クロッテのブログ一覧

それは下調べ。


あまり書籍を持っていないのでネットが命です。みんからの皆様のアドバイスも心強いです。
それでもいつも抜けてたり、思い込んでたりで、失敗も多いです(＾＾；)
工具がないとか、ボルトが足りないとか、パーツがそもそも違うとか。


春前に、重作業することを決意し、整備書を読み出しましたが、ハリーポッターの英語版を読んでるような気分(笑)
辞書が必要ですね。


※ 写真は、お借りしてる本。読んでみたら、説明がなんだかフレンドリー。でもここまではやり(れ)ませんヨ!!

インプレッサ車検。いつものところが満員だったので、品川区鮫洲の東京運輸支局。ここ初めてです。
代書屋もテスター屋も発見。










光軸検査1回目右フロントライト×。
事前にDラーさん調整してもらったのに落ちるなんて。
運転席がそんなに重かったってこと!?(T＿T)

検査員様に、"16cm上ね"という暗号を頂戴いたしました。

2回目並んで、前のレガシーに光当てて、悩んでいたら、レガシーのお姉さん(けっこう年上かも)が、心配して来てくれました。

で、こんな紙を書いてきてアドバイスくれました。優しい（＞＜）
聞けば、スバルで車検代行のパート従業員。超プロです。
1日4台とかやっちゃうそうです。かつて車検を通した台数はそうとう!!
「2回目ダメだったら、待ってて見てあげる」って！
都会の人って冷たいイメージありましたが、そんなことありません。
人情溢れていますッ。
陽気なお姉さまで、私の命といって、スナップオンのドライバー貸してくれたり、
ちょっと未来の自分と重なって見えて、笑っちゃいそうになったり・・(失礼)


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車検場によって順番が違うのね。東京運輸支局は、
●検査員によるライトチェックとか車体番号確認
●サイドスリップ(ハンドル切らずに線の上をゆっくり走る)
●検査票入れて印字する(このあとその都度)
●スピード40km/hパッシング
●ブレーキテスト
●ヘッドライトテスト(光軸検査)
●排ガス検査(エンジン種別をボタンで選ぶの)
●下回り検査
●排気音チェック。マイク立てて、4000くらいふかす。

ホイール交換のとき使うのですが、

最近１７mm以外ご無沙汰です。

そもそも２１,２３なんて使わないです。

ところが、本日インプレッサをスタッドレスに交換しましたら、
ナットは、１９でした。

何度も１７をかけて「アー違う・・・｣とつぶやき１９を入れなおすので
間違えないよう、テープを貼りました。

昔、色の付いたビニールテープで巻いて印しましたが、熱で溶けてどろどろになった記憶があるので
若干優しめのマスキングテープです。

ところで１９mmロングソケット(1/2)を持っていなかった。
ということはDC5インテも17だったのかしら。。。

タイヤのはみ出しについて。
もちろんタイヤが上から見て、明らかにはみ出てるのは論外です。

はみ出具合について、図の通りだそうです。 by頼れる近所のディーラー

Ｍ２と輸出仕様についてる小さい泥除けフラップ。これも車検対応だそうだ。

バネ下重量の軽量化は、運動性能に多きな働きをします。

バネ下とは、タイヤ・ホイールをはじめ、サスペンション・ブレーキなどの車の足廻り含め下の動作部分を指します。

バネ下重量の軽量化はバネ上の軽量化の４～１５倍相当と言われています。
バネ下を1kg軽量化すれば、全体で４～１５kg分の効果に相当するのですね。

人間でも、２Lペットボトルを手で持つのと、足に装着するのとで進む速さがかわってくるでしょ、ってことです。

慣性モーメントの影響ですね。
慣性モーメントは、回転しやすいかしにくいかの指標で、回転している質量に依存する。回転質量が重ければ、回りやすいし、止めやすいということになる。
ヤマハのサイトには、「バネ下重量は、軽ければ軽いほど、路面の影響を受けにくくなる」と記載がありました。
ともかく、バネ下重量は軽いほうが、乗り心地もいいし燃費もいいし、運動性のもUPするってことですね。

デメリットもあります。軽量化には、お金がかかる。・・・＾＾；も、そうですが
運動性能が上がった結果、早めのロックやホイールスピンが起こりえます。
私はそんなのを感じるほど軽量化したことありませんが！


難しい話はさておき、
友達と実際、タイヤ＆ホイールを何個か体重計で測ってみました。
1本の重さなので、車重として考える場合はカケル4倍ということ。


ホイール　タイヤサイズ　タイヤ　★　重さkg

WORK EQUIP01 ７J+23　　　　175/60/14　　　古いエコタイヤ　 　★　１1.３ｋｇ

SSR TypeC７J　　　　195/50/15　　　新品RE55S　 　　　　　　　　　★　１２.０ｋｇ
TE37　　　　　　　　　　　195/50/15　　POTENZA RE01　　 　　　　　★　１２.０ｋｇ
RoadSterNA純正　　　175/65/14　　GOODYEAR GT765+　　　　　★　１２.２ｋｇ
リーガマスター　 　　　195/55/15　　YOKOHAMAのエコタイヤ　　★　１２.４ｋｇ
KYOHO　トレーサー　195/50/15　　POTENZA RE55S　　　　　　　★　１２.４ｋｇ
リーガマスター　 　　195/55/15　　ADVAN NEOVA　　　　　　　　★　１２.８ｋｇ
SSR TYPE_C　　　　　205/50/15　　POTENZA RE55S　　　　　　　★　１２.８ｋｇ

5ZIGEN DIV3N1R　　195/50/15　　POTENZA RE55S　　　　　　　★　１４.４ｋｇ
CE28　　　　　　　　　　205/45/16　　POTENZA　RE11　　　　　　　★　１４.４ｋｇ
エンケイESターマック7.5J　　　205/50/15　　5分山RE55S　　　　★　１４.６ｋｇ

WORKマイスターS1 7.5J　　　215/50/15　　1分山A048　　　　★　１５.６ｋｇ
RoadSterNB純正　　　205/45/16　　POTENZA RE-11　　　　　　★　１６.２ｋｇ
CE28　　　　　　　　　　215/45/17　　ADVAN NEOVA　　　　　　　★　１７.６ｋｇ
WORK emotion　　 　215/45/17　　POTENZA GⅢ　　　　　　　　★　１８.８ｋｇ



ホイールのみ　★　重さkg
RAYS CE28　14インチ　6.5J　★3.6kg
リーガマスター　15インチ6J　★4.4kg
KYOHO　トレーサー　15インチ6.5J　★4.8kg
EQUIP01　14インチ　７J　　★6kg



ロードスター純正恐るべし…。ともかくライトウェイトスポーツのロド君ですから
１２kg前半のホイールを選びたいものです。