
こんばんは。
先日に続き、またしても野球ネタです。
第91回選抜高校野球大会にて、私の地元の愛知・東邦が30年振り5回目(選抜大会単独最多)の優勝を果たしました。
既にニュース等で報じられていますが、東邦は平成最初の甲子園大会(平成元年(89年)春)を制しているため、平成最初と最後の大会で優勝するという、漫画でも描けないような?巡り合わせです。
今日の決勝ですが、注目の石川選手、本職の打撃では2本塁打、それからチーム事情で昨年秋から、という投手の方でも二塁も踏ませない万全の投球で完封と、完全に独壇場でした。
平成最後の甲子園大会の決勝で投打大車輪の活躍、持ってますね。
今大会の東邦ですが、結局5試合いずれも相手に一度もリードを許す事無く勝ちきるという安定した戦い振りでした。
例年の東邦のチームカラーとして、個の力は揃っているが野球が雑で勝ちきれない、足下を掬われる、快勝しても次の試合でコケるという悪しき伝統?があったのですが、今大会はそういった脆さがなく「対応力」があったように感じました。
最後に改めて。
東邦、平成最後の大会での優勝おめでとうございます。
次は令和元年最初の大会、第101回全国高等学校野球選手権大会の優勝目指して頑張って下さい。
Posted at 2019/04/04 00:57:55 | |
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