少し前に真空管アンプを導入し、そのクオリティには非常に満足しているのですが、ひとつ気になる点が…
それは、200Vコンセントの向き
コンセントとプラグの組合せの問題で、
ケーブルが横出しになっています。
これをなんとか
下出しにしたい…というわけで、やってみました。
※以下に紹介する作業は電気工事士の資格が必要です!
さて、今回用意したのはこちら。
左から順に、
・化粧カバー :神保電器 HBP-LU PW
・コンセント本体 :明工社 ML1224W
・コンセントベース:千曲精密製作所 75CP-712
・C型金具 :明工社 ML1515
です。思いのほかこの1口コンセントに合う化粧カバーを探すのが大変でした。
さっそくこれら4つの部品を使ってコンセントを付け替えます。
まずは元のコンセントを外します。
意外と簡単に取れますが、
石膏ボードの粉が散ったり、
C型金具が落ちそうになったりと、小さなトラブルもちらほら ^^;
新旧コンセントを並べてみると、化粧カバーの開口部の形状がずいぶん違うことがわかります。自分は今回初めて左のような開口があると知りました。
さて、いよいよケーブル被覆をむきなおして、新しいコンセントを取り付けます。
しっかりケーブルが取り付けられていることを確認し、C型金具を使って壁に取り付けます。
このC型金具を取り付けるのがとても面倒でした、、、
このあとは化粧カバーを取り付けながら位置を微調整し、完成!
コンセントベースもそこまで目立たず、比較的自然な仕上がりになりました。
ブログ一覧 |
AV関係 | 趣味
Posted at
2021/02/26 23:01:53