![燃料ポンプ(2回目)異常! 燃料ポンプ(2回目)異常!](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/046/271/308/46271308/p1m.jpg?ct=8185b4625100)
猛暑酷暑炎熱地獄の昨日、燃料ポンプが原因の症状で苦しみました。
途中でエンジンが吹けない等と嫌な予感がし、気温上昇から帰り道は木陰に暫く休憩駐車して熱気を落ち着かせました。
昨夏も伊豆の山中で同じ症状を経験しており、その後も時折に渋滞中等で異常発生経験があるのでA110を休ませました。
が、逆に休憩後はエンジン再始動せず、更に時間延長して2回目でようやく再始動しました。
しかし、弱々しくバラつく回転で不安定でしたが、家まで僅かな距離だったので、ゆっくり走りなんとか辿り着きました。
もう一つ、駐車後にエンジンの冷却ファンが回らずリアハッチを開けると再び、ゴムストリップが剥離してました。
上の画像は冷めてから撮りましたが、直後はゴムがダラ~っと垂れ下がってます。
上が問題の燃料ポンプで、昨年にリコール交換時に撮った画像でメカニックに聞くと原因は『中のプロペラ羽根が熱で変形して回らずガソリンが行き届かなくなる。』との回答で、アルピーヌ・ジャポン、本国ともに既に了解済みで変形しない羽根の対策品開発中で完成時期未定だそうです。
今すぐ取替しても問題内包ポンプしかなく、しかも3台の取替待ちの在庫切れで止む無く9月に取替予約しました。
昨年、燃料ポンプのリコール交換後、燃料ポンプ異常でディーラーヘ持ち込んだ際は『コンピューター診断機でエラー無く取替たばかりだから問題なし!』と不完全燃焼対応で不信感を感じましたけど、今回は一転して電話だけで交換対象になりました。
リアガラスハッチのゴムストリップ剥離(2回目)は、以前は接着剤に輸入禁止成分が入っている理由と聞かされ、ガラスハッチ全部交換しましたけど、交換台数が増えて方針が変わり『新たにガイド付き対策品を試用実験中』と聞きました。
先週末にEVコンセプトモデルのオープントップ『E-ternité』発表がありましたけど、現行モデルの問題点解消にもっと注力して欲しいですね。
Posted at 2022/07/24 21:13:44 | |
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