2024年08月31日
台風の予報により川のボランティアのプレゼンのスケジュールが流れました〜
で、ボランティア活動について考えたり調べたりするうちに、結局「やっぱりガソリン使ってわざわざ川に行くんなら価値のある魚捕まえて帰りたいよな」という『原点』に戻ったので、淀川や木津川でアユ、ウナギ、スッポン、ハゼ、テナガエビあたりを狙おうかなと。
で、台風の後は流れから避難してる魚が固まっていて大漁になることもよくあります。ケツの重い私が台風直後に釣りに行くかはさておき、とりあえず中古釣具屋のタックルベリーへ駆け込んで中古の中通しオモリを5袋ほど買い漁って、スーパーでカマボコ買ってきました。
かまぼこ板を仕掛け巻きにします😊
凄いなかまぼこ。120円くらいなのに立派な板まで使われてる。
何と無くで作っていきます。
今回はテストなのでヨリモドシ無し。幹糸はたまたま持っていた#8のタコ糸。
6号の中通しオモリ5個使ってハリス付けるループを数えたら13箇所。
オモリの間には3本ずつで、枝スの間隔は矢引き+1ヒロなので3m弱なはず。
オモリ5個で枝ス13本だから完全にベタ底にならない箇所も出てくるだろうし水の抵抗とかで仕掛けが動いたり、オモリが水底に引っ掛かったり鈎が根掛かったりする可能性もあります。
なので本当はウエットスーツとかで川に入ってセットしたり回収したりする運用がベター(面倒臭い)
でも淀川とかだと水汚過ぎて泳いでまで回収とかはやれないので根掛かったりは受け入れていきましょう💧
木津川にも仕掛ける予定ですが、まずは以前にウナギを釣ったことがある淀川水系某所をイメージしながら作ってみました。
淀川も木津川も遠いので行くからには一度に釣れるだけ釣って帰らねばなりません。
淀川だとコインパーキング代も必要。
YouTubeで仕掛けとか見ても人によって違うし、ネットで販売してるウナギの仕掛けは全長100メートルのが売っていたりしました(笑)
それは船を使って仕掛けるプロの漁師向けだろ?(笑)
そんなガチの職漁師がネット通販で買うの?😅 ウナギの仕掛けくらい手作りしそう…
てかハリが数十本付いた仕掛けは淀川でも木津川でも仕掛けられなくはありませんが、取り回しが面倒だし絡んだりしたら最悪。
そもそも餌付けるだけでも超大変💧
今回のタコ糸は縒りのせいもあって絡みやすくてかまぼこ板に巻く際に絡まったりしたので、ホームセンターで絡みにくそうな糸(紐)を探してみようかなと。勿論、そんな潔癖に「絶対に絡ませない」とかやってるとストレスと労力と時間がえらいことになりますので、実際に運用してウナギが釣れたりした際には、仕掛けが絡まろうがウナギ優先で仕掛け引き上げていくので、絡まったらタコ糸を切断してまた括り付けます。そして結びコブだらけに。
場所によっては大量のミドリガメに耐えながらスッポン狙いにも使えます。たぶんミドリガメ9割超えるでしょうが…
「絡まると面倒臭い」というのは既に実感したので、これよりも極端に長い仕掛けは今は作らないかな。
中古で買ったから他にも重さの違うオモリがあるのであと3セットくらい作っておこうかなと。
あとまぁ気分転換用にペットボトル仕掛けも。あれ面倒臭いんですけども、一応1本釣りもやっときたいですしね。ただ延縄で数十本のハリを流せてもペットボトル仕掛けで数十本とかはやってられない。竿釣りも限度があります。条件が揃うならベストは延縄(浸けバリ)かなと
Posted at 2024/08/31 02:55:01 | |
トラックバック(0) |
釣り