
今年の和束川(木津川)のアマゴ釣りも面白くなかったなー
何しろ当日放流なので他の人間たちとの関わりも面白くなければ、当日放流されてボケてるアマゴを釣るのがまたつまらない💧
今年のアマゴは例年よりはやる気が感じられましたが…
とりあえず父の介護で釣りどころじゃないというのがストレスの元ですね…父が居なければもっとのびのびと釣りが出来て釣果も2倍近く伸びるでしょう(父が邪魔)
さてさて、今年は解禁日は疲れてて翌日は家庭内のストレスで半引きこもり(父は山へ狩猟に)やって3日に父に捌いといてくれって言ったのに自宅の茶の間で転倒して病院沙汰。私は用事で出掛けていたのでアマゴを捌いたのは4日。
もうね、身がグズグズと柔らかくなっていてエラを抜くのがやりにくいし血合いを洗うとあばら骨が飛び出してくる…
もうこんなん捨てたろうかな…(魚を料理するのは特に好きでも無い)
そもそも解禁日も俺の分の塩焼きが無かったので私だけ塩焼き食べてないのに父の釣った分のアマゴは冷凍にされたらしく、本当にストレスが溜まります。解禁日に俺の分も焼くとかしとけやほんま
とりあえず捨てるのも悔しいので夜中(母親が寝ないと台所も自由に使えないので)に台所でアマゴを全部捌き、塩水にしばらく浸けておいてから干網に入れようとしたら…網が汚いので発泡スチロール箱に水入れて網洗って、
「さぁ干すぞ」とアマゴを並べたらジッパーが壊れていて閉まらない…もうハエが来ようが知るかと。針と釣り糸で縫うとかすれば良いのでしょうが、深夜でもう何もやりたくありません。
翌日も雨でなかなか乾きませんので二日ほど干しました。途中1度裏返し。父が「ハエが湧いてた」と言って針金と養生テープで網を塞いでいたようです。
さて、そこからは焦がさないように魚焼きグリルで焼きます。何ラウンドかな?
とりあえずアマゴの数は30も居ません。もう木津川漁協には絶望してるので、アマゴ料理がしたければ和束川でストレス溜めながら頑張って釣るより買った方がましです。ただでさえ解禁日なんてどこの川も渓流釣りとは言えないのに和束川は論外です。どんな川か知らずに年券買った人が気の毒。日券にしたって、和束川の解禁日よりはその辺の管理釣り場で4千円支払ってバケツで放流してもらう方がストレスもなく楽しめます。
さてさて、今年はもう何もかもやる気が無いので、本当なら甘露煮を作るつもりではありませんでしたが、アマゴの鮮度が落ちすぎてるので甘露煮になってしまいました。
昨年のブログを見ると600㏄程煮汁が余ったようなので、今年は全てを80%で換算して鍋に直接ぶち込みました。アマゴにザラメをぶっ掛けて思いましたが、やはりかなりクレイジーな料理ですね。
昔の保存食。多分そんなに美味しくない魚でもそれなりに食える味付け。
加熱時間は沸騰から10分でしたが、今年は9分で良いかな。
何やかんやで母親が茶の間から立ち退くまで待つ都合で丸一日常温放置…良くないなぁ…味はしみるだろうけど
アマゴをそっと取り出してからフライパンで煮汁をカラメル状に煮詰めてから掛けてテリテリに
味はまぁたぶん予想の範囲内でしょうきっと💧
そのうち干さない&焼かないで甘露煮とかも実験してみたいな〜
Posted at 2024/03/08 01:42:01 | |
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