
さてさて、JA11は現在画像のような光軸もヘチマもないどう考えても車検なんて合格しないヘッドライトを取り付けていて世間様に対して申し訳無い状態なわけですが、中二病みたいに「アウトローな俺カッコイイ」みたいな思想は全くないので、合法で明るく安全な車両に仕上げたいなと思っています。
まぁ画像のライトは安く見かけたので、どれくらい明るいんだろうとか、使い勝手はどうなんだろうと思って買いました。周りの迷惑にならないように下向けてるのですが、そうするとそこまで明るくもないし綺麗に照らせてもないです。
ただ、貧乏人にとってはこれをお蔵入りにさせるのももったいなくて悔しいので、これをバシッと全点灯させて活用したいけど作業灯は走行中は点けられないしな、などと考えていたら、Twitterでエクストレイルには純正でルーフ上にライトがあるだの何だのの話の流れが。
そして、話は「ラリーカーは公道走れる一般車の車検基準準拠なのにライトポッドはどうなってるんだ」という議論へ。
はい、そうです、純正のヘッドライト内部のハイビームをキャンセルし、「ハイビーム」として4つ、フォグランプを2個取り付けることが可能なのです。←条文も調べた💧
これでぱっと見はフォグランプ(的なライト)を6灯追加可能なわけですね。ラリーの車検に光軸検査があるかは知りませんが💧
そんなわけで、さすがに純正ヘッドライト内のハイビームまでキャンセルする必要もありませんが、JA11のルーフ何かのバーライトやサーチライト(?)を作業灯ではなく「ハイビーム」として合法的に取り付けられないかなと考えています。
実は先日父の戦車の車検に行った時に軽く相談窓口へ質問したんですが、こちらも法令の条文をプリントアウトとかしてなかったので会話がいまいち噛み合わず、最終的に「作業灯のスイッチはグローブボックス内で良いですか?」程度だけ確認して終わってしまいました。
サムライの国内新規登録についても連絡が無いので(たぶん忘れられてる)、そのうち軽自動車検査協会と陸運局へ行こうと思っています。
JA11は基本ハイビーム検査で、軽自動車検査協会では(たぶんお情けで)ハイビームでダメならロービーム、ロービームでダメならハイビームで試験してくださります。
ややこしい改造車をいきなり車検に持ち込んで、厳格な対応をされるとこちらもキツいですし、検査員さんも気分良くないでしょうから、事前に紳士的に相談しておきたいです。
特にハイビームを4灯化した場合の光軸検査のやり方ですね。
通常のライトだけなら楽ですが、4つとも光軸合ってないとダメとなるとなかなか大変ですし、取り付けるライトの種類もきちんと選ばなくてもなりません。よくある作業灯やバーライトは全てダメでしょう。
もし使えそうなら今のLEDライトはハイロー同時に通電させてハイビームとして使いたいなと思っています。
それとフォグランプで左右を照らせばヘアピンカーブも安心かなと(JA11でヘアピンカーブって先が見えなく無いですか?)
明るく安全で警察に捕まらない安心な車両を目指して頑張ります。
また結果等は更新していこうと思います。
どなたかフォグランプ取り付けられるアピオのしし狩りバンパー譲ってください😅
Posted at 2020/02/12 03:20:17 | |
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