本日、Dへ出向いて修理の詳細報告を聞いてきました。
破損部分は左フロントですが、当然それ以外の部分も破損はしていなくとも曲がっているとか捻れいている箇所は多数ありました。
*アーム類等は、ほぼ全交換でした。
*どうやらマフラーのセンターパイプにも微妙にかすり傷があったようで、そちらも交換していたようです。
金額的には100万以上いってました。
*保険で下りますが。
また、代車費用に関してはまだ保険会社からの最終報告が来ていないようです。
というのも、今回途中で代車を替えていることもあり、そのあたりの扱いでまだ調整中とのことです。
*ただ、このあたりの追加費用に関しては、余程の額でない限り今回はD負担(最後ドタバタが多かったことを考慮)になるとの説明でした。
その他、以下の部分も聞いておきました。
<ウォッシャー液入れ忘れ>
これは、単なるここのDのチョンボだったみたいです。
*実際の工程管理上の問題ではない。
<引き渡し直前に判明したパッキン部のガス漏れ>
こちらからは、事前にリスクが予測されるならばパーツも用意しておいて欲しいとの要望は伝えましたが、その場合、部品点数があまりにも多くなりすぎるため、線引きが非常に難しいとのこと。
普段は、通常点検(年次点検、車検等)で交換するようなパーツについては各ディーラーで所有しているものの、今回の例のような物についてどうするか?は日産自動車全体としてどう扱うか?といった話となるので即答は出来ないとのこと。
*議論のネタにしてもらえるよう依頼はしておきました。
その他、別の観点として、際になって顧客に伝えるのではなく、チェックするタイミングをもう少し早い段階で行い、最終引き渡し納期に影響を及ぼさないような業務ルーチンに出来ないか?といった点も検討して頂くよう依頼しました。
代車費用の件は残ってますが、原則こちらの負担にはならないような回答だったので、この件はようやくクローズとなりました。
後は、再度このようなことにならないよう自身が気をつけるだけです。
Posted at 2008/05/10 19:05:41 | |
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