みーまるのブログ一覧

　　　❤画像は、ガラナグミです～(°▽°)


　　女の子は観察力が鋭く共感型
　　女性の脳は子供を育てられるように設定されているので観察力が鋭く相手と共感し合う事が得意です。自我が芽生えるのが男の子よりも断然早く４歳ですでに自分はお母さんと同じように一人前の女だと思っています。その為にお母さんを手伝おうとして、かえって失敗する事が少ないそうです。自分が何を考えているか、何を感じているかをきちんと分かっているのに７歳くらいまではそれをうまく言葉に出来ないので男の子に比べてイライラしてるように見える事が多いかもしれません。
　女性は共感するのが得意なので仲が悪かった別の女性と打ち解ける事が出来ますが、良い事も悪い事も共感してしまう為、その区別はきちんとし、相手に合わせすぎない事が大切です。

　男性脳、女性脳
　それぞれに特徴がありますが、それに加えて「個性」も関係してきます。　

　何に対してもそうですが、こう言われてるから
　こうなんだ
　とマニュアル通りの固定観念を持たないようにしましょう

　　　❤画像は、米油です～(°▽°)


　　男の子は空間認知が得意で問題解決型です。
　男性の脳は狩りをしながら進化し続けてきました。広野に出て危険な目に遭いながら仲間と自分を瞬時に守りつつ成果を出さなければ生存も繁殖もできなかったので遠くを見てとっさに問題点を指摘しあい、問題解決へ急ぐように脳が設定されているため、比較的無口で気のきいた事が言えません。また安心して遠くを見る為には身の回りの安定が必要となるので定番で身の回りを固める必要があります。同じような服ばかり着てたり同じオモチャで遊んでばかりいるのはその為です。
　結果を早急に求めるあまり理屈っぽい、短気、包容力に欠ける、言葉足らずな男性が多いためパートナー女性とのすれ違いが生じやすくメンタルケア（心理カウンセラーなど）をする側には向きません。
　完全に手に入れたと思って「釣った魚に餌をやらない」男性も多いですが、女性の方が上手で釣られたふりをしていて
気づいた時には心は完全に離れてたというケースも珍しくありません。

　　　❤画像は、オムライスです～(°▽°)


　　16歳の少年二人が荒川河川敷でタイマン張ったとして決闘罪と傷害罪で書類送検されたとニュースでやっていた時があったそうですが、決闘の理由は「彼女をバカにされたから」。二人は事前に武器の禁止、ギブアップしたら終わり、後で大人にチクらないなどルールを定めていたそうです。

　ある意味　大人な決闘だね。武器の使用を禁止、ギブアップしたらお仕舞いとその場完結、正々堂々とフェアでやる。

　　これぞ男のあるべき姿だと思うわ。
　　
　　武器の使用
　　人数が異なる
　　いきすぎた暴行
　　は男じゃなく
　　ただの動物だね～( ´∀｀)

　　　❤画像は、国産豚挽き肉です～(°▽°)


　　9～10歳は脳のゴールデンエイジで脳の神経回路の発達が著しく外界認知力が高まる時。社会を知り、親の言動の矛盾や欺瞞などに気づいて戸惑い反抗的になる事も。
　子供のこうした態度は一見、心の荒れに思えるかもしれませんが脳が発達している証拠です。
　子供を慰め労わう事で子供は親を最高の理解者として信頼し、情緒が安定するそうです。　

　親は言葉や態度で子供を抑えがちになりますが
　いかにメンタルを安定し、冷静に物事を見れて正しい判断できるかによって子供への接し方もだいぶかわってきます

　　　❤画像は、美容マスクです～(°▽°)


　　脳の機能には入力（認知）と出力（言葉）があり、入力が先に発達しますが、幼児は大人の想像以上に周囲の事情が分かっています。でも、それを伝える言葉が足りないのでもどかしさに苛立ち泣いたりします。
　７歳くらいになると言語脳が完成しますが、複雑になっていく胸の内を表す言葉はまだ見つからず親の愛を疑う次期でもあり、沈黙の反抗期とも呼ばれているそうです～(。-∀-)　

　人間は成長していく家庭で親には分からない所でも色んな変化がおこり子供には子供なりの苦労があるわけですね( ´∀｀)