ギャラリーとカメラマンとドリフター

2008年のセキアミドルカップで初めて走行写真を一眼レフで撮ってもらいました。

憧れだったセキア【みんなのカメラマン】撮影の写真です。

走りのレベルも今のベコ位の頃やと思うです。それでもスピード感ある自分の愛車の写真を見たとき、すごく感動したのを今でも覚えてます。

日光サーキット1コーナーから3コーナーにかけて横向けてる間、イン側の広場で身体を向けて観てくれるギャラリーの人達や、レンズを向けてくれてるカメラマンの方々がハッキリ見えるんでテンション上がりました。ドリフトは自己満だと言うけど、やっぱ人から見られてナンボです。

走ってる側からすれば、ギャラリーから『カッコ良かった』とか言われたり、カメラマンから走行写真を見せてもらったりする事は本当に嬉しいことですよね。自己満でなくなる瞬間ですｗ

走る人も趣味、撮る人も趣味、観る人も趣味。需要と供給？ギブアンドテイク？ウィンウィン？（笑）
四枚祭りで走ってる時に、それぞれの関係性が良いバランスやとふと思って走ってましたｗ


今も写真や動画を撮ってもらったときは凄く感謝します。本人としては上手い下手の気持ちはあると思うけど、走る本人も上手い下手あるし、自分で撮れるモンやないから素直な感謝の気持ちです。

エロチカやじきｻﾝのアイフォン動画もすごくありがたかった。下手やったけどｗｗ


これからもギャラリーが喜んでくれて、カメラマンがシャッター切りたくなるような走りを目指して自分なりなパッション走りを心がけますｗｗ