2024年03月18日
インドにクロームメッキのメタルドアハンドルを注文→なぜか別の出品者に注文したタイロッドの梱包の隙間から黒いプラスチックのドアハンドル→出品者に問い合わせて金属製再送するとのこと
ここまでは疑いながらも進めてましたが、船便なのか、本当は発送してないのか荷物は来ないし問合せ番号も連絡がない
ようやく問合せ番号を教えたから調べたらもうすぐ配達されると判明。
ポストに不在票があるが、代金引換で3千円弱?
DHLが代行してるからその手数料がいつも最低2千円とか取られる(問答無用で。ヤ◯ザか?)
さて、商品代金は4千円もしません。タイロッド込みなら2万くらいかな?でも今回はタイロッド入ってない。どんなインボイス(書類)になってるのかは「受け取らないとわからない」
とりあえず佐川急便は営業所が有料ダイヤルなのでドライバーさんに「荷主とDHLに確認とるんで配達しないで営業所に置いておいてください」と伝えて、出品者とDHLに問合せ
案の定出品者は「税関がやってることだからわからない」と
DHLにはメールしたけど返事はまだ無い。
んで、日曜ジムニーのオフ会に参加して月曜日。
何か着信があって調べたら佐川急便の営業所からだなと思っていたら父親のメモがあって「関税 2780円」と
やられた…
ドライバーに電話したら土曜とは別の人。営業所に言ってくれと。仕方が無いから有料ダイヤルでバーっと説明して掛け直してくれと
案外早く折り返しがありました。まぁこの時点では「すみません」一点張りで済ます気なのは予想してます。
案の定「関税についてはこちらでわからないのでDHLさんにご確認ください」とか言ってきました。惜しい。その言い分が通用するのは私が納得して受け取った場合です。DHLとかFedExとかからの荷物を初めて受け取った時はそんな感じでしたね。
「本人以外に荷物渡して高齢の家族からお金を受け取るとかこんなの送りつけ詐欺と何も変わらないんですよ」と伝え「今から行くから金用意しといて」と伝えたら「再度ご連絡させてください」と。担当の女性が気の毒ですね…
これたぶん私の電話受けた担当ドライバーのチョンボですから。そいつがちゃんと「配達せず取り置き」の処理してれば起こってません。
とりあえず出品者が「関税については知らん」と言った時点で返金申請はしてます。もしそれが認められれば関税払っても構わないなと思っていた矢先の出来事でした
【追記】
どうせ佐川も上司やらに相談したりDHLに連絡したりオロオロするだろうから、すぐには何も出来んだろうしセラーに「インボイスはいくらで書いたんや?22ドルで関税発生せんぞ普通」ってメッセージしてみたらよく見たらもう返金受け入れてくれていた…
このセラーはまだ優良だな…そろそろトラブったアカウントリストでも作ろうかな?他より安いと注文したら発送せずに飛ぶアカウントはリスト入れても意味が無いけど…それとaeとかは複数のアカウント使ってるからな…
そして、実は同じ様に黒いプラスチック製のドアハンドル送ってきて「説明文には黒って書いてるだろ」って抗弁するインド人もいて、ついでに運営に仲裁申請。
わかりにくい説明文を見返してみてもそんなこと書いてない気がするし、そもそも出品画像は思い切りクロームメッキ仕上の金属製💧
昨今のウクライナ・ロシア戦争問題でのインドの立ち回りでも垣間見えてますが、インド人て利己的で嘘つくから面倒臭い。インド駐在経験者との飲み会とかあれば行ってみたい。
イギリス人達はインド人気質をどう思っているのでしょうか?イギリス支配以前のインド人はどんな人達だったの?これでもましになっているのかそれともイギリスのせいでこんなんなってんのか…
海外からお役立ちグッズやおもしろグッズを取寄せては販売して活動資金にしてますが、本当に嫌になるくらいトラブルは多いしリスクもあります💧
私以外にも同様のパーツを出品してる人達もいますが、増えたり減ったりですね。
他の人と違ってすぐ付けられるように配線加工して出品したり、なるべく同じ愛好家として恥ずかしくないようにやってますが、不良品とか違う商品届いたりするの知らない人には「儲けてる転売ヤー」みたいに見えるかも知れませんね💧
一応は検品もしてから発送してるので今のところはありませんが、不良品のクレームとか1個でもあれば当分赤字になるような綱渡りです💧
【更に追記】
佐川急便の男性社員から電話があり、謝罪と時間的にDHLが連絡つかないことなどを聞く。仮にDHLに連絡がついても「関税です」と言われる程度らしい。良い商売だなDHL。
で、とりあえず荷物を見に行って腰抜かしましたね。箱がどう見てもパワーウインドウキット。
そして表面にDHLの請求書兼領収書が貼ってあり関税800円代行手数料1800円プラス消費税と書いてある。これくらい読めや最初のドライバー💢
で、社員さんは「今後このようなことの無いよう委託先含め徹底します」と。これ困るよなぁ…
「うちの年寄がしょんぼりしただろ💢」だと何を要求すればよいのかもわからない…別にこちらとしては恐喝とかするつもりもない。ただ被害を回復して欲しいだけなのです。
仕方が無いから通常の送りつけ詐欺のケースと対処法を教わる。聞いたけど受け取った時点で送り主が返金に同意しないとどうにも出来ないらしい。返金に同意する奴は送りつけ詐欺なんてしない
とりあえずDHLの返事なんて待っていても無駄なので開封する。
今回のパワーウインドウキットにはなんと化粧箱が被せてあった。更にその上にクッション材といつものインドテープ全周グルグル巻き(インド人なぜか全面にテープ巻いてくる)
箱を開封したら…ドアハンドル入っとらんね…
ボケ出品者め…
そして確認してみたら、ドアハンドルまだ?って言って知らせてきた問い合わせ番号はパワーウインドウキットの番号。出品者のアカウントは同じアカウント(アカウントが別でも実際は同じ運営者のケースが多い)
◎パワーウインドウキットが無事届いた
◎ドアハンドルは返金された
結果だけを見ればハッピーエンドなんだけども、これ日本人からしたら「当たり前過ぎる」し、見方によっては間違ったドアハンドル送られて色々交渉して時間掛かって結局返金されたってだけ…
まぁ「優雅な白鳥も水面下では激しく足を動かしている」的な話で、個人売買で数千円の利益とかあるとしても苦労やリスクがあるんですよね的な?
Posted at 2024/03/18 18:51:18 | |
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日記