その後の対応

こんばんは。
結局年越ししたトラブル（燃料メーター不具合）のその後の経過です。

正月早々、Dで再度調べてもらいました。



機械的な要因として
・先日交換した燃料タンク内のフロートとチューブが干渉している
　->燃料タンクのメイン、サブどちらもチューブ（ホースみたいな物）が入っているようなのですが、
　　　これとフロートが当たっていて正しくレベルを検知出来ていない。

電気的な要因として
・メーターもしくは燃料レベル、エアコン制御などを行っているアンプの不具合
　->このアンプですが、実はM/Tモードシフト制御も行っているとのこと。
　　　M/Tモードシフト不具合が希に出ている事も含めて、アンプ側の不具合で上手く燃料メーターが
　　　表示出来ていない。

と言った部分を推測。
＊但し、どちらも要素としては存在するが実例は聞いたことがないとのこと。

まず、電気的な要因をコンピューター診断に掛けましたが、こちらはいつものように異常検知せず。
（その時点での残り燃料推測値も出たのですが、こちらも正しい（走行距離と燃費より）ように見える）
その後、燃料タンク内を再度バラしてフロートを付け直しました。

写真はその後、GSで再給油後の表示です。
一応、メーターは満タンを表示（正常）しました。

何が原因かまだ不明なので不安はありますが、いったんはこれで様子見です。
これでも再発するようならば、制御アンプ交換の方針にしています。
＊このアンプを交換した場合、エアコンの設定情報は消えますが、走行距離等の情報は残るとのことです。（走行距離がリセットされるのはメーター交換の場合です）