久しぶりに「Air Care Climatronic」作動（標準機能）

この機能・・・整備手帳にアップするほどの機能ではありませんが・・・
Passat(B8)等にお乗りの方は、ご存知のことと思いますが、車両にはアレルゲンフィルターが装備されています。なぜ、アレルゲンフィルターがついているのか？
フルオートエアコンの「Air Care Climatronic」という機能が装備されているからです。では、この機能は？
VWが2017年8月に発表し、その後、搭載された機能だそうです。
エアコンシステムにエアクオリティセンサーと従来の花粉フィルターよりも効果の高い活性有機フィルターを備え、花粉、かび胞子、微粒子などを排出するといった機能です。

久しぶりにこの機能を使ってみました。
エアコンのマニュアルスイッチを押すとこの画面が出て来ます。
その中にある「AIR CARE」というスイッチをタッチするだけです。
ただし、ドアが全閉でしかもガラスも全閉状態でないと警告が出ます。

タッチすると動作が開始されます。
表示画像が、このように、車内画像に変わり、青い部分が徐々に広がって来ます。まあ、見たくなければ、モードをメディアとかに切り替えてください。
バックで機能が働きますので、そのまま放置するだけです（笑）

僕は、なんとなく見てるだけで、車内の空気がキレイになる感じがするので、そのままにして見てますが・・・・（笑）

こんな感じで最後は車内がすべてブルー化されます。
一連の動作が終わり、画面を見終わったら、表示モードを切り替えて普段の画面に戻すだけです。
この機能、VWの独自機能らしいのですが、花粉症対策として、重宝するのにね・・・あまり、積極的では無いのはなぜか、よくわかりませんね・・・（笑）
僕のような花粉症気味の方にとってはありがたい機能かと思います。
折角、標準装備機能なんだから使わない手は無いでしょう（笑）
まあ、それだけのことですが・・・（笑）