世界的な不況の波がここにまで・・・
FIAが打ち出した全車統一エンジンという訳解らん方策も撤退理由の1つでしょうかね・・・
*言うまでもなく、これに対しては多くのチームから反発来てますが。
第3期HONDAはチームの方向性が定まらず奮わない戦いが続いていたんですが、それでもモータースポーツ(特にF1)へ精力を傾けていたホンダがこのような決断を下すとは、現在の自動車産業の深刻さが改めて浮き彫りになったように感じます。
既に来季へ向けて精力的に動いていただけに、苦渋の決断だったように思います。
この世界的不況に勝つのはF1で勝つことよりも難しいのかもしれません。
バトンやバリチェロはどうするんでしょうかね?
(バリチェロは契約してなかったかな?)
それと、琢磨も戻るべきところが無くなってしまったのかもしれないですね。
*来季はトロロッソかもしれませんが。
これによる他のコンストラクターへの影響も気になります。
先に書いた件によって(他もあるか?)FIAと各チームが対立している状態だけに、HONDA撤退が引き金になって行かないか気懸かりです。
Posted at 2008/12/06 00:58:06 | |
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