
アスファルトにタイヤを切りつけられてるゲットワイルドなシティー派な息子のジムニーと違い、ハンターとして野に山にと犬小屋積んで駆け回ってる父の戦車(北海道まで蝦夷鹿やヒグマを捕りに行ったりもするぞ)
気が付けば車検が近付いているということでオートバックスで車検見積とったら以前と違って今は千円必要だそう。
まぁそれは良いけどろくに分解点検してないし下回り洗浄2200円の項目もあったしもう私がユーザー車検に持ち込むことに。14700円節約になるし。
そんなわけで昔買ったリョービの高圧洗浄機を引っ張り出して車体の下部の汚れを落とします。
父は「こんな所で洗ったら道路に泥が」とか言ってましたが、だったら泥付けて帰ってくるんじゃねーよ…そしてどこで洗えと言うのか…
とりあえずスロープを歩道に置いて乗り上げて車体を斜めにして腹下を洗いやすくします。一度スロープから脱落しました。オイ親父、お前の車洗ってやるんだから誘導くらいしてください💧
フェンダー内側の凹凸とか足周りとかめちゃくちゃたくさんの泥が付いてます。ドンビキ
たぶんキロ単位で軽量化
あと最近クラッチ踏むと微妙に音が出てるのもこういう泥や土が悪影響してる可能性大。たまには洗えやクソ親父💧
それはそうと父の車って歴代どれもそれほど錆びないんですよね。洗わないし山行くから多少は融雪剤とか撒かれてるはずなのに。
さてさて、オートバックスに出したら指摘されないかも知れませんが、前回ジムニーにLEDのバルブ組んで車検場に行ったら「光量不足」「光軸測定不能」的なことを言われて落とされたので、今回は初めから普通のハロゲンバルブに戻しました。
それからもう少し新しいバージョンのLEDバルブを入手してあるのでジムニーなら簡単にバルブ交換出来るからワントライしても構わないのですが、父の戦車はバンパー外さないとライトバルブ交換出来ないのです。
ちなみに肉眼ではLEDバルブの方がめちゃくちゃ明るいです。ジムニーに組んでいたスモークのマルチリフレクターも不合格に影響してる気もします(ライトはそのままでバルブだけハロゲンにして検査はパスしましたが)。
これでとりあえず今回はライトの不安点は光軸だけに。
夜間に良さ気な壁に向かってロービームにしたりハイビームにしたりしながらひたすら前進と後退を繰り返します。
ぶっちゃけ専門家ではないのでよくわかってませんし、そもそも地面が平らではないので正確にはムリですが、大きな狂いだけでも取り除いておきます。
同時に調整ネジをどちらに回せば上がるか下がるか把握します。あとは当日の検査員さんからの指摘を元に車検場の壁を相手に調整します。
これで3千円くらいの節約になります(光軸調整屋さんを利用したことがありません)
はい、そんなわけでとりあえず準備はできたので当日父が犬と散歩から帰ってきたら車から犬小屋を降ろして車検場へ向かいます。
一応ある程度工具は積んでいきますけどはたしてどうなるか??
Posted at 2020/01/20 02:18:49 | |
トラックバック(0) |
日記 | 日記