
2月12日長野県木曽町で行われたRFAN主催の「スベルノスキー・ラリー」と翌日の13日に行われたアライモータースポーツ主催の「八千穂レイク氷上走行会」に参加しました!
今回は2日目の八千穂レイク氷上走行会のご報告を。
1日目の木曽町から八千穂レイクまでは夏であれば、国道299号を使い、麦草峠経由で行くと
約120kmの距離ですが、冬場は国道299号の麦草峠が通行止めで通ることができず、
中央道をかなり下らなければならず、かなりの遠回り・・・。
木曽町→長坂で降りて八千穂レイクでは、170km
木曽町→須玉で降りて八千穂レイクでは、185km
長野って広いですね・・・(^^ゞ
反省会は不出走だったので、午前4時に起きられるかと思いきや、起きられず・・・。
起きた時間は4時45分でした・・・。
kiku106さんは、すでにクルマの暖機も終わったようで荷物の積み込みをされ、
カッシー@冬好きさんも出発準備が整っている状態!
道先案内をするはずの私がお寝坊してしまったので、お二方には申し訳なかったのですが、
「途中で会おう」と言うことで、先に行っていただくことになりました。
あわてて身支度を整え、出発。
中央道を走行すると、ホイールに付着した雪&氷のおかげでクルマは酷い振動に
見舞われました。
まるで、映画ライトスタッフでチャック・イェーガーがX-1に搭乗し、音速の壁を超える前に激しい振動に見舞われるというシーンがあるのですが、まさにそんな感じ。(大袈裟かも)
助手席をに目をやれば、某カミさんの顔全体がまるでダイエット器具に乗せられたように
ブルブルと振動・・・。
そんなこんなで長坂で降りて先回りをしようと清里のコンビニでトイレに行っていると、
NAの独特な音が過ぎ去ったではありませんか!
その後カッシーさんより、通過してしまったと電話があり、結局現地集合となってしまいました。
ワタクシ、何の役にも立ちませんでした・・・。
ようやく八千穂レイクに到着すると、前回とは違った風景でした。
それは、雪壁が高い!
と言っても、40~50センチくらいですが・・・。
そして、氷の上に雪が乗っかっていて、グリップしそうな感じ(^^ゞ
で、走行してみました。
うっすらと雪が乗っかっているので、さぞかし走りやすいかと思いきや、
激滑ります!
全くグリップの「グ」の字もありません。
氷の上の雪がクルマと一緒にそのまま動いてしまい、グリップしないようです。
あともう一つ考えられるのは、タイヤの空気圧。
昨日の雪上走行会でタイヤの空気圧を高めにしていたので、空気圧を下げることに。
下げていたら、新井さんより、「前を1.8、後ろを1.9にしてみ~」とアドバイスを頂いたので、
実践。
そうすると、先ほどよりかはグリップするようになりました。
でも、前回1月17日とはグリップの感触が違います・・・。
車載動画を懲りずにアップします。
グリップさせるのに四苦八苦しています(^^ゞ
ちなみにスタート前にイビキが聞こえるのですが、コレは息子のイビキです(^^ゞ
正午近くになると、氷の上にうっすらと水の膜が張るようになり、さらに滑りやすくなってしまい、
ちょっとでもアンダーが出るとお手上げ状態になってしまいます。
手前で向きを変えようとしても、操作が雑なようで、うまく姿勢が作れず、とっちらかるばかりでした。
ホント、氷上って難しいですね~
でも、あと1回行きたいのですが、氷のコンディションが悪いようで、
2月17日は中止になってしまったようです・・・。
もうだめなのかなぁ・・・。
午後の終わりの方で気温が下がったのか、いくらかグリップしやすくなり、若干ではありますが
走りやすくなりました。
しかし残念ながら、コンデジのメモリーが一杯になり、撮影できず(T_T)
来シーズンは今シーズンよりもっと走る回数を増やしたいですね~
これから八千穂貯金でもしなければ(^^ゞ
ダラダラと書いてしまいましたが、以上、ご報告といたします。
(報告になっていませんね・・・)
ブログ一覧 |
氷上 | 日記
Posted at
2011/02/18 00:21:53