
子供の頃に実家の裏にあった「マルヨド」という八百屋さん(今で言うスーパーマーケット)で買って来て自分で作っていたのが焼きそばでした。
3食入り粉ソース付属。
当時小学生。キャベツは外から剥いて手でちぎる(笑)
その頃マルヨド(○に淀)で買ってた思い出の食い物は『焼き鳥』。
焼き鳥なんだけども今思えば完全に「ボンジリ(三角)」と呼ばれるシッポの部分のみ。すんごい脂身(笑)
これは確か透明のトレーに並べてラップ巻いたパッケージだったのですが、最近食べたくなってあちこちのスーパーで探してますが見かけません…
ネットで検索すると九州の会社が大手のようですが、問い合わせしたけど返信が無いな?問い合わせしたかな?(鳥あたま)
さてさて、当時食べていた焼きそばのブランドがどこかよーわからんのですが、ソースの袋のデザインは名城のやつだったような気がしますが、外の袋にはマルちゃんみたいな「ラーメン丼の渦巻き模様」があったような…
とりあえず、近所のサンディや業務スーパーで100円程度で売ってる3食入り粉末ソースは明らかに麺がダメなんですよね。
麺が太くて仕上がりがブヨブヨグズグズとした食感。
さてさて、マルちゃんの麺はパッと見て細い。売ってる焼そばの麺の中でもかなり細い部類。
そして色が黄色い。
名城の麺はそれよりはやや太いものの、安い麺と比べると細め。
色はやや薄ぐろいと言うか茶色いと言うか…人間なら「顔色悪いね?」って感じの何とも言えない感じです。まぁどうせソースで色が着くんですが。
さてさて、わざわざ同時に調理していざ実食。
の前に、マルちゃんは麺がとてもほぐれやすい。サラサラとほぐれていきます。
名城はほぐれにくい。パッケージには15mlの水を加えよと書いてます。箸で乱暴にやるとちぎれますね。てかマルちゃんのパッケージ見たら60mlの水を加えろと書いてますが…水要らないかな?ふやけた食感が変わってしまうのが怖い(安物はもう本当にダメな感じだし)
食べてみると、マルちゃんはツルツルプリプリした食感。
名城はシコシコとして小麦の風味(?)が感じられる。かんすいやクチナシ色素の味かも💧
どっちも美味しいけど、当時麺をほぐすのに水とか酒とかぶっ掛けて箸で振り回していた記憶からいくと、やはり昔食べていたのは名城かなーと。麺もこんなめちゃくちゃ細くなかったはずですし。
ただまぁマルちゃんも美味しいからこれからも普通に買って食べます😊
というか、田舎なもので名城の売ってなかったりするんですよね💧
さぁて、引き続きボンジリのパックの焼き鳥を捜索するぞ〜
京都府南部からあんまり遠くないお店でそういう冷蔵でタレで工場で量産してそうなボンジリ見かけたら教えてください👍
ブログ一覧 |
グルメ
Posted at
2023/02/07 22:50:11