運転席側ウインドウスイッチ部品移植・取付

助手席側ウインドウスイッチをイルミ化してから運転席も変えたいと思っていましたが、価格がネックでした。ポイントも利用して何とか買える価格になったので2021年最後の弄りとなりました。
使うのはフリードのウインドウスイッチです。

先ずはN-BOXのウインドウスイッチを外します。
助手席側の様にパネルだけ外せないかと試しましたが、配線に余裕がなくカプラーが外せなかったので内張りを上側だけ外しました。
このくらい外せばウインドウスイッチとドアミラースイッチのカプラーを外せます。
２つのカプラー外したらウインドウスイッチユニットを下から押すとパネルごと外せます。
内張り外しは分かりやすく載せている方がいるので割愛します。

N-BOXとフリードのユニットはネジの位置が違うのでポン付けは諦めて、中の部品を移植することにしました。

フリードのユニットを分解しました。
移植するのはスイッチ三個、クリアパーツ、基盤です。ユニットもスイッチも側面にツメでとまっているだけなので、割らないように気を付けました。

外したクリアパーツを移植しました。
当初はN-BOXの基盤を戻すつもりでしたが、LEDの位置と大きさが違うことに気づき、全てのスイッチに光を届けるにはフリードの基盤が必要なのではと思いました。
ちなみにN-BOXのユニットは運転席側のスイッチ内だけクリアパーツが付いているので外しておきます。
そうしないとフリードのクリアパーツが付きません。

N-BOXのスイッチユニットに移植完了しました。
後はインテリアパネルにネジ止めして車体に戻して完了です。

取付前

取付後
満足の仕上がりになりました。