
こんばんは。
本日、
12ヶ月(6年)点検行ってきました。
今回、100000キロを超えている事もあって色々と消耗品の交換や状態確認してきました。
*項目については整備手帳参照。
エンジンリフレッシュ(吸気・燃焼系洗浄)もやってもらいましたが、Dの話では洗浄剤の中身はNUTEC製ではないかな?とのことです。
また、オイルタンク洗浄に使用した洗浄剤はWAKO製?とのこと。
*ハッキリと名言はしてませんでしたが。
タイヤの摩耗については、概ね4輪均等に減ってはいるものの、中央以外、内側や外側も含めて測ってみると少々バラツキもあって、左フロントの内側がやや減りが多い結果でした。
残り溝3mm切っている所を見るとそろそろ交換時期か?
最近少々気になっているブレーキ関係ですが、ローターの摩耗がリアの方が結構きてました。
フロントは新品時と変わらないくらい(殆ど摩耗無し)ですが、リアは新品時(16mm)より約1.6mm消耗してました。
ちなみに、限界値は14mmとのことなので、ローターもそろそろ交換を検討必要な時期に来てますね。
さて、写真は本日の代車のLEAFです。
電気自動車を運転するのは初めてでしたが、感じた事は以下です。
・エンジンONしたかどうかが判らない(体感出来ない)。まあ、電気なので当たり前ですが。
・体感速度が普段と違う。ガソリン車の場合、スピードを上げていくとそれなりにエンジン音が変わる
ので感覚的にどの程度のスピードで走っているのか感じられるが、それがないため思っている
以上に速度が出ている。
・加速は、蹴り出しについてはV36の方が強いと思います。ただ、中速域の加速(50~60キロ
までの加速)はモーターの力もあって電気自動車も結構加速力あります。
・電気だからか?エアコンを入れている時と入れていない時でバッテリーの消耗具合が大きく違う。
航続可能距離もエアコンon/offで10キロ以上違う。
・ブレーキは踏み出しは強さを感じた物の、効きについてはそんなに強くないです。
ていうか、少々弱いと思います。
*ブレーキ回生システム(ブレーキを踏む力を利用して充電)ありです。
一番印象に残ったのは、体感速度の違いです。
ドライバーは音(エンジン音)で、どの程度のスピードが出ているのかを感じ取っている部分あるんだろうな、と思います。無意識のうちに。
今回は、その音による情報がない状態なので、体感速度とリアル速度を一致させるのに時間が掛かりました。
なお、今回、借りた際のバッテリーは94%でしたが、その時点での航続可能距離は150~160キロでした。おそらく、100%充電の場合でも200キロ程度かな~と思います。
私のように普段から走行距離の多い人間だと毎日か、少なくとも1日おきには充電必要になりそうなので、まだまだ使い勝手が悪いかな?と思いました。
逆に、街でチョイ乗りが多い方には適しているでしょうかね?
以上、ダラダラと駄文失礼致しました。
Posted at 2013/06/08 22:57:31 | |
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