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taka-kのブログ一覧

2016年03月21日 イイね!

中継無しですか・・・

中継無しですか・・・こんにちは。
ご無沙汰しています。
長期間の出張から帰って来たばっかで体調ズタボロの状態です・・・


今季のF1、地上波でもBSでも完全に中継無しなんですね。
道理でラテ欄見てもな~んもないわけだ。

まあ、日本人ドライバー無し且つHONDAも結果出せないとなるとそうなるんかな。
(それとは違う、金銭絡みの裏事情もある???)

CS契約すれば見る事出来る?みたいですが、マンションの立地条件上、CSの電波入らんので、もうF1を見る事が不可能となってしまいましたね・・・


以上、久しぶりのBlogが何か単なるボヤキっぽい内容ですみません。
Posted at 2016/03/21 12:18:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ
2014年05月01日 イイね!

あれから20年

あれから20年タイトルの件ですが、ご存じの方もおられると思いますがアイルトン・セナが亡くなって今日5/1で20年です。
セナがF1で残したものについては私が書くまでもないと思いますので、あのサンマリノGPについて、20年前の記憶を辿って書いてみます。





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このGPウィークは後に「悪夢の週末」と称されたくらい、本当に色々な事がありました。
予選1日目に、R.バリチェロ(ジョーダン)がクラッシュして負傷。
そして2日目にはR.ラッツェンバーガー(シムテック)が大クラッシュし事故死。
(GPウィークでは12年ぶりとなる死亡事故で安全神話が崩れ去った瞬間でした)
決勝レースでもスタート直後にJ.Jレート(ベネトン)とP.ラミー(ロータス)がクラッシュ。マシンのパーツが観客席まで飛んで負傷者が出るなど、混乱が相次ぎました。
上記、クラッシュ後にセーフティカーが入り5周後にレースが再開されその2周目(計7週目)のタンブレロ・コーナーであの大クラッシュが発生しました。



当時、F1中継は日曜深夜25:00くらいから放映されていたため、実際には直前に終わったレースの録画という形式でした。そのため、アイルトンのクラッシュの時間帯は日本は22:00過ぎで、NHKのサンデースポーツの放送中に、”アイルトン・セナ、クラッシュ。ヘリコプターで病院へ搬送。”と速報の形で入りました。
*その時、私はそこまで深刻な状況であるとは思ってませんでした。
 (詳細情報がなかったというのもあります。ただ、普段F1をそんなに取り上げないNHKでニュース
 速報を出すのに違和感を感じましたが。)

その後、F1中継前のフジTVのニュース(プロ野球ニュース(当時)だったかも)で、意識不明の状態で搬送されたとの報道があり、深刻な状況であることが判明。
そして、F1中継そのものもイレギュラーな形で始まりました。
冒頭部分で、いきなりレース終了直後の現地生中継が入り、実況の三宅アナ、解説の今宮氏、ピットリポーターの川井氏の3名が沈痛な面持ちで改めてセナの状況について説明があり、この日の放送はレース中継を放映しつつ、速報が入り次第生中継に切り替える、との形になりました。

中継録画が入って30分くらい経過した頃だったと思います。生中継に切り替わり、遂にその報告が入りました。





現地も、TV視聴者もその宣告はもう時間の問題と感じつつも、それでも万が一、その宣告は無いかもしれないという微かな期待は持っていただろうと思います。
しかし、現実はシビアに、その事実が伝えられました・・・

この時の生中継で印象に残っているのは、堪えきれずに声を詰まらせた今宮さんもそうですが、それ以上に、自身の感情を抑えて事実を視聴者に伝え、そしてコメントを伝えた三宅アナ、川井氏のプロ意識の高さです。
*後に、何かの雑誌のコラムで今宮さんはその中継について、「感情を抑えきれず取り乱して
 しまい、事実をしっかりと伝えるというプロのジャーナリストとしての職務を全う出来ず視聴者に
 申し訳なかった」と書いてました。
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このシーズンはレギュレーションが大きく変わり(アクティブサス、トラクションコントロール等のハイテク禁止)、開幕前からクラッシュが相次ぎ、このサンマリノ以降も深刻な事故が続きました。
これ以降、F1の安全性について取り上げられるようになり、ドライバー同士の話し合いの場が(GPDA:グランプリ・ドライバー・アソシエーション発足)設けられ、レギュレーションも段階を追って変更されていきました。

この94年以降20年間、F1GPウィーク中の死亡事故は無く、現在も継続中です。
(尤も、現在のF1マシンは当時よりも多くのマシン情報がデータ化され監視しているので、決定的な破綻に至らないのかもしれませんが。)


こう書いている私ですが、実はセナ派ではありませんでした。
それでも、この20年経った今現在も、大きなインパクトとして残っています。
そして、20年経過して思うのは(当時も思っていたかもしれませんが)トップ周回中にそのまま逝ってしまったというのは、不謹慎かもしれませんが、セナ”らしい”生涯の最後だったのかもしれない、ということです。
それによって、誰も追いつく事が出来なくなってしまったのだから。
ミハエル・シューマッハーでさえも。
*余談ですが、そのミハエルが現在、別の形ですが意識不明の状態に陥っているというのは何とも
 数奇な運命のような物を感じます。(現在の容体については様々な憶測があるので言及しません)


以上、長々と乱文失礼致しました。


↓私自身最も印象に残るレースの92年モナコGPでのN.マンセルとのバトルです。

Posted at 2014/05/01 12:52:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ
2012年10月07日 イイね!

F1日本GP 可夢偉3位表彰台獲得!!!

F1日本GP 可夢偉3位表彰台獲得!!!こんばんは。
本日2回目のUpです。

もう既に速報でもご存じの方多いと思いますが、BSフジの中継も終わってネタバレでも無いので普通にUpします。




小林可夢偉 3位表彰台獲得!!!





今日のレース、まずは好スタートを決めたのが大きかったですね。
ウェバーを交わして2位で1コーナーに入り、逆にスタートで遅れたウェバーは”クラッシャー”のグロージャンの巻き添えで大きく順位を落としました。
スタート遅れていたら、可夢偉がとばっちりを受けてたかもしれなかったですし。

そして、最後もギリギリの攻防でしたね。
バトンがファイナルラップで1秒差以内に入ってきてました。
しかし、そんな猛追を振り切っての表彰台獲得、見事です。
今季は予選で好位置に付けた時はアクシデントに巻き込まれたりして何かと歯車が噛み合わずモヤモヤしたレースが続きましたが、ここ鈴鹿でこれまでの鬱憤を晴らすリザルトを残しました。


表彰台でのインタビューの場面、きちっと英語で答えている所を見ると、「世界で通用する日本人」の部分を垣間見ました。
*インタビュアーのジャン・アレジも懐かしいですね~。ていうか久々に姿見たような気がします。


こうなると、更なる欲も出てくるわけで、次は日本人初のポディウムの頂点も見たいですね。
Posted at 2012/10/07 23:00:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ
2011年05月30日 イイね!

F1モナコGP

地上波放送も終わってネタバレでもないので普通にUpします。



F1モナコGP
 小林可夢偉(ザウバー) 5位入賞





最後の最後、ウェバーにかわされたのは残念でしたが、F1日本人ドライバー過去最高位である5位入賞、立派です。

今回、予選では苦しみ13位に沈みましたが(グリッドは12番手)、レースではセーフティーカーあり、赤旗ありの荒れたコンディションの中、上手くレースをまとめ、そしてハードにプッシュし、12位から5位との見事なリザルトでした。

しかし今年のレギュレーションだと、「絶対に抜けないモンテカルロ」との定説も崩れつつありますね。
ミハエルがサン・デ・ボーテでハミルトンにかわされたところを見ると。
*というより、メルセデスGPのレースでのセッティングに難あり?ロズベルグも厳しそうだったし。

今日のハミルトン、荒れてましたね。
予選Q3、赤旗中断で水を差され、クリアラップ取れずに沈んだことで全ての流れが悪循環になったように感じました。

最年少チャンピオンのベッテルも遂にモナコGPウィナーです。
今日はピットワークでミス(更にセーフティーカー導入中にタイヤ交換しないとの???な戦略も)がありながらもアロンソの追い上げを抑えました。

ていうか・・・
バトンの作戦はどうなんでしょう???
ピットストップ1回余分にやる羽目になったように感じるのですが・・・


話は戻りますが、可夢偉は2戦目から連続入賞を継続中。
時代によってポイントシステムが違うので価値がどうかという意見もありますが、これで歴代日本人獲得ポイント数1位になりました。
こうなると・・・やはり表彰台を期待したいですね。
それには、今よりも更に激しさを求められるでしょうね。
(もう一歩突き抜ける何か、が必要かと感じてます)
Posted at 2011/05/30 01:19:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | モータースポーツ | ニュース
2010年11月15日 イイね!

2010 F1 ワールドチャンピオン決定

2010 F1 ワールドチャンピオン決定最終的には、最速マシンで尚且つ最も速かったドライバーが栄冠を勝ち得た、というべきでしょうね。

今季、ウェバーとの同士討ちなど、チームメイトとの確執やらタイトルへのプレッシャーからの若さを暴露とかありましたが、やはり最後の最後まで攻めの姿勢で戦った結果、史上最年少のワールドチャンピオンという最高の結果に結びついた、ということでしょう。

アロンソは今季の一発逆転のあるポイントシステムにおいて、少々早くにタイトルに王手をかけたが故、リスク覚悟でのプッシュが出来なくなり、守りに入ったところに落とし穴があった、ということでしょうね。
このレースでも、直下のライバルであるウェバーを抑えることに重きを置きすぎた結果、想定外の展開となりタイトルが逃げていきましたね。
*今日のレースも、ウェバーを意識し過ぎた結果、戦略ミスを犯したように感じます。

ただ、今季のフェラーリのマシンは決して戦闘力が高いマシンではなかったと思います。
(今日のレースでもそれは垣間見えました)
それでいて、チャンピオンに手が届くところまでのリザルトを残すあたりは流石です。


最年少チャンプ、そしてドイツ人史上2人目のワールドチャンピオンとなったベッテルですが、私はふとミハエル・シューマッハーがデビューした約20年前の頃にF1の住人の中で見出しになっていたフレーズを思い出しました。


「ドイツの恐るべきクソガキ」


日本語にすると、上記のような感じでした。(正確な英語の言い回しは忘れてしまいました)
速い・強い、しかしまだ若さや粗さもある、それが少しずつ洗練されつつある。
セバスチャン・ベッテル、まさに上記の通りですね。
*勿論、いい意味でのクソガキです。


来季は、ディフェンディングチャンピオンのレッドブル&ベッテル、それに対して、フェラーリが戦えるマシンを造り上げられればアロンソは脅威でしょう。そしてマクラーレンは現役チャンプ2人を抱え、また、ミハエルは本当に復活するか?などが見所でしょうか?
そして、日本人的には可夢偉の更なる飛躍を期待ですね。


来季もまた、目が離せないF1GPとなることを期待しています。
Posted at 2010/11/15 02:12:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | モータースポーツ | スポーツ

プロフィール

「オイル交換及び年次点検の予定 http://cvw.jp/b/320435/48448663/
何シテル?   05/24 21:29
皆さん、はじめまして。 これまで自分の車をあれこれ弄ったことはないのですが (タイヤ・ホイールのインチアップくらいはありますが)皆様の意見も参考にしつつ...
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