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M5Mtの愛車 [ルノー ルーテシア ルノー・スポール]

整備手帳

作業日:2022年8月20日

Defi Racer Gauge ターボ ブースト計 取り付け

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 1時間以内
1
例のパッカーンの一件で、過給圧漏れによるタービン過回転ブローが心配になり、ブースト計を取り付けることにしました。

BLITZやTRUSTやPIVOTなどいろいろ悩みましたが、YouTubeで各社メーターの比較テストを見てDefiに決めました。

多連メーターにする予定も無くブースト計単品で欲しかったので、コントロールユニット不要のレーサーゲージを選択。

既に絶版のモデルですが、ルーテシアの純正メーターと配色を合わせるため、N2ではない型落ちのレーサーゲージを探して購入しました。
2
諸先輩方の整備手帳を参考にさせていただき、パージ配管を切ってブースト圧センサーの装着に取り掛かります。

硬質のパージ配管はカッターで切り取る必要があり再利用できなくなるため、予めシリコンホース(内径6mm)を準備。
3
パージ配管は内径6mm, Defiのブースト圧センサーは4mmなので、6-4-6の三方ジョイントを用いて分岐します。

Defiのセットには4-4-4のジョイントしか付属していないため、6-4-6のジョイントを準備しておく必要があります。

ブースト圧対応シリコンホース(内径6mm, 外径11mmの肉厚タイプ)の特殊なサイズにフィットする金属クランプが見つけられなかったため、世紀の大発明タイラップ(耐候タイプ)でしっかり留めました。
4
圧力センサーはフードロックレインフォースにタイラップで縛りつけました。意外とガッチリ留まったのでボルトで固定しなくても大丈夫そうです。

と、ここで急に雨が降ってくるハプニングが発生!これ以降は秒で作業を済ませたため写真ありません。ごめんなさいww

車室内へのハーネスの引き込みはカウルトップやフェンダーの隙間を上手く利用しながら、配線が目立たないように、且つ無加工で簡単なルートを探して通しました。

ブースト計はAピラー付近に置くことに決めていたのですが、電源ハーネスが50cm程度と短かったため、ハーネスを延長してシガー電源から取り回しました。

イルミ配線は運転席Aピラー下部のドアハーネス(水色)から取りました。配線図が無いので当てずっぽうで探してみたところ、奇跡的に一発で仕留めましたw
5
で、完成の図がこちらです!!

(3分クッキングばりの強引なまとめ方w)

白文字に赤い針の配色が純正メーターにマッチしていて良いです。
6
Defiの精巧な動作は定評通り素晴らしく、鋭いレスポンスでシャキシャキ動くので見ていて気持ちが良いです。

最大ブースト圧は全開加速で110kPa、4速・5速のオーバーブースト領域で瞬間120kPaでした。

パッカーンの他にも過給圧漏れそうな場所がたくさんありそうなので、タービンブローさせないためにもブースト圧をしっかりウォッチしていきたいと思います。

↓パーツレビュー
http://minkara.carview.co.jp/userid/3217553/car/2883908/12033879/parts.aspx

デフィ レーサーゲージ ターボ計 ブースト計 日本精機 Defi Racer Gauge turbo boost

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