目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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12月24日の四国から新潟への移動中にHICAS警告灯が灯りました。
今思うと、灯ったのは、目的地まで100kmを切り、ここまでくれば、マッタリ行こうと気持ちを切り替えていた頃でした。
(約700kmの移動中の終盤、もう追い越しにも疲れれていたので、前車に追従しステアリングを切らない状況。)
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その記事です。
コピペ
ここから↓
保存会OBのTさんから貴重なアドバイスをいただいたので、代理で書き込みします。
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これって社外のステアリングもしくは年式違いの純正ステアリングに交換した際にステアリングボス部分の舵角センサーがずれてしまっているのが原因だと思います。私も以前高速道路で同様の経験をしました。取付角度は前期と中期・後期で2通りあるはずですが、前期は1時-6時/中期・後期は12時-6時だったと思います。(私の経験上、後期は間違いない(笑))社外ステアリングの場合なら正確な角度に修正すれば解決できます。年式違いの純正ステアリングを取り付けてしまっている場合はステアリングがボスと一体型の為、残念ながら正しい年式のステアリングに交換するしかありませんね。
で、なぜ高速道路でのみ症状が出て、下道では出ないのか?
舵角センサーがずれているということは、ステアリングを真直ぐ(直進状態)に保っていても、センサーは「ステアリングを切っている」と誤認識しています。
しかし、街中(下道)走行中って速度も低いし、ステアリングも常に真直ぐという訳でもないですよね。そのような状態で敏感にセンサーがエラー信号出していたら収拾がつかないので、ある一定の条件が設定されていると思うんですよ。「速度:たぶん70~80km以上」で「時間:たぶん5分間以上ぐらい」で「直進している場合」だと思います。
そのような条件を満たすとなると高速道路走行中となりますよね。
一旦イグニッションOFFしてしまうと警告灯も消えますので、ディーラーでの判断もつかない場合が多いんですよ。
更には、舵角センサーの正しい角度なんて今時の若いディーラーサービスマンなんか知りもしないですからね。
ということでディーラーに聞いても分からない場合が多いですね。
私もこの情報って7~8年ぐらい前にNETで見つけましたもん。
あ~、話が長いな私(爆)coldsweats01
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※原文そのままです。
↑ここまで
原文そのままです(笑)。
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この記事を読んだ翌日。
丁度、高速道路を乗る機会があったので、ステアリングを20度以上切らずに(切るとカチッっという感触が有ります。それを感じない運転を継続)100km/hで巡航を開始して3分後にHICAS警告灯が赤く灯りました。
ステアリングを社外に交換されてますので、一度純正ステアリングに戻して、症状が再現しなければ原因が特定されることとなります。
それを試した際には、その様子を記載したいと思います。
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【追記】2017年1月7日
高速道路に乗る機会がありましたので、HICAS警告灯が点灯するか試走してみました。
条件1:速度80km/h以上4分間ハンドルをほぼ切らずに走行→結果、点灯せず。
条件2:速度100km/h以上5分間以上ハンドルをほぼ切らずに走行→結果、点灯せず。
よって、HICAS警告灯の点灯は「ある条件を満たしちゃうと点灯」しちゃうという自己結論を出しました。
純正ハンドル・・・ちょっと大きいけど、作りが丁寧で、当面純正ハンドルのままにして置きます。
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