
タイトルの言葉の意味は私にもよくわからない。ビール飲みながら書いてるから。
淀川(放水路)の鼻川神社付近で釣ったハゼとマイクロマゴチの天ぷらは美味しかったです。
マゴチは美味しいなーって思いましたが、ハゼは更に段違いに美味しかった…。
ハゼ凄い。どんなに濁った河口に住んでても旨い。
環境省の近畿事務局の近くの大川で釣れてしまったチャネルキャットフィッシュ(アメリカナマズ)は父が捌いたやつを私が蒲焼風に。
父は「脂が乗ってるわ」ってちょっと嬉しそう💧
彼には外来魚とかそういうのはあまり関係がありません。
フライパンで皮から焼き、酒を振り掛けて蓋をして蒸し焼きに
そして焼鳥のタレ(蒲焼のタレ)を塗ってから魚焼きグリルへ
魚焼きグリルで2回焼くつもりでしたが、身が柔らかくて崩れるから1度でギブアップして2度目のタレ焼きはフライパンで。柔らかいのは蒸し焼きにしたせいだろうか?💧
味はフツー。大川で釣ったからなのかアメナマはこんなもんなのかは不明だがやや生臭い。特定外来生物だから泥抜きとか出来ないからどうにもならん。
焼いてる時はふわふわで頼りなかったけど、冷めたらそうでもない。
皮は焼くと縮んでウナギより分厚くなってグニグニしてるけど不味くは無いな。ウナギみたいに炭火かガス台で焼けばもっと旨くなりそう。
ウナギの蒲焼とブリの照焼の合いの子みたいな食い物になりましたね。
食糧難ならともかくこの飽食の時代に通用すると思うなよー!!帰れアメリカにー!!
ブラックバス(ラージマウスバス)と同じで「食える」って感じですね。たぶんフライとかにしたらもっと違和感無く食えると思います。皮を剥がすのかどうするのかはやってみないと何とも言えませんがたぶんフライは「無」ですからね。逆に塩焼きで美味しいアマゴとかをフライにしても「塩焼きよりも美味しい」とはならん💧
まぁ、雷魚やブルーギルの方が旨いと思いますね。雷魚なら「美味しいから積極的に釣りたい」と思える。アメナマは1日に100匹釣れたとしたら全部ゴミに出したいね。1匹だけ釣れたんなら料理しても良いけども…
アメナマの翌日はジムニーミーティングのついでに仕掛けの確認に行ったらスッポンじゃなくて巨大ミドリガメ。
そのまた翌日にブラックバスの調査(ラージマウスバスなのかスモールマウスバスなのか)に行ったらブラックバスは釣れずにオイカワ…3日連続で外しに外してますね。ハゼだって本当はもっと釣れないといけない。
オイカワのエサは鶏むね肉の筋膜(?)部分。アメナマも鶏むね肉
本当はハゼも鶏むね肉とイソメやゴカイの比較がしたいんですよね。魚影が濃ければ。
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Posted at
2024/09/30 23:38:18