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吐くセキレイのブログ一覧

2021年10月27日 イイね!

道の駅したら

道の駅したら愛知県北設楽郡にある「道の駅したら」がハイドラに登録されたそうですので、少しお散歩してきました。
道の駅したらと言えば、田口鉄道、豊橋鉄道で使用されていた電車が静態保存されています。

1925年製造らしい。


木金混合の車体の様です。
運転席が異様に狭い。
今の電車は踏切事故時の乗務員保護の為に前方が強化されてますが、この車体でトラック等と当たった場合、乗務員は致命傷を負いそうな気がします。
それと、運転台に椅子が無い。立って運転する事がデフォだった様子です。


それと外に止まっていたベンツ280SL。


分類番号は2ケタでしたが、丁度2ケタに切り替わった時代に製造されていた車ですので、ワンオーナーかもしれない。
塗装の荒れ等は若干ありましたが奇麗に乗られてました。

寄り道で「設楽ダム(建設中)」もチェックポイントとして設定されてましたので立ち寄ろうとした所、工事車両、関係者のみの「立ち入り禁止」となってました。(残念)
帰りは国道251を北上し、国道153号線で豊田市内へと戻るルートで戻ってまいりました。

最後はデラで気になっていた整備解説書2点をゲット。
Posted at 2021/10/27 18:11:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイドラ | 日記
2021年10月25日 イイね!

AMN10サーペンタインベルト

AMN10サーペンタインベルト知り合いの自動車ブローカー等幅広く商売をしている人からヘルプコール。
車トヨタのアイシス 1AZ-FSE搭載車
D4エンジンってデポジット溜まったり色々不具合が多かった。

何でも自分でリビルトのオルタネーターを取付し、ベルトを貼ろうとした所テンショナーが固くて入らないらしい。
お昼過ぎにヤキソバを頬張ってから救援に行ってみると、確かにキツイ。

ベルトレイアウトはこんな感じぽい。
(外した本人じゃないから少し悩んだ)
TことテンショナーとW/Pことウォーターポンプは背面掛け駆動なので一番着脱しやすいハズ、だけどここの2か所でも入らない。

その他エンジン、オルタ、プーリー位置でも嵌めようと思っても入らない。
テンショナーを緩める方法は、右のアンダーカバーを外せばちょっと力が必要ですが圧縮できる。
ちなみにコノテンショナーはスプリング張力のみではなくダンパーも入っているので力いっぱいエイヤッ!と行くとダンパーが潰れるのでゆーっくり圧縮する。

どうしても入らないので各部点検する事にした。
オルタネーターをリビルトに交換したらしいので、プーリー外径確認→OK
ベルト確認。
見た事もないアジアンメーカー(確かタイ製)のベルトで7PK1935Eが手配されている。

古いベルトは切って外したらしいので、ガムテで張り合わせて新品ベルトと確認。
なんか新品ベルト短すぎなくね?
このVリブドベルトって1リブ当たり2トン程度の荷重がかかっても耐える位強いらしい。その分ベルトの伸びもあまりない。
大体ベルトの高さ分伸びるかどうか程度。

上記結果を知らせてベルトを国産品のベルトに交換して貰う事にして、その日は戻りました。

数日後、ミツボシのベルトで代品が届いたらしいので出向いて取り付けてみるとー・・・・・・

5分位でついた。

過去にもハイゼットのベルトで、クーラーベルトをノーブランドのクソ安い(200円位)ものを試したことが有りますが、ソレも同じ品番なのにつかなかった。
12mmのアジャスト側のボルトを外して何とかベルトが入った位。
その時もベルトの型番は一緒。確か1295が付いてたと思う。

過去に数年自動車部品屋にも勤めてましたが、その時も格安ベルトってスゴイトラブルが多かったです。
普通についたけどすぐ切れたとか、ベルトが摩耗する!とかつかないとかゆるゆるとか。

せめてメジャーブランドのベルトを使用しましょう。
Posted at 2021/10/25 17:48:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ
2021年09月07日 イイね!

オルタネーター

オルタネーターオルタの「ヒューン音」が発電ノイズと大体判明してますので、先日アップガレージで1個100円で入手したコンデンサー×2をノイズフィルタとして装着予定ですが、まずオルタの良否判定をするのならば、検証用のオルタネーターが有れば単純に確認が出来てハヤイですよね。




距離4800km 28年式 DA17V オルタネーター


自分で思う事ですが、あたまおかしい。
2年落ち2万キロの新車購入の車を、早速オルタネーターの交換に走る人間なんてまずいないと思う。
でも仕方ないぢゃん(逆切れ)
でーらーさんが、仕様判定しちゃったんだもん。
逆に言えば弄ってヨシ!のお墨付きを頂いたものです。
(都合の良い風に考えてる)

で、オルタを交換する時は、ここのスプリットノックピンのデカイ物の様なコイツを少し打ち込んでおくと、エンジンに据え付ける時にハマリやすいです。


品番:31400-64P00 12V60A

オルタの仕様は60A MA15Sソリオのオルタネーターが80Aと近く、内部入れ替え出来るかなーと見てましたが、残念ながらソリオのオルタの方が一回り大きいです。
オルタのケーシングを新造すればエブリイに使えなくはない・・・。
(いや、フツーの人ムリ)
それと、L端子が1本しかないけど、どういう制御してるの?
気になるのでデラに解説書を貰いたい所。


当然、軽く回してベアリングなどのゴリゴリ感が無いか確認しておきます。
って、5000kmも走ってないんだから当然大丈夫。
・・・・・・ですよね?

Posted at 2021/09/07 19:08:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | エブリイ | 日記
2021年09月04日 イイね!

ラジエター、コンデンサのアーシングについて

ラジエター、コンデンサのアーシングについてみんともさんが「コンデンサーにアーシング」をされているのを見かけましたので、こちらの記事を記載させて頂きます。

まず、ラジ、コンデンサーへのアーシングにした時の期待される効果ですが、
・内部で循環している気体、液体の除電が出来る。
・ラジ、コンデンサーを大きな放電索にする事でボディ、シャシの除電が期待できる。


じゃあいいじゃん!
と思うかもしれませんが、異種間金属の間には「電位」言うものが存在します。
簡単に説明すれば「レモン電池」「ボルタ電池」。
この電位差は、アーシングする前の物体間にテスターで電圧を測る事で簡単に分かります。


例えばDA17Vのラジエター


大体0.5V程度あります。
恐らくエンジン=ラジエター間のパイプが鉄製ですので、そちらとラジエター、クーラントの電位差で発生していると推測します。

次、エンジン停止時のコンデンサー。

停止後約5分後の状態で計測しました。
大きく電圧が振れています。
恐らく内部のガス+オイルの気泡により流動する事によって電位差が変化している物と推測します。

次、エンジン始動+A/Cオン。霊媒循環状態

0.03V付近で安定しました。
エキスパンションバルブより気化た流体がコンデンサーを通り、コンプレッサーに向かう事により、液体化したガス+微粒子状になったA/Cオイルが通過する事で電位差が少なくなったと推測します。
(いや、流れ逆。エキパン→コンプ→コンデンサ)

(写真はテスターのプローブを先ほどと逆につけてます)

ここで過去の修理事例です。
約40年程前の軽トラックは真鍮ラジエターを使用し、車体にボルトでダイレクトに搭載されておりました。
(アーシングされた状態と同じ)
この時代の修理で実際に見てきましたが、大体7~10年程度で何故かラジエターホース取り付け部等が腐食し欠損する事が多かったです。
具体的に言えばタイミングベルトを「ヤる」のにラジエターを外したら欠損してる。という風に。
そのまま組み付ける訳にもいかないのでラジエター屋さんに修理をお願いすると、内部コアも痩せているという事でほぼ総取り換えになったりしていました。
2年の車検おきにきちんとクーラントも交換されているのにです。

ラジエター屋さんとこの話をしていると、「ゴムか何かでフローティングにすれば電蝕も無くなって防げるんだけどねー」と話していました。
ナルホド。現代のクルマはその点考えられている。
(ただし、樹脂製のアッパータンク等が経年劣化で割れるんだけど)

いつもはそちらのラジエター屋さんにお世話になっていましたが、部品屋さんより「社外品ラジエター特販しております!修理依頼有りましたらぜひ!!」と紹介が有ったので、丁度ホンダのライフ(確かJA4とか)のラジエター交換が有ったので注文した所、ラジエターアースが付いていた。
何でもアースを取る事で腐食を防ぐらしい。
この事を先ほどの「ラジエター屋さん」のオッサンに付けて良いの?と相談した所、次の様に言ってプンスカ。
「ソレ、そこの部品やが次も売りたいから付けろってつけてるんやで!アースなんて取ったらアルミラジエターなんて直ぐに電蝕で腐るで!!」

そして整備士をやめて、色々な経緯で、クルマメーカーに勤務する事になり、それこそリコールになりそうな市場不具合等対応した時に「イオン化」「電位差」等、対面するサプライヤーさんなどと戦う為に色々勉強しましたが、ラジエター屋さんの言っている事は正論であり、「あのラジ屋のおやじ只者じゃない」と思っております。

マァ、「電蝕 船外機」「電蝕 船」等で検索すると電蝕の怖さわかりますヨ

新車購入でラジ、コンデンサーにアーシングして、5年目に手放す位でしたらやってもいいと思いますが、次の所有者さんが泣く事になりますネェ。
経年車に施工した場合は、もしかするとA/Cラインにトドメを刺す可能性も無きに有らず。
 ラジエターの場合は、特に鋳鉄ブロックのエンジンの場合は電蝕を進行させるかもしれませんネェ。

その点、オールアルミエンジンは異種間金属が少なくなる点では良いと思われます。
ラジに除電目的でアーシングしたいのでしたら、アルミテープを樹脂製のアッパー、ロアタンクに貼付するといいと思いますヨ。

目先の効果ばかり追い求めて、高い修理代を支払う事にならない様にしましょう。


*9/22追記
 A/Cコンデンサーの電蝕ですが、外側の事ではないですよ。
 A/Cサイクル内部にはA/Cガス(HFC134a)が流れています。そう。丁度コンデンサー付近で液体と気体の混ぜ混ぜ状態で。そしてHFC134aはHV車含め良く使用されてますが、(*今後HFO-1234yfに変わっていきます)こちらのガスの特性として、旧ガス(R12)と比べて吸湿性が高いです。A/Cサイクル内に水分が混ざりやすい。
さらにA/Cサイクル内を循環しているコンプレッサーオイル、コレ、導電性が有ります。(H/V除く)H/Vはコンプレッサーをモーターで駆動する関係上、絶縁性の高いオイルが使用されています。

要するにA/Cサイクル内部で電蝕が発生するんです。
デュアルA/Cの車で気が付いた時には手遅れになった場合、冷媒サイクルの洗浄とか腐食した部品の取り換えでエライ金額に・・・・。

冷媒サイクルすべてがアルミの場合問題は有りませんが、エキパンやコンプレッサーにはアルミ以外の金属が使用されてますので、恐らくソチラの金属との電位差が発生している物と推測します。

今思えばダイハツのS100系のリキタンが腐食して穴が開くケースを数件みましたが、ボディに直付けだったからじゃないかなーと・・・・。
Posted at 2021/09/04 21:24:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年08月31日 イイね!

お散歩@瀬戸付近

お散歩@瀬戸付近昼過ぎより瀬戸方面にお散歩してきました。
ターゲットは豊田藤岡付近の固まっているダムスポット。
途中「道の駅 瀬戸しなの」にチェックポイント所得もかねて休憩。


駐車していたハイゼット(S321/331V)とカシャリ。 

そこから少しウロついて、高速道路で鞍ヶ池スマートICまで行き、降りた信号の所で何か視線を感じるというか違和感を感じました。



お 分 か り い た だ け た だ ろ う か ?



 ヒエッ

夜見つけていたら卒倒しそうでした。
Posted at 2021/08/31 18:39:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイドラ | 日記

プロフィール

「エサお風呂寝る」
何シテル?   08/04 21:28
吐くセキレイです。炭酸飲料を飲み過ぎて吐きます。 でもビール、発泡酒には基本的に手を出しません。 モンエナ万歳 *出来るだけ相互フォローを...

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