新撰組

ホッピー呑みながら、新撰組！見てます。

2004年、香取慎吾主演のNHK大河ドラマです。


なんといっても幕末好きの私です。
一時は、古地図と現在の地図を持って、興味趣くまま京都をウロウロしました。


司馬遼太郎、浅田次郎の書いたものが好きです。
彼らがよく引用した、子母澤寛の新選組三部作も。
出来れば、創作が入ってない、実話に近いものがいい。


大河の”新撰組！”は、三谷幸喜の作品と聞いて、
毛嫌いしていたけど、、あたしも大人になりました。(笑)

ようやく見る気になりました。


竜馬も沖田も土方も近藤も、多くの役者が演じてきたけど、
香取慎吾もアリかな・・・と思えるようになった。
他の映画やドラマと比べて、年齢がリアルに近いからかな。


でもやはり、
『新選組血風録』（1965年-1966年） 全26話 原作：司馬遼太郎
が傑作と思っている。
主演：栗塚旭（土方歳三）に惚れてるから。
幕末の混沌と、人間の生生しさが、よく描かれている。



ひさびさ幕末モノを見ているけど、やっぱすきなんだなー！って思う。


たった150年前の日本、三代さかのぼればその時代。
びっくりしちゃうよ。

逆に、三代先はどうなってるんだろう！

ロードスターはあるかなぁ～？