※来年もスムーズに観る為のメモ
■持ち物
レジャーシート
お金
カメラ
双眼鏡
耳栓
チケット
地図
涼しい格好
F1の最低限の知識
プログラム(事前に日本で印刷)
カンガルーTV(事前に日本で予約し、F1会場内ビレッジで受渡、3日間で11,000円ほど。)
※飲み物、上着、雨具、もって行く必要はない。
■フリー走行(金曜日)
朝から、ステージでライブや前座レース(フリー走行)が行なわれる。
F1はフリー走行3本のうち2本が金曜日に行なわれる。
そうとうなF1ファンならフリー走行を昼から見るといい。
早めの夕ご飯を食べたら、1時間ほど余裕をもって会場を目指す。
私たちは、中華街外れの海近くの
フードコート「ラオパサフェスティバルマーケット」で食ベた後に、
GATEを目指す。
今夜の目的は、席&道順チェックとカンガルーTVの受渡
シンガポールリバー沿いの道路には、F1会場への道しるべがある。
街もF1一色なのでそれを楽しみたい。
GATEは何箇所かあるけどチケットによっては入れる場所は決められてる。
GATE6に20時ごろ到着。
チケットは事前に現地の人に買っておいてもらう。
メインストリート席は高いのでやめた。
チケットは日付ごとに分かれている。耳栓も忘れず携帯し、GATEでチケットチェック。
そのあと荷物チェック&BODYチェック。
入場するとすぐプログラムが配られてるのでもらう。
別途耳栓が数ドルで売られているがもっているなら買わない。
席を目指すが、道がわからないとここから歩き回ることになる。
でも中をウロウロみるのも楽しい。
POINT1:コース
いろんなところから覗けるので、写真を撮ったり臨場感を楽しんだり。地図の緑丸のあたりにフリー観戦席があり、コースとの距離2mくらい。近すぎる!!
今回の指定席は、ピンクの所。スピードが落ちているので見やすい。
また、指定観覧席前には大きなモニターがあるので、レースを把握できる。
POINT2:ショップ巡り
F1ショップでシンガポールGPならではのお土産を探す。予選・決勝日は多少混むので、英語に不慣れな私たちは、空いているこの日に買う。
チーム系グッズショップもあるが、どこでも買えそうなものばかりなので、見るだけ。
私が購入したのは、双眼鏡とカバン。
POINT3:オリジナルカタログ
インフォメーション近くやゲート近くで購入可能。1000円程度なので記念に2冊くらい買っておこう。決勝終わったら、GATE出口で余ったカタログを必死に売っているので、そこで買ってもいいかな?(笑)
POINT4:展示物
クラシックカーの展示、コレはドライバーがパレードランのときに乗る車たち。
POINT5:夜景
心に焼きつきます
POINT6:場所のチェック
ビール売っているところとトイレを事前にチェック。
会場内でも
美味しい!!ご飯を食べれる。決勝日以外は並ぶこともあまりない。
女性の悩み!
トイレ!けっこうあるので大丈夫。並ばない。簡易トイレであっても洋式で化粧台手洗い台付きでキレイ!
ゴミ箱も緑でわかりやすく各所に設置。
席をチェックしたら、フリー走行を少し見て帰る。
カメラ・ビデオの調整はこの日にやっておく。
会場内数箇所のステージで、夜更けまでライブが行なわれている。
海沿いはDJがいてクラブミュージックを掛けていたり、
GATE4近くの
大きなステージではロックやポップやジャズ、ボサノバなど。
昼間は観光もするので、無理をしない。
近場のナイトスポット:
クラークキー(朝まで飲んで食べれる酒場コート)
ポートキー(朝まで飲んで食べれるフードコート)
マーライオン広場(ホテルプラトン内から突っ切る、F1のせいでかなり行きづらい)
逆バンジー(下からすんごい速さで引っ張られるアトラクション)
シンガポールリバークルーズ
最高裁判所・旧国会議事堂・ラッフルズ侯上陸地点、文明博物館など川沿いの建物
■予選走行(土曜日)
予選5時間前に到着。前座レースも見ずに、会場内で夕食。
スコールが期間中一回もなかった。なので雨具類も不携帯。
(このフードコートは、安くて美味しいのもあり、予選直前には大混雑、満席でした)
席の周辺まで行くと、セブンイレブンやサブウェイなどもありまた軽食。
スナックやビールを買い込んで席につく。
1時間前には席につく。なぜならモニターで、
フリー走行のダイジェストやピットでのインタビューなどが始まる。
英語でちんぷんかんぷんだけど、なんとなく雰囲気は楽しい。
Q1、Q2、Q3・・・・時間が押す事もある。
帰りの混雑を逃れ、Q3の途中で退場する観客も多い。
せっかくなので最後まで見て、少し人がはけるのは待ってから退場しよう。
※コレがはじめてのF1会場内での渋滞だった。人の流れが止まるほどの渋滞。ちょっと疲れる。
■決勝(日曜日)
数時間前に到着。BMWフォーミュラとカレラカップの決勝戦を観るため。
GATE4から入り、生で少し観たあと、
ステージ前の大きなモニター前で
カレラカップを応援。
もしかしたら、みんからのお友達の澤圭太選手が出てるかな~。
レジャーシートを敷いて、ビールと夕飯。エンターテイナーなどが来て楽しめた。
1時間10分前、
ドライバーパレードがあるので移動。
地図の緑丸の箇所がいいかしら。どこからでもけっこう近く見えるけど。
終わったら、席へ移動。
また、スナックとビールを買い込む。
あまりビールを飲みすぎないこと。大事なところでトイレに行きたくなっちゃうから。
席入り口で、シンガポール国旗を配っているので、2本もらう!盛り上がるからね。
レーススタート!白熱の2時間!!
終わったらすぐに出ても良し。なぜなら
、コースが開放され、歩くことができる。
なので、帰る組とコースウォーク組が別れ、さほどの混雑がない。
コースに出たら、縁石やストレートで記念写真。
お友達のお土産に、タイヤカスを探す。全部ブリジストンか~と思いつつ、コーナー外側を探し回る。
ワイワイ歩いていると、サプライズが!
いきなりSCベンツ(ワゴンの方)登場。
日本GPでアルグエルスアリが130Rでクラッシュしたとき駆けつけたのと同じ??
でもってコース上に斜めに駐車して、ドライバーはどこかに消えちゃった。
写真撮り放題。
さらに、オフィシャルが、水のボトルを無料で配る配る!
コース内で太鼓隊が盛り上がっていたり。
楽しいことが連発のコース内。
帰りはGATE近くのステージでライブで盛り上がる。曲も人も知らないけど、
みんなでノリノリに。知らない隣の人とかも肩組んじゃう。いろんな国の人みんなで盛り上がった。(らしい)
といいつつ、私は、ビール片手に写真チェックしてダラダラ音楽にノッテました。
■観戦を終えて
ストレスがなくスムーズな観戦ができる。
運営が良いのでしょうか。
並ぶ、歩く、場所がわからない、がほとんどない。
管理されすぎることもなく、自由に楽しめる。
食べ物も美味しい!見るもの全てがエキサイティング!
スタッフやお客さんみんなが、笑顔で優しい!
翌日には、現地の新聞を読んでみる!ォォ!ット思う。(だけ)
■しいて言う不満
・花火がない(打ち上げればいいのに)
・同行した人たち全員がF1をまったく知らず、話が出来ない。
寝てしまったり、もうすぐピットインだよって教えたら、「じゃその間にトイレ行ってくる」って言うし。(笑)ピットアウト瞬間の大事なときに、明日どうしようか?って話かけてくるし。(汗)
・アナウンスが英語で聞き取りづらい(自分の問題)
夢のような3日間。
また来年☆シンガポールGP!
私の周りのF1好きのお友達たち!そう、心当りあるあなた!!
来年は一緒に行くからね!