいません。
Posted at 2020/01/05 02:20:48 | |
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塗装 | クルマ