ナビ配線(運転席側)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
Aピラーに沿って地デジアンテナとハンズフリー用マイクを配線。
既設の配線にタイラップで固定しました。
Aピラーモールを外すときにクリップがひとつ割れました。(TT)
半割れだったので、そのまま使用。
2
メーター奥の純正定位置(?)にGPSアンテナを設置。
金属製基台はヤフオクで入手。
基台とビスx2のみでウレタンシールなどは付いていませんでした。
左廻りだと1mくらいでナビに到達できますが、配線通しの難易度が高い模様。
今回は右廻りルートでAピラー下で地デジアンテナ、マイク線と合流させました。
メーターまわりの部材も外すのが固くて苦労しましたが、戻すのも中々位置が合わず大変でした。
** 余談 **
ナビ装着スペシャルにもGPSアンテナは付属しています。コネクタもクラリオンナビと同じなのでそのまま使用可能。
ただ、どうもGPS測位が不安定な書き込みをちらほらみかけました。
ナビ取付説明書には「GPSアンテナはナビ本体等から50cm以上離して...」とあるのですが、既設のGPSアンテナはなんとナビのすぐ上!!その距離2cm!!しかもETCとの一体アンテナ。原因のひとつかな!?とナビ付属のアンテナを設置することに。
ETCの不具合は見つけられなかったので、そのまま使用予定です。
3
足元の右側スイッチパネルにひとつ空きがあったので、ここにバックカメラのカメラアングル切換スイッチを設置します。
左奥に小さく見える緑色のホタルは、ハンズフリースライドドアのスイッチ。両側なので2個点いてます。
あまり使わないとは思いますが...
4
緑のコネクタが増設したスイッチです。
既設の配線に沿わせて上方向へ。
ピラー下で地デジ線、GPS線、マイク線と合流して、木目パネル裏を通してナビまで配線しました。
5
スイッチは無加工でピッタリ収まりました。
データシステム・カメラ接続アダプター RCA018H-B です。
イルミの明るさは他のスイッチより少し明るいです。許容範囲内であり調整のしようもないのでそのままです。
6
おまけ①
情報の少ない(?)ナビ装着スペシャル+ETC(ナビ連動)のETCのラベルを添付しておきます。
Panasonic製のようです。
このETCはナビ連動となっておりますが、スタンドアローン(単体)でも使用可能です。
しばらくETC2.0に変更する予定がないのでセットアップも納車時に行いました。
エンジンをかけると「ETCカードが...」としゃべります。
高速出口では利用料金を教えてくれました。
7
おまけ②
ナビ裏にきている用途不明のコネクタがひとつ。おそらくETC接続のコネクタでしょう。
配線の色もETC本体の灰色コネクタの右側3本と一致しますし。
ETC本体の電源はナビからの供給ではなさそうです。
8
作業時間6時間にしましたが、ひとつ外すごとにネットで検索し作業するを繰り返し、昼食&休憩入れての時間ですので早い人なら1時間くらいでやれてしまうでしょう。
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