リアバンパーリフレクター交換 リアバンパー取り外し作業

購入してあったバイク用の汎用丸型LEDリフレクターを取り付けるためにリアバンパーを外しました。

フェンダー内のカバーに片側3箇所小さなクリップで留まっています。マイナスのミニドライバーをクリップの頭に差し込んでこじると簡単に抜けます。

ハッチを開けて、片側3箇所のクリップを外します。クリップには2箇所の窪みがあるのでマイナスドライバーを差し込み、押しながら手前に引き抜きます。バンパーの下側にも2箇所のクリップがあるので同様に引き抜きます。最後にナンバーーのボルトを10mmレンチで外します。ネジ留めはナンバーのみ、あとは全てクリップ留めです。両サイドはテールランプ下の部分の爪に差し込まれているので横方向に引っ張り引き抜きます。
バックソナーのセンサーのカプラー左右とライセンス灯のユニットを外すとバンパーが外れます。

取り外したバンパーの裏側　
純正リフレクターは白いクリップでガッチリ固定されています。

白いクリップはマイナスドライバーでこじながらスライドさせると抜けます。あとはリフレクターの2箇所の爪を指で押すと簡単に外れます。

爪の取り付け穴が少し小さくてLEDリフレクターのボルトが入らないため、ドリルで穴を広げます。ここに取り付けボルトを通しネジ留めし、下側のスリットから配線を通します。

純正リフレクターの直径が7cm、汎用LEDリフレクターの直径が6cm、周りに少し隙間が開きますので、倉庫に転がっていた黒のモールで縁を埋めました。

以前に自作して付けていた黒のリフレクタートリムを取り付けて完成！時間切れで配線加工までたどり着けず。配線加工する時に改めてアップします。