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フロントバンパー下回りの錆対策
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
テンションロッドブッシュを交換した際にバンパー下で錆が発生しているのを発見しました。
ボディのつなぎ目とバンパー固定ボルトが錆びていました。
2
ボディの錆を削ってみました。
貫通はしていませんでした。
3
錆をある程度削って、錆転換剤を塗っておきました
4
ボルトは頭部とワッシャーに錆発生。とりあえずボルトを抜いて見ました。
幸いボディ側は問題無い？レベルでした。
5
外したボルトです。
左右のボルトはそれほどでも無かったですが、センターの2本がこんな感じです。
特に錆がひどかったのは、車体左側の方でこんなに錆の状態が違っていました。
理由はわかりません。
6
とりあえず、新しいボルトをほーうセンターで買ってきました。
5/16 UNF 長さ3/4
7
ボディ取付部のフランジの剛性があまりないので、ワッシャーの面積を広げて締め付けようと思い、このようなワッシャーも買ってきました。
8
バンパーを外したボディ側です。
泥汚れがフランジに溜まっていますが、取付の穴回りに錆は発生していませんでした。
9
外したバンパーです。以前裏側に錆対策しましたが、新たに点々と錆が浮いていました。
10
とりあえず、錆の発生した部分をペーパーで磨き、錆転換剤を塗り、その上からシルバー塗装をしておきました。
11
新しいボルトとワッシャーで締め付けました。
前から見てセンターの右側です。
左側も同様に締め付けました。
12
こちらは、両端の締め付け部です。写真は前から見て右側部です。
ボディフランジのスペースが少し広いのでフランジが立ったステーをワッシャーの代わりに使って、剛性アップを図りました。
アイドルインギヤでのバンパーの振動がだいぶ低減しました。
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