
今日は、先週OHしたGDBタービンが問題はないか、テストしてみます。
TOP写真の
農薬散布用手動ポンプ
を流用します。
会社の倉庫に埃かぶっていたものをちょっとお借りします。
このポンプの中にエンジンオイルを入れ、タービンのオイル配管につなぎます。
タービンのCompハウジング出口には工業用の掃除機をつなぎます。
手動ポンプを加圧し、掃除機をスイッチON。
加圧されたオイルはタービン内を通り抜け、下の配管からチョロチョロと流れ出てきます。ポンプでレバーが動かなくなるくらい強く加圧しても、タービン内の配管径は直径1mmもないくらいの細さなので、流出量はこの程度となります。
別のところからオイルがポタポタを垂れていますが、タービンへの差込口が合わず、ガムテープを巻いて径を太くしたものを突っ込んでいるだけなので、そこから漏ってしまっています。
この状態で途中加圧しながら30分。
オイルはGリング周囲から流れ出てくることはありませんでした。
とりあえず良かった。
しかし、エンジンに装着した場合のタービン回転数はこれとは比較にならず、より状況は過酷となりますので、まだ油断はできませんが、
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速攻でタービン交換しちゃいました(アホ)
SF純正タービン→GDBタービンへ換装 その1
SF純正タービン→GDBタービンへ換装 その2
Posted at 2010/05/16 15:17:41 | |
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