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2014年03月02日 イイね!

V37 SKYLINE試乗

V37 SKYLINE試乗こんばんは。

私が日本を離れている間に、いつの間にかV37リリースになっていたようで・・・
滋賀県内のD(普段お世話になっている所とは違う)にも試乗車があるとのことで、本日軽くですが試乗してきました。

グレード : 350GT HYBRID Type P
カラー : HAGANE BLUE

日曜の夕方という渋滞時間帯の試乗だっただけに、走りについては正直まだよく掴めてません。

・エンジン始動
 当たり前ですが、HYBRIDなので静かです。まあ、全く気がつかないというほどではないですが
 ガソリン車のエンジン音に慣れているのでやっぱり違和感はあります。

・加減速
 もっとフリーで走ることが出来る状況ならば、HYBRIDならではのモーターによる加速も感じ取る
 ことが出来たのかもしれませんが、渋滞している中での試乗だったのでそこまで体感出来ず。
 ただV36よりはスムーズなのかな?という感じです。(ていうか、それは7速ATの効果の方か?)
 減速ですが、MTモードで走行している時のシフトダウン時の挙動については、正直な所V36の
 方が個人的にはいいです。何かV37は車に完全に制御されているような印象でした。

・コーナーリング
 意外と?車が軽く感じます。割とスッと曲がるような。ステアリングも軽く感じたのですが、
 まあ、これは本日の試乗車がType Pで17inch仕様だっただけかもしれません。

・ブレーキング
 可もなく不可もなく、と言う印象。強烈に効くわけでも、効きが悪いわけでもありません。
 *自分のV36は何故かブレーキに違和感あるのでそれよりは良い、というくらい。

・操作性
 ↓インパネの写真です。


 この辺は実際に使い込んでみないと判らないと思います。まあ、タッチパネルはスマホみたいな
 操作で、今時の新車なんだな~と言う印象。
 何処にどんな機能があるのか、今日の試乗だけではそんなに触ってないのでまだ判りません。
 *同乗したDの人間もまだよく解ってない様子でした。
 *判りにくかったのは、ハザードランプの場所。この写真の下の方に写ってますが、正直、こんな
  所にあるとは思わず、道路脇に寄せる際にちょっと探してしまいました。

 ちなみに、メーターの写真は以下


 センター部分にV37の目玉でもある種々のハイテク制御の状況が見えるのかな?という感じ
 ですが20分程度の試乗では、それらが働くような場面もありませんでした。
 (というより、安全に関する物は緊急時しか起動しませんね。当たり前ですが。)
 まあ、アイドリングストップしているのと、ブレーキ回生システムが働いているのは判りました。


といった感じで、本当に雰囲気を感じ取った程度でした。
減速時のフィーリングの部分にも書きましたが、車に完全に制御されているような感じはあります。
自分で運転しているというより。
これも技術の進歩により運転者をアシストするような機能が進んだと捉えるべきでしょうか。

結論としては、やはり直ぐに買い換えという気にはなりませんでした。価格の面も含めて。
様子見ですね。まだまだV36で行こうという気になりました。


以上、大した参考にもならない?V37試乗インプレでした。
Posted at 2014/03/02 23:01:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | V37 | クルマ
2013年11月16日 イイね!

改めて印象を・・・

改めて印象を・・・こんばんは。

ようやく公式サイト等を拝見しましたので、改めてV37スカイライン(通称V37でいいんですよね?)の印象です。


まず、結論として今回のV37、有りか無しかの2択ならば、「有り」です。
確かにR32~34世代と比べるとギャップはある物の、それはV35以降は必ずついて回る宿命でもあるわけで、まあ、逆にそれだけ注目も大きいのだろうな、というところです。
現時点の新技術を伝統のあるスポーツセダンに惜しみなく注ぎ込むというのも相応しいのかな、と感じます。

それと不思議な事に、当初違和感を感じた外観も、色々と見ているうちに段々としっくりくるようになって来ました。次のSKYLINEはこんな風貌になるんだな~という感じで。
まあ、結局の所、目が慣れたということなんでしょうね。
後は、実車を見てどう感じるか、ですね。
内装は寧ろ第一印象から結構しっくり来てます。まあ、いいんではないでしょうか?
(これも実際にシートに腰掛けてみた際のフィーリングが重要なのは言うまでもないですが)

技術的な面ですが、個人的には(PFCW前方衝突予測警報)が気になりました。

以下、公式サイトの文面。

2台前を走る車両の車間・相対速度を新型ミリ波レーダーでモニタリング。自車からは見えない前方の状況の変化を検知し、減速が必要と判断した場合にはディスプレイ表示とブザーによる警報でドライバーに注意を促し、ブレーキの踏み遅れが原因となって引き起こされる玉突き事故を未然に防ぎます。

実は私自身、こんな経験をしていまして・・・
この時が、まさに2台前の車の状況が判らずブレーキが間に合わなかった、という例でした。

何か世界初の技術らしく、システムの信頼性そのものはまだ判らないのですが、結構注目してます。


ただ・・・
実際に購入を検討するか否かは別の話でありまして・・・
やはり3.5L HYBRIDで500~600万クラスとなると、躊躇します。
それこそ、100%の満足が得られ後悔しないとの確信が持てないと手を出せない領域ですし・・・
*ちなみに、サイト上で見積もった所568万少々でした。(Type-SPで)

その辺は、来年5月以降?のV36の2.5Lの後継車のラインナップが揃ってから考える、といったところです。
(2Lターボ?も出るとの話も出ていますが、どうなるんでしょうかね~?)

V37SKYLINE、是か非かと言われれば「是」ではあるが、購入検討についてはまだ見送り、というのが個人的な感想です。


以上、駄文失礼致しました。
Posted at 2013/11/16 20:04:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | V37 | クルマ
2013年11月12日 イイね!

新型スカイライン発表

新型スカイライン発表こんばんは。
いつの間にか・・・1ヶ月以上Up無しの幽霊部員でした。
まあ、取り敢えず生きてます。

さて、既にご存じの方もいると思いますが、新型スカイラインの発表がありましたね。

外観などは既に周知で、発表がある事も知ってましたが、遂にV36が最新型でなく旧世代になってしまうとなると、少々複雑なものですね・・・
*2500ccは、しばらくは販売継続するようですが。

ただ、スカイラインの名称だけは継続するようですね。まあ、やはり伝統のあるネーミングだけにそう簡単に消す事は出来ない、と言う所でしょうか。
それと、今回の発表を機にINFINITIブランドの日本展開?という推測もあったと思いますが(私も実はそう思ってました)、別の記事を見るとそういうわけではない、との見解も出ていました。

そうは言っても、外観はINFINITI Q50そのもので、雰囲気にしても価格帯にしても、なんかSKYLINEのイメージからは更に遠くなったのかな?との印象が個人的にはあります。
*HYBRIDのみで500万クラスとなると、ちょっと手を出しにくいですね・・・
*予てからの情報通り、”V37”ではなく”Q50”との通称になるのでしょうか?

まだ公式サイトもしっかり見ていなくて、詳細な仕様・性能などもよく判ってません。
まあ、時間ある時にボチボチと眺めておきますかな・・・
とはいえ・・・今のところ手を出す気はありませんけどね。
*Dに展示車か試乗車が来たら見に行こうとは思いますが。


以上、生存報告代わりの?久々のBlog Upでした。
Posted at 2013/11/12 00:19:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | V37 | クルマ

プロフィール

「オイル交換及び年次点検の予定 http://cvw.jp/b/320435/48448663/
何シテル?   05/24 21:29
皆さん、はじめまして。 これまで自分の車をあれこれ弄ったことはないのですが (タイヤ・ホイールのインチアップくらいはありますが)皆様の意見も参考にしつつ...
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