2007年09月30日
あわや11年ぶりの2時間ルール適用か?というくらいの悪天候&大混乱のレースでしたね。この天候のためレース戦略が狂い、チグハグなレース運びになってしまったドライバーも何人かいました。
アロンソのリタイヤによってハミルトンがタイトルへ大きく前進したといっていいでしょうね。
フェラーリはギャンブルに出たのが裏目に出ました。
ただそんな中、終盤のライコネンの執念の走りは見事でした。
*まだ僅かながらも逆転タイトルの可能性は残しました。
大健闘はルノーのコバライネン。終盤のライコネンの猛追を抑えきりました。
開幕時はハミルトンと共にゴールデンルーキーとして比較されていました。今季のリザルトは水を開けられてしまいましたが、ようやくその才能を発揮し始めたような感じです。
次の上海でハミルトンのタイトルが決まるか?それともアロンソ、ライコネンが逆転王座へ望みを繋ぐか?
いよいよ大詰めです。
Posted at 2007/09/30 18:55:50 | |
トラックバック(0) |
モータースポーツ | スポーツ