こんにちは。
タイトルの件ですが、先月の165000キロのオイル交換後、どうしてもエンジンフィーリングに違和感が拭えなかったので、本日、
再度オイル交換実施しました。
症状としては、結構微妙な部分あるんですが、以下のような状態。
・アクセル踏んだ際の回転数の上がり具合が悪く、重い感じ。
・クルージング走行時は、アクセルを添えるだけで回転数をキープしながら走行可能だったのが、
同じようなアクセルワークをしても回転数がグングン下がってしまい、回転させるために少々
踏み込まないといけなくなった。
・その結果、巡航走行時の回転数が高めになってしまった。
・ゼロ加速時(信号待ちからなど)の反応が僅かだが遅い。
毎日走らせているからこそ感じる事が出来る部分であり、数値で何か判るものでないので、正直、Dにも上手く伝えきれない症状です。
Dに説明したところ、考えられるとすれば、オイル交換時のオイル量が多めで、尚且つ、最近、朝晩の冷え込みが厳しくなった事もあってオイル粘度が上がった状態になりエンジン回転の抵抗になっているのでは?といった事でした。
V36の場合、エンジンオイルの定量は約4.5L。下限がそこより-1Lとのことより約3.5L。
オイル自体はその間の量(ゲージの真ん中)あれば不足という事はない。
ということで、今回、定量より0.3L程少ない量で交換しました。
この状態で暫く様子見です。
Posted at 2016/11/05 16:23:31 | |
トラックバック(0) |
V36 | クルマ