bimmercodeコーディングメンテの覚書

画像はbimmercodeのスクリーンショットです。
bimmerlinkでの作業にあわせて、久々にbimmercodeを接続。コーディング内容の確認とメンテを行いました。
これまでLED換装メニューがターンインジケータのみであったため、テールランプ、ストップランプ他のLED化の際には、球切れ警告をオフコーディングしてエラーを回避していました。当然ですが、先日のリアウインカーLED故障の際にはコールド・ウォームチェックともに警告がでませんでした。
bimmecodeのE系向け機能が大幅に拡張されフロント・リアまわりのライト類のほぼすべてについて、LED換装と球切れ警告の有効/無効コーディングが可能となっています。

これを受け、LED化してあるライト類のLED化と弾切れ警告を有効にしました。
※ただし、エンジェルアイは球切れ警告メニューなし

ターンシグナル、ストップライト、リバースライトなど交換してあるすべてのLEDにコールドチェック時のフラッシング、ハイフラ、エラー警告はでていません。
＊球切れ警告はコールド・ホットともに未確認

加えてウォッシャー液噴射後のワイパー作動遅延（画像）と停止時のワイパー作動間隔を5秒変更

2022/8/28