2010年11月27日
シフトデバイス不具合の原追報告、ようやく出てきました。
まあ、こちらで想像していた且つ既にここでも話の出ていた接点部の不良でした。
以下、原文
今回、調査させていただきましたシフトデバイスの不具合につきまして、原因と考えます部品は、マニュアルモードスイッチの接点部となります。
原因としましては、スイッチのON、OFF時のアーク放電により酸化物が接点に付着し導通不良を起こしておりました。
今回、保証修理で交換させていただいたシフトデバイスにつきましてはこの接点につきまして、スイッチ接圧を増加させ、接点ストロークを変更した部品を採用しております。
本当は、文面をダラダラ書くような文書でなく、構造が簡単に判る漫画絵みたいなものも含めての報告書を要求していたのですが・・・(文面だけではイマイチ現象が良く掴めん・・・)
その辺が客目線でないですな。
結局のところ、私が最初に予測していたような内容だったんやから、最初に依頼した時から早め早めに動いて対応してくれればええものを放置なんかされるもんやから・・・といったことは再度依頼しておきました。
*日産本社の方から報告がないから云々・・・といった受け身な対応でなく顧客から問い合わせあった場合にレスポンス良く対応してくれ!ということです。
これが出てくるまでに1ヶ月以上(最初の不具合報告から2ヶ月以上)掛かるとはね・・・
もうちぃ~とレスポンス良く動いてくれ!と言いたいですな。
P.S 最初に提示された報告書ですが・・・
そこに書いてある私の名前が間違っていた、というチョンボもありました。
いったいどこまでボケてんだか・・・
Posted at 2010/11/27 18:31:12 | |
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