クロッテのブログ一覧

スタートを見たら、Samのブーブでいろんな見たいコーナーに移動。
いやー、満喫。

但し、アナウンサーさま、名前でレース状況をおっしゃられても分からない・・・
ゼッケンとか車の色とか交えて伝えてくれると嬉しい。

ラジエータ交換のとき、
クーラントが泡立った。キメの細かい生ビールの泡のよう。
クーラント自体はド汚いって訳じゃなかったのに。泡、すごかった。
アク取り作業をしながら、
３回目でようやく泡が落ち着きましたわ。





ラジエータ交換何度も見てるけど、こんなにビールなのははじめて。
イヤーン(＞＜)と思ってたけど、
お友達のナガヤスさんのサイトにも泡立つコーヒー牛乳、６回目でキレイに。って書かれてる。




泡が在るということは、冷却効果が低下しているってこと。

ところで何で泡立つのか？

１）シリンダーヘッド
クーラントがエンジン内ヘッドを通過する際、最も高温となり沸騰し、発生。
２）ウォーターポンプ
高速回転するウォーターポンプによる"キャビテーション”現象によって、発生。
３）ウォーターサイクル
複雑な流路を高速循環する時、流れがスムーズにいかなくなり、発生。
４）劣化によるもの
クーラントや内部がカビて水が腐敗して、発生。

キャビテーションとは？

液体の流れの中で圧力差により短時間に泡の発生と消滅が起きる物理現象。

圧力の変化で、気体の体積も変化し泡の大きさが変る。
膨張と収縮を繰り返しながら泡は次第に小さくなっていく。らしい。

最終的には、周囲の液体が泡の中心に向かっていき、泡が消失する瞬間、反発力が発生し、プチ爆発が起こる。容器内の圧力が高すぎる場合には、容器が破損する破壊力を持つことがある。シリンダーやポンプに損傷を与えてしまいますね。。
こわーい。（；０；）

量産ウォーターポンプは、３０００～５０００rpmで一番良い状態が発揮できるよう設計されてます。街乗りだと問題ないけど、サーキットでぶん回してばかりだと、２）のキャビテーションの発生が著しくなります。

ウォーターポンププーリーを大径化することで、ウォーターポンプのキャビテーションは抑制できると言われてます。
ん？ナカジマパーツには大径プーリーはありませんよ。

同径軽量プーリーはありますよ。
プーリーを軽量化することでフリクションロスを軽減し、レスポンスアップ！ぜひどうぞ(笑)
いえ、こういう話をしたいのではなく、、（笑


ところでもっと怖い話もある。
オーバーヒートで、ヘッドガスケットが抜けると、クーラントエリアにオイルが混じり、泡立つ。
オイル交換の際にオイルが模様っぽくなってにごっていたら要注意。
ヘッドガスケット交換だけでなくエンジンブロックまでいっちゃってたら・・・と思うとぞっとします。


以上、泡立つ原因を調べていたので、メモ。

そろそろ現実に戻ろうかと思います。

プチ旅に出れるのは、帰る場所があるからです。

午前に出発、ひとまず京滋マツダでオイル交換。京都東ICから高速。
寄り道どこでしようかなーと思ってるうちに、名古屋通過。
あ、はるじーさんのとこ！やま子さんのとこ！とか勝手に思ったけど地図がないので断念。


にくヤローさんを日本平へ呼び出す。ｗ
昔なつかし、日本平。たしか、ここの夜景にも感動したっけ。


駿河湾を見に、三保へ。伊豆まで見える。

道の駅で、お土産を買い、しらすと桜海老とウナギをいただく。


で、帰宅。

人生について深く考えることも忘れ、のほほん過ごしました。
旅先でお会いした、お友達に、ありがトー！


でもしかし代償はあり、今年になって合計7.8kg太・・・。
今月からダイエット。エサを与えないでください。

念願の有馬温泉(兵庫)
思ってたのと違い、サラッとしたお湯。ちょっとしょっぱい。
体に優しい感じ。







温泉街をぶらり散歩の後は、
奥の坊ってところで、神戸牛のコースをいただく。
さらに、フットケアエステ＆フェイシャルエステを堪能。


六甲山に連れて行ってもらう。みんカラのお友達写真で見たからか、なんか来たことあるような気分。
尾根をドライブし、
北野、異人館のあたりをふらりふらり。



吹田SAで、nbたーぼさんと烏龍茶HIDEさんと合流。再会に感動(＾-＾
で、後はこんなメニュー
nbターボさんのおデートコースには感心しました♪ｗ
大阪城もちょろっと見えたり、観光バス気分で楽しかった。