Duke東郷のブログ一覧

台風来襲余波の荒天でしたけど予約済みなので６ヶ月点検に行きました。

不調続きの愛車なのでマイナーチェンジモデルについ目が向きます。
A110S ASCENCION ブルーは見ましたが、Orange /Noir ２トーンは初めて見ました。



ＧＴは外観は変わりないですが、車内を見るとシート間にあった三角形の革製小物入れ等が無くなりスッキリと改められてました。
三角形の小物入れは、個人的感想は使い勝手が ？ です。

さて、今回は点検よりも燃料ポンプ交換がメイン予定でした。
昨夏に燃料ポンプ異常発生しましたけど『ＥＣＵに記録が無いので様子見して下さい。』扱いで、以降も数度に亘り小さな異常が起き、症状を一年以上も訴え続け、今夏の再始動しない現象でやっと交換対象になっていました。
しかし突然、ポンプ内エンペラー熱対策品リリース見込み話で来月まで『お預け』を喰らってしまいました。
いずれリコール対象になるらしいです。
（※殆どのA110の燃料ポンプは全く異常無しです。）

次週の三連休は天候不良で旅行予約をキャンセル、１０月の三連休に予約しましたが、未だ交換に至らないと思うので、今迄同様に『燃料ポンプの冷却休憩＆満タン近く維持』と労りながらになりそうです。

猛暑酷暑炎熱地獄の昨日、燃料ポンプが原因の症状で苦しみました。
途中でエンジンが吹けない等と嫌な予感がし、気温上昇から帰り道は木陰に暫く休憩駐車して熱気を落ち着かせました。
昨夏も伊豆の山中で同じ症状を経験しており、その後も時折に渋滞中等で異常発生経験があるのでA110を休ませました。
が、逆に休憩後はエンジン再始動せず、更に時間延長して２回目でようやく再始動しました。
しかし、弱々しくバラつく回転で不安定でしたが、家まで僅かな距離だったので、ゆっくり走りなんとか辿り着きました。

もう一つ、駐車後にエンジンの冷却ファンが回らずリアハッチを開けると再び、ゴムストリップが剥離してました。
上の画像は冷めてから撮りましたが、直後はゴムがダラ～っと垂れ下がってます。




上が問題の燃料ポンプで、昨年にリコール交換時に撮った画像でメカニックに聞くと原因は『中のプロペラ羽根が熱で変形して回らずガソリンが行き届かなくなる。』との回答で、アルピーヌ・ジャポン、本国ともに既に了解済みで変形しない羽根の対策品開発中で完成時期未定だそうです。

今すぐ取替しても問題内包ポンプしかなく、しかも３台の取替待ちの在庫切れで止む無く９月に取替予約しました。
昨年、燃料ポンプのリコール交換後、燃料ポンプ異常でディーラーヘ持ち込んだ際は『コンピューター診断機でエラー無く取替たばかりだから問題なし！』と不完全燃焼対応で不信感を感じましたけど、今回は一転して電話だけで交換対象になりました。

リアガラスハッチのゴムストリップ剥離（２回目）は、以前は接着剤に輸入禁止成分が入っている理由と聞かされ、ガラスハッチ全部交換しましたけど、交換台数が増えて方針が変わり『新たにガイド付き対策品を試用実験中』と聞きました。




先週末にＥＶコンセプトモデルのオープントップ『E-ternité』発表がありましたけど、現行モデルの問題点解消にもっと注力して欲しいですね。

LE VOLANT cars meet２０２２
今日、明日で横浜・赤レンガ倉庫で開催。
個人的に気になった車は、

Maserati MC２０



リアトランクは Alpine より積めそうで、同じミッドシップエンジンでもマウントが意外と低めでした。








『 ＤＳ 』はAlpineと同じく販売ディーラーが少ないです。



一番奥で中古車販売してました。
Alfa Romeo ZAGATO ＲＺ






A110S Ascension 脇に立つ Alpine Japon の方からは格別な情報はありませんでした。

３年振り開催の横濱開港記念１６３周年の一環イベント。



このイベント小冊子には車のプロフィールが載ってます。
今日、元町商店街を出発して箱根・伊豆を巡って、日曜日のお昼過ぎ頃に再び元町に戻ります。

今回、個人的に気になった車は



Alfa Romeo ZAGATO
小冊子に『水色から赤色に変身』とあります。



世界的に著名な工業デザイナーのケン奥山さんは、Co-driverにガレーヂ伊太利屋メカニックと「オースティン・ヒーレー・スプライト」
左上（R107）はヤナセ クラシックカー センターの特別販売展示（他に500E）



FIAT 508CS Berlinetta



Dino 246GT



Mercedes-Benz 300SL
小冊子によると『ＬＡで出会った』そうです。

お誘い頂き『春うらら２０２２』に初めて参加しました。
主催者様の名車 Ｍ３！

そのサーキットお仲間の愛車












Ｓ６６０生産終了後は市場価格が５００万超とオーナー様が仰ってました！



ＧＴ３のエンジンルームは、特殊工具が無いと見れないそうです。
アルピーヌはドライバーでエンジン・ボードを取れば見れますが、流石ポルシェです。



Mercedes カブリオレ も加わって
クルマ談義に 花が咲く 皆様方

最後は２台でウクライナに熱いエール❗