クロッテのブログ一覧

富山から、糸魚川IC下車、下道45kmくらい走り、白馬村に到着。

宿：ホテル白馬
アメニティ・オプションが極めて少ない宿でした。別にそれはどぉってことないですが。
夕食ビュッフェスタイル（あまりおいしくはない、食べ過ぎないで済む）


雨天です。車中から眺めました。


素晴らしい紅葉が拝める八方尾根ー八方池ーちょっと足を延ばして丸山ケルン（2400m）を目指していったのに・・・（参考サイト）

白馬では、雨ならアウトドアショップ巡りができます！
白馬駅から徒歩圏内に密集。
アメリカの国定公園のセンターハウスのイメージの建物が多く
なんかシャレオツー♪

パタゴニア


モンベル



好日山荘（ボルダリング施設も併設）


北欧専門フルマークス


ノースフェイス

2階は、雲がなければ山の景色を見ながら、カフェで美味しくくつろげる。




安曇野で寄り道：大王わさび農場
１本１２００円で売られてたから、わさびが全部１０００円札に見えてくる（汗）


松本で山賊焼き!!!　　狙ってた源太が休日で、

しづか（昼過ぎも営業してる居酒屋？）に入る。
味はかなりおいしいし、おでんとかもおいしそう。接待にもいいし、友達たちでわいわいにも使える。ただし、高め。源太の１．５倍（源太がコスパ良すぎなんだけど）


山賊焼きは好きだ！キャベツとご飯をむしゃむしゃ食べれる♪
源太は絶対今度行こう。
ところで、山賊揚げぢゃないのかな？なぜ”焼き”？



------------------
勉強の成果を試す試験で、ここ３か月こもって頑張った。
リフレッシュの旅に出て、ほんとすっきりした。
自己採点で４０点ぐらいだった凹みも、忘れられた＾＾；）
昔はサーキット走ってデトックス！ストレスオフ！だったけど
最近は”山・森”が私のストレス解消法だな。
もう少し交感神経刺激されるようなアドレナリンちびるようなイベント織り交ざっててもいい気がするけどさ。
また来年がんばろー！

（←写真は金沢 ひがし茶屋街）

静岡県掛川市を出たのが１３：３０

東名高速を西に走り、東海環状から美濃関JCTから東海北陸道にのる。

あ、昭和村だーとか、北陸MTGの場所だーとか、思ってるうちに、





白川郷着。上から眺める（荻町城跡展望台）だけだけど。


下道で五箇山合掌の里まで行ったけど、ゴーストタウン！？
トイレ借りたり村を歩いたけど、誰一人として出会わないし、電気点いてないし。。



そのまま下道で、北陸道も超えて、１９：００『ファミリーロッジ旅籠屋・小矢部店』
素泊まりで個人的に推し推しの宿♪
キングサイズベッドで寝れるし、コーヒーやパンも食べれて、１泊一人４０００円くらい。


宿の隣の『８番らーめん』で宴会（笑） 東京にはないから一応ご当地なの？
ちなみに道はさんで隣は、三井アウトレットパーク 北陸小矢部。



翌日、金沢までドライブ。近江町市場で朝から海鮮丼❕❕
昔（大学生）行ったときほどの感動がなかった・・市場慣れしてしもーたのか。



車はPに停めたまま、ひがし茶屋街、主計町茶屋街にお散歩。
古い町並み、そそる。



『金沢２１世紀美術館』
特に感銘受ける何かはなく・・・・
自分が凡人なのか、、、はたまた芸術家が思ったより普通の人なのか、、、わからなくなった。


金沢城、金沢駅を横目に、次はどこへ行こう。----- 長野県だ！白馬だ！

道中途中下車は富山でブラックラーメン


何度か食して、ようやくわかった。
私、ブラックラーメンが好きなんじゃない。京都の新福菜館 本館が好きなんだわ。。
味がどう違うかよくわからんが、好きなんだわ。
でも富山の万里も大喜もなんか違うんだわ。
で調べたら、よもや新福菜館 は関東でも食べれるらしい。麻布十番、秋葉、伊勢崎。いかねば。ちゃんと黒チャーハンもあるだろうか。

→新福菜館の写真は２０１３年の京都旅行ブログに登場

掛川花鳥園は「花と鳥とのふれあい」が楽しめるテーマパークです。
冷暖房完備のガラスハウスは、雨の日でも安心して遊べる。
掛川IC 5分！

すごい種類の鳥、貴重な鳥がいる！と妄想していったけど、
そういう動物園的なところではなく、
主にフクロウ＆ミミズク、インコと戯れられるパークでした。

鳥写真のお友達にむかーしに紹介され、ようやく行ってきた。



平日のオープン時間に合わせていくと、人が少なくて良い！
おかげで餌コーナーでは人気者（ーー；）



みんな人間を恐れず、その辺にいる。
色々見てて、一つ疑問。片足立ちの鳥が結構いるけどなんか意味あるのかな？
羽にもう一本の足を隠してるのよね。


ペンギンの餌やり。小あじにくいつく。けっこうがっつりくる・・。


屋外には鴨や白鳥・黒鳥、ペリカンなどと戯れられる。

鳥のほかにも、スイレンがすごい。


小腹がすいたらロールケーキ。


ドクターフィッシュが知ってるのよりかなりでかい。
古い角質を安全に除去できるため美容に、それらを食べる刺激が神経を活性化するとして、健康に効果が有ると言われている。


餌がなくても肩に止まってくる人もいる。


フクロウやミミズクは、手に乗せて撮影もできる。
大きいのは怖かったので、小さいメンフクロウを乗せてもらった^－＾♪


パーク内にバイキングもあるが、



ICそばの”炭火焼ハンバーグさわやか”へ。このあたりに来たらやっぱさわやかでしょ！感がありまして（＾＾；）

金峰山は、標高2599ｍで日本百名山の一つ。
大弛峠（オオダルミ）から金峰山山頂まで、
往路2時間半　復路2時間。
周遊ルートで組めず、往復同じルートを辿る。




南は山梨、北は長野埼玉。瑞牆山までのロング登山も組める。


標高2365mからのスタートです。
ちなみに大弛峠までは勝沼ICから2時間!!!!!　そんなにかかるの!?!?
と思っていたけど、前に遅い車がいなければ1時間かな。
制限速度が20km/hで工事車両（ダンプ）がいると、ほんとに2時間かかりそう。
道中、凹穴があるからロドスタではちょっと避けたいな。あと、車酔い・・・キツイ。


大弛峠P、20台、汚なめなトイレ有。平日8時で満車。
満車になったら路肩に停めるらしい。ここから北奥千丈岳、国師ヶ岳へも登れる。


終日曇り予想・・小雨も心配な歩きだし。登りは最初の20分だけ少しキツイ。


朝日峠。なんか晴れてきた。


ココからまた少しだけキツイ登り。森の中♪苔、キノコ見ながら登る。


この辺りの山では、標高2500mが森林限界。


頂上の五丈岩が望める。あそこまで歩くのかー。


朝日岳らへんからは富士山を眺めつつ歩く。この辺りから岩が多く、グローブ必須。


もうちょっとで賽の河原。

賽の河原。展望広い。雲取山・大菩薩嶺・南アルプスが見えるのかな。雲が多くてよくわからず。


気持よい稜線。

岩山を全身使ってよじ登りながら、岩のトンネルをくぐると頂上！


そこから5分で五丈岩。ごはん食べたり、散策したり、昼寝したり60分位のんびり。
着いたとき霧だったから、天空の城ラピュタ感があって良かった♪


すぐ晴れて♪瑞牆山方面への尾根（稜線）も良く見える。


登りきった若者はっけん！


YouTubeで登り方調べて行ったけど、ここで断念。
脚があと5cm長ければ・・・笑　　身長170cmあれば余裕かな。
途中までついて行ったけど、思ったほど怖くないような。


寄り道して、山頂から往復で40分の金峰山小屋に行ってみた。
これが一番大変だった。岩の急勾配。山バッヂ売ってる。トイレは200円。
景色も大して変わらないし、行くべきではないな。修行だった。。


--------------------------------------------------
我らあまり登山を知らなくて、ペースとか分からない。
他の友達と行きたいけど、私遅いかな？とか気にしちゃってたんだけど。。。
とある青年7人くらい（35～55と予想）のパーティとペースがだいたい同じだったので
まあ、遅くもないのかな。だいたい毎回登山マップの所要時間通り。
若い男子二人組は、所要時間よりかなり早くつくーようなこと言ってた。
熟年夫婦や女子パーティは抜かすことが多い。

それと今回、トレイルランニングのペアが行ったり来たりしてて、彼らに7回抜かされたwww
あの山走るって、、、ヘンタイー
--------------------------------------------------
今回、高低差があまりないのに、結構しんどかった。
登りになると、ちょっと歩いては、ゼイゼイハアハア足が止まる。
下山後の疲労も激しい。驚くことに、筋肉痛はほとんどない。
変なの-って思って調べたら、

例えば高所トレーニングは、酸素供給や持久力、酸素消費能力の向上に効果的だが、
疲労回復に時間かかり、睡眠を増やす必要があるとな。
で、金峰山は2599m。富士山を除くと今までで一番高い。頂上付近でピクニックして長めに滞在した。酸素濃度は自宅の70%。
乳酸抜けないし、ヘモグロビン・ミオグロビンがんばってる感あったもの。

ってことで標高のせいで、パフォーマンスが低く、疲労が多かったのね。
--------------------------------------------------

帰りはほったらかし温泉で体を温め、温泉卵フライ、イカ天、クエン酸を摂取。



秋になったら、もう少し近所の低山へ。

登山というには簡単な山ばかりなのだけど、、
ハイキングというにはキツイ、うちの登山。

今回の行程は、4時間。高低差250mと初級者向け。
晴れ予報に賭けて、しゅぱつ！

ピラタス蓼科スノーリゾート　北八ヶ岳ロープウェイ。
夏は8時始発。往復1900円。



ふもとの駅。雑貨やカフェが充実。


標高2240mからのスタート。


晴れていれば、こちらは南アルプス（甲斐駒ケ岳）、中央アルプス(木曽駒ヶ岳)、御嶽山(3063m)、乗鞍岳(3026m)、北アルプス(穂高連峰、立山)が見渡せる贅沢スポットなのだが・・・今日は雲しか見えない。

目指すは2472m北横岳の北峰。


坪庭を少し歩いて
(坪庭は、スカートとかデニムとか普段着でもOK。)


登山道との分かれ道。装備ない人はダメよーって書いてある。



1時間ほどで、北横岳ヒュッテ。トイレ使えます。寄り道して七つ池。


南峰を超えて、木の間を超えると


北横岳 (北峰)頂上！ 1時間15分で到着。
晴れてきて、向かいの山(大岳)の人たちも見える＾0＾
ヤッホーって言ったら恥ずかしい感じでやめたー！


さて帰路が関門。
毎回できれば、同じ道を通らないコースが良くてね、
三つ岳経由1時間増しルートを組んだ。
でも「岩石地帯・転落注意」「軽装禁止」と本にも看板にも書かれてる。
登山的には、岩場ではあるが難易度は低めだそうで。

岩場に突入。高度感はなくて怖くはないけど、
足を踏み外すと岩の穴に落ちたり大怪我しそうで、「集中力集中力！」。
父子グループが多かったけど、子供は大きな自然のジャングルジムって感じなんだろうな。


三つ岳Ⅲ直前の岩場にヒヨッタ!!!!　矢印が真上向いてるんですけどー!?


思ったより、どってことなかった。（いちおう景色や下は一切見ないようにしたケドｗ）


三つ岳Ⅲから、北横岳山頂、北横岳ヒュッテ、ロープウェイの駅が見渡せる。


ワークマングローブはスゴイ！980円で、指の付け根はクッションなので鎖持っても痛くならず、手首はゴムのプロテクターになってて、スマホも対応！


頭に巻くタオルもワークマンのがコスパいい！
速乾・消臭で、おでこだけ厚めになってて汗が垂れないようになってる。


鎖は慣れてきて、まずピンピンして張りを確認してから、またいで、腕と足を3点使って降りる！とか思いながら調子乗ってたら、、翌日凄い上半身筋肉痛になってしまった。上半身の方が足腰より更にたるんだ日常生活してたってことだな。
そだね、最近ジャムの蓋も固くて空けられないものね。。。

Ⅱからはほぼ下り。岩場下りは、神経すり減る。意外と長くてうんざりぎみ。


Ⅰからは今通ってきた岩場が見えて、手を振ったり。

奥に見えるのは雨池。


雨池山へは最後登りが続く。熊笹のちょっとした勾配が続く。
疲れがたまってきたのか、地味に辛い。

雨池山から最後の下り、4分岐地点の雨池峠。


ロープウェイには縞古山荘を横目に木道が続く。クールダウン！



ちょっとハードワークだった。(＾＾；）
翌日、過激な筋肉痛が来た。
脇、背筋　腕の下側。しかもこれ、ハンドル・ウィンカー・サイドの動作のたびに痛い。