• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

クロッテのブログ一覧

2015年02月27日 イイね!

SIMに必要なデバイス

●パソコンもしくはプレイステーション
●ソフトウェア
●キーボード
●マウス
●スピーカー ※ヘルメット内臓や5.1ch化やいろいろ
●シート&シート固定
●ペダル
●ステアリング
●シフター
●モニター1台~5台
●コクピットフレーム
●モニター台とモニターアーム


お値段は、自前で何があるかでピンキリ。2万円~100万円ってところかな。


操作環境になぜこだわるか・・・
まあ・・・・・・ ウケて楽しいから?(笑


練習目的の人は、実車に操作感を近づけなければあまり効果は期待できないらしい。
別物という概念を出来るだけ小さくすることがよいと。
特にステアリング&ペダル&シフト

また、Gを感知できるコクピットも200万円切るくらいで販売されているが、、
まだまだ、Gによる重心位置の正確なトレースが難しいらしい。

Gがないのもトレーニングの一つと思って、がんばろう~!
「Gを感じない状態で、視覚・聴覚・フォースフィードバックの感覚を鍛える。
そもそもGは、ドライバーが何か動作することによって発生するもの。
Gが起こってからアクションを起こすのでは遅ーい。」
レッツコントロール!ピッチ&ロール&ヨー!



とは言うものの、電源すら入れてない。(爆)


デバイスの改造はちょこちょこやってる。
なんか、実際のメカニックって感じ?
でも先週、友達が来てブレーキペダル調整してくれたんだけど、
「ココのネジなめたの、君でしょ!取れなくなってるじゃん!」って怒られたー
さしあたり、、、新米メカニックってとこかな。(汗)
Posted at 2015/02/27 14:11:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | レーシングシミュレータ | 日記
2015年02月25日 イイね!

rFactor と iRacing

PC用シミュレーターを二つ比較。 ※よく聞かれるので、調べたのまとめたメモ。

rFactor  2005年開始
iRacing  2008年開始

____________________________________________________________________________________________________________
rFactor

rFactorは、現在多くのSIM店舗が選択していますが、コースや車が多く、iRacingより安いのが良い。
グラフィックは、gMotor2エンジンを使用。エレクトリック・アーツのSports Car GTやF1シリーズ、NASCAR Thunderシリーズ等を制作したImage Space Incorporated(以下ISI)が制作。
MOD前提で作られており、収録されているのは架空のレーシングカーばかり。
ファンやユーザーが自らが車やコースを作成し(それらを総称しMOD(モッド)と呼ぶ)追加していく事で進化していくシミュレーターである。


『MOD』 
詳しくはここを参照
MOD(モッド)とはPCゲームのデータの改造や追加を行うユーザー製のファイル、またそれらを適用したゲームのこと。MODを導入する前のオリジナルの状態をバニラ(Vanilla)という。
ゲーム内のテクスチャー、モデルの差し替えをはじめ、マップやアイテムなどの新規追加、ゲームバランスの調整やバグ修正、ローカライズ・・・などMODの種類は多岐にわたり、大型のものであれば元のゲームにはなかったオンライン対戦機能の追加や、オリジナルのゲームのグラフィックエンジン、物理エンジンなどの基本システムを用いて、全く別の新しいゲームが作られることもある。アドオンとかパッチとかオプション、みたいなもの。



つまりほとんどの車やコースは、ネットの有志たちで作られたものです。
車両も、芝刈り機からF1まで様々なものがあります。
友達にFFに乗りたいって言ったら、これが送られてきた(--;)

コースは、群馬サイクルスポーツセンター、ヤビツ峠など、サーキットに限らず揃っている。
MODは、質のいいものから、適当なものまでさまざまあり、シフトのギア鳴りを再現したものなどもある。
コースはGoogleアースから(GPSファイル、緯度経度)拾い、GPS Visualizer等でGPSデータに標高情報をMIXしたりして造っていく。
コースの摩擦係数や微妙な勾配、路面の凹凸は100%再現しきていないと思われる。

2013年、rFactor2が登場し、挙動やFFB、グラフィックの向上、レース中の天候変化、ドライバーやピットクルーなどのアニメーションなど様々な新機能が実装されたが、動作が重い。

⇒コースを覚えたい人に!




____________________________________________________________________________________________________________
iRacing


iRacingは、1989年からレースシミュレータを作っている元Papyrusの方々が制作。20年以上のキャリア。
1mm以下の精度でコーススキャニングを行ない、再現している。
おかげでコースの追加に時間がかかります、ようやく今年ニュルブルクリンクが仲間入り予定。
路面改修が行われると、またスキャニングのやり直しになりますね。^^;
レーストラックの再現方法  →この方のブログが詳しい

筑波サーキット計測時・・・
1週間近く掛けてレーザーの測定器で路面や建物をミリ単位で計測しつつ、縁石や補修路面の摩擦係数を計測、たくさんの写真を撮影。
サーキットのオフィシャルが「こんなに細かく計測されてしまうならクラッシュパッドのカバーを新品に取り換えておけばよかった・・・」とおっしゃってたのが印象的でした。by TCR加藤氏

単にストレートを走行していても、路面の微妙なうねりがハンコンに伝わり、またラインを10cmずれるだけでも車両の動きが変わる
実際のコースと走り比べてもその忠実さに驚かされるそうです。
(注 いずれもクロッテには分からないw)

実走行とSIMの比較 カウンターの量と位置がほぼ同じ↓



車の挙動について・・・・・
自動車メーカーやレースカーの製造業者と密接に連携し、CADデータや3Dレーザースキャニングのみならず、車両の分解も行いシャーシ、スペンション、駆動系部品の重量や寸法を測ってコンポーネントの正確な重量と寸法のデータ収集を行う。
数値を徹底分析する数学的手法ではなく、機械工学と物理的手法です。
現実のIndycarやNASCARドライバーがトレーニングに使えるぐらいの品質で、他の車も現実に第一線で活躍するドライバー達が何らかの形で携わっている(くわしくはこちら )。
カーモデリング   →この方のブログが詳しい

⇒基礎ドライビングテクニックの向上に有効!?


_________________________________________________________________________________________________

ちなみに、グランツーリスモ5では、一般ユーザーが苦なく楽しめるように、細かすぎるインフォメーションはそぎ落とし、FFBが控えめになっている。


_________________________________________________________________________________________________

個人的には、楽しい方をやりたいときにやる・・・的な。(^ ^;)
Posted at 2015/02/25 20:16:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | レーシングシミュレータ | 日記
2015年02月24日 イイね!

GAME&SIMの種類

ゲーム筐体 ※過去MyHitだったもの
F355チャレンジ
 (音と操作の難しさがリアルっぽくてたまらん!これでSUGO初めて走った)
バトルギア
 (弩級の峠コースを汗かきながら爆走!MyKeyたくさん)


家庭用ゲーム機 ※過去MyHitだったもの
グランツーリスモ
 (車種の多さとグラフィックの美しさ!ゲー達98.8%!一般向けに細かすぎるインフォメーションは入れないのでFFBが少なめ。駆動方式や重心位置からくる挙動は忠実再現。)
レースドライバーズグリッド
 (レーシングチームを持って様々なジャンルで世界で戦う、ドライバーも育てる!工場地帯でドリフト大会)

↑GT4 クロッテお気に入りの車両


業務用

●医用生体工学研究所のF1シミュレーター
 (地上2mの高さにアームで持ち上げられたコックピット、学術研究の一環として開発されたモーション・シミュレーター)

rFactor Pro (レッドブルなどが所有)


店舗型
東京バーチャルサーキット(砂子塾長による本格レッスン)
D.D.R(リアルを追求) 
130R YOKOHAMA(MAX☆ORIDOによるスクール) 
iRacingGP(加藤彰彬による、サーキット走行を楽しむ方向け) 


PCレーシングシミュレーター各種
rFactor  2005年開始  DDR 130R  TVC が使用
RACE ON  rFactorと同じエンジン
rFactor2 新作、動作重い 
iRacing  2008年開始  TCR  (130R) が使用 
GTR2 
Assetto Corsa 
Project C.A.R.S 


欧米諸国のレーシングチームのほとんどがSIM(かなり前から)を所有している中、
日本では、認知度が低いのが現状だそうな。
SIM開発においても、欧米諸国が進んでいて、今はガラパゴス化してるので、
自分の目的に合ったものを選ぶのが難しいです。

コーストレース・車両の動きの忠実さ・グラフィック精度・ログの充実度・フォースフィードバック(FFB) ・価格・車の種類・コースの種類・レース運営のマナー・MODの量・・・・・
何に重きを置くかです。

リアルSIMとして楽しみたい場合、肝となるのは、これかな。
■コースの精度
■足回りのリアリティ


サスのストロークに伴なうアライメント変化・およびタイヤを含むゴムブッシュの再現、
特に後者は非線形で、熱による変化もみなくてはならない。
最終的に、それらがFFB(フォースフィードバック)としてステアリングコントローラーから正確に伝わることで、
リアルに近いドライビングが楽しめる。
Posted at 2015/02/24 11:59:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | レーシングシミュレータ | 日記
2015年02月23日 イイね!

レーシングシミュレーター導入経緯、目的

2003年頃からいろいろなレーシングシミュレーターが登場、
2008年8月にPCのレーシングシミュレーション iRacing がサービス開始、

2009年に友達が自宅導入をはじめ、


その日本での元祖であるTCRiRacingGPさんに知り合い、
紹介して広めてこーぜ!ということで、


2011年中頃から、周囲のレーサーやショップさん達を紹介し、
(まあ勝手に友達宅へ誘致するという手法ですがw)
多くの方が導入したりやめたりwの、Racingシミュレーターです。

クロッテは、自宅に自分が導入していないというダメ伝道師でした。
もっとブログに書いてと言われてたけど・・・ほとんど書いてなかった。(^^;)


iRacingは、リアルレースシミュレーターということで、本来の目的は、
「複数台でのワンメイクレースを、フェアに安全に上手に速く走るためのトレーニングを愉しむ」

ただ、
「一人で走行し、様々なコースを走ってドライビングテクニックの向上に役立てる」
という使い方もあります。
現実のサーキットと同様、集中力と体力がいります。
残業帰りの人間が毎晩やろうとすると、一苦労です。

2014年11月・・・・ついに(なんとなく)自宅導入。(笑)

※今後ブログに、デバイスの改造・MODなどなど記録しておこうと思う

身体への負担がない状況で、FFB(フォースフィードバック)からクルマの状態を把握しながら限界点を探り、走行ラインを反復練習する。
また走行後は、テレメトリデータに加えて視覚的に車両の動きを観ることができます。


2015年オートサロンでは、MAZDAブースにて2台のNCロードスター体験走行が実現しました。



※ブログカテゴリ”レーシングシミュレーター”を追加
Posted at 2015/02/23 19:13:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | レーシングシミュレータ | 日記
2015年02月22日 イイね!

R1GP2015 10th @筑波コース1000 2015/02/21

R1GP2015 10th  @筑波コース1000 2015/02/21POTENZA RE-71R

という

ひじき製造機が
ラジアルタイヤの話題の中心のようです。






当日の天気は晴れ。
R1GP2015 10thに、お友達がたくさん参加するので遊びに行ってきました。


3連覇がかかったお友達、朝のご挨拶を丁寧に。


JOYFASTピットに観に行ってみました。


おにゃの子が整備中☆


R1GPは、本気とのほほんが同居した独特な雰囲気のイベントです。
子連れ&相方連れ 率が高い♪♪勝ち狙いの人(レースなので当たり前)もいたり、
クラス分けあまり意識してなくて、あれ?俺表彰台?って人もいたり。


お友達CARのストレート写真(拡大して持って行ってね)


まー君号がね、ほとんどの写真がカメラ目線なんですわよ。
立ち上がりでこっち見られると、こっちに飛んできそうで怖いんだよねw



青い車達






後ろから見たいな~と思ってたら見せてくれました。



ASA君♪205-71Rクラス(そんなクラスはない)、3連覇オメデト☆


SAM君、波乱万丈な1日だったね。(笑)
消火器掛けられた経験は、、、、武勇伝入りだな。



でもまあ、2位でおめでとう!   ・・・・・・・・・あれ?



主催者の三木さん



車両トラブルにも負けず、3位!sho-君オメデト― ナイスファイト♪


走行会と違って、ロードスターのプロが多いので心強いです。


決勝レースシーン。 動画をすこしどうぞ。


初筑波で3位。レースでたなぼた!?


というわけで帰りは、石毛ひらり鉄板焼きで、祝賀会。
お友達みんなトロフィったわけで、、、、奢らされるところだった・・危ない。。
フリーで乾杯しお好み焼き、もんじゃ焼き、ほっけ焼き・・・^^;




メモ:
4:30発、5:50分、石毛すきや着
ケータリングの豚丼美味い
動画撮影時間は激寒い
デカビタ飲むとトイレが近くなる
ひらり、土曜日混む、6時半で満席、待ちあり。
帰り7時に出たら道が空いていた@土曜日
Posted at 2015/02/22 16:21:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | ◎サーキット | 日記

プロフィール

「@Take9 笑」
何シテル?   07/29 18:40
■昔のブログは削除する可能性があります。 ■嘘っぱち書いてたり、情報古かったりするので・・Blogうのみにしないで下さい。 (2018/06/09)イン...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2015/2 >>

123 4567
89 1011121314
1516171819 2021
22 23 24 2526 2728

リンク・クリップ

洗車と掃除の違いとは 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/03/03 21:53:12
ボディWAX(傷消し⇒鏡面研磨)電動ポリッシャーで 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/05/25 00:14:39
生きる 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/09/18 01:42:19

愛車一覧

マツダ ユーノスロードスター 緑ちゃん (マツダ ユーノスロードスター)
EUNOS Roadster VR-Limited Combination B H8式4 ...
マツダ フレア マツダ フレア
軽自動車を購入 119.428キロの中古車。 ワゴンRのOEM DOHC / 車体型式 ...
マツダ ユーノスロードスター ムラサキ号 (マツダ ユーノスロードスター)
仕様  ”通勤快速燃費仕様” NA6 車重890㎏ ミッドナイトパープル+シルバークラ ...
シトロエン DS3 シトロエン DS3
カラー:ブランバンキーズ/グレー メーカー国:フランス 新車価格 3,600,000円 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation