• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ひろたかR34のブログ一覧

2025年01月03日 イイね!

謹賀新年 2025

謹賀新年 2025明けましておめでとうございます。
旧年中も当ページをご覧頂きありがとうございました。

2025年、自身は50歳を迎える節目の年(滝汗)

飲み会では健康に関する話題や、知人の病気の話が主題になる事が年々増えてるお年頃。


子曰わく、五十にして天命を知る
昔ヒムロックのインタビューで聞いた論語で、ずっと頭に残ってるワードだけど、2025年、仕事はともかく50歳にして生きる意味を見つけられる1年になれば良いなと他人事のように感じています。


今年1年も関わってくれる皆様にとって素敵な1年になりますように☆彡
Posted at 2025/01/03 23:37:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 想い出 | クルマ
2024年09月05日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】

【祝20周年:みんカラでの思い出】拝啓、みんカラ運営事務局様。
サイト開設20周年おめでとうございます。

みんカラを始めた17年前と言えば、まだ32歳でネット界隈の常識を知らない遅咲きのSNSデビューでした。
始めた当時のエピソードは、つい最近昔を振り返るブログでしたためたばかりなんで割愛。

総投稿数 1,822
よくもこんな適当な書き込みを1800も全世界に発信したもんだと思ったw

当時はブログ全盛期?今みたいな短文や写真メインのつぶやき的な投稿よりも、しっかり記事として投稿するスタイルが主流だったし、SNSはmixiの独壇場だった印象。
今みたいにフォローというラフなつながりではなく、相互フォローの友達申請ってのが大きな変化かもね。
時代の流れとは言え人とのつながり方も変わってきてるんだろうなぁって実感。懐かしい。


今では当たり前に感じるオンライン上でのコミュニケーションを始め、オフラインでも広がった交友関係や行動範囲は、ほぼほぼみんカラを通じて得られたモノでした。

時代も変わって、みんカラやアメブロみたいなブログをしたためるサイトも下火になり、InstagramやTwitter(X) が主流となってる昨今、幅広くカーライフに特化したSNSみんカラが今後も継続して運営頂ける事を切に願っています。
Posted at 2024/09/05 12:41:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 想い出 | タイアップ企画用
2024年07月18日 イイね!

走り屋人生を振り返る

走り屋人生を振り返る20歳で人生初マイカーを購入してかれこれ29年。
この年になると定期的に昔を振り返りたがる節がある。

当時ビデオオプションで観たイカ天野郎に憧れを抱き、地元唐津の鏡山で野生のドリフトを目撃してから走り屋になりたい衝動に駆られ、無知な走り屋もどきの無謀運転を繰り返し、入社式前日に鏡山のガードレールに刺さった、絵に書いたような残念でダサい走り屋人生の幕開けやった。


社会人になってもクルマ壊す恐怖心から走り屋と呼べる行動も出来ず、駐車場でタイヤ滑らせて遊んでただけの陸ドリフターをやっとったけど、25歳の時期に佐世保から大宮へ転勤となって、家の近くにロータリー専門ショップ『パンスピード』があった事と、『桶川スポーツランド』があった事で、サーキットに行きたい気持ちが固まった。
altaltaltalt
当時桶川の走行会でお世話になっていたのが、今も活動されている『TKくらぶ』代表の神谷さん。

初心者が参加しやすい走行会を運営する理念を大事に今も精力的に活動されている、このクルマ界隈で最も尊敬するお方です。大宮から名古屋に転勤するときも、神谷氏に相談して走るスポットとか、走行会の情報とか色々相談に乗ってもらった。



27歳で名古屋に転勤となり、当時D1で大活躍だった野村さんのER34に憧れて、ノムラー効果で値段爆上がりのなか、タービン交換したER34を中古車情報誌で見つけ、岐阜県まで下見だけのつもりで行って、そのままハンコ突いてしまってた。当時は100系買うか、RX-8買うか、アルテッツァ買うか迷ってた時期もあったな。4ドアFRで探してたけど、最終的にターボは捨てがたかった。
走行距離4万9千キロ?だったか、平成10年式(前期)4ドアターボ(GT-T)純5MT。HKSの2535のポン付けタービンで販売店曰く400馬力仕様!?(ぇ)ニスモフルスケールメーターとニスモマフラー、トラストの追加メーター、純正エアロにクスコ車高調、大人しい18インチVS-KFの快適街乗り仕様、乗出し230万で当時としては高級ドリ車。
漢の72回フルローン☆彡
altaltalt
alt
納車と同時にD1スペックⅠのフルエアロとなり、ニスモLSDと圭オフ車高調、3層ラジエーターを速攻組んで、憧れをそのままの車両で東海エリアのサーキット、瑞浪モーターランド・YZサーキット・モーターランド鈴鹿を2か月1回ペースのフリー走行を楽しんでた。
altalt




その後、29歳の時に名古屋から福岡へ転勤。福岡への転勤でカーライフが激変していった。

URASとのお付き合いが始まり、当時出来立てほやほやのタイプGTフルエアロを最初に組んでもらった。店長の新お師匠、メカニックの浜さん、広報のパコさん、エアロ職人の松山さん、いろんな方にお世話になりました。
セキアサーキットでは気の合う仲間や先輩方との出会いがあり、SNSを通じてクルマ界隈の世界が広がった時期でした。週2日の仕事休みは、ほぼほぼURASに居るかセキアに居るか。走らなくてもセキアに行って人の走り観てだべってることも多かったし、月に2~4日は走ってた時期もあった。そして走行写真をかっこよく撮ってもらったり、雑誌に掲載してもらう禁断の快楽を覚えてしまった時期でもある。仲間内で主催する走行会も経験できたし、結果はともあれドリコン参加も経験できた。
altaltalt
altaltalt
2009年セキアミドルカップRd.1/ベスト16(14位)
2009年セキアミドルカップRd2/予選敗退
2010年セキアミドルカップRd.2/予選敗退

altalt
2009年ドリフト天国1月号(セキアミドルカップ)
2009年CARBOY1月号(URAS取材)
2010年ドリフト天国4月号(34祭り)
2010年ドリ専パーツ/臨時特集号(34モデル)
2010年オプション本誌11月号(4ドア特集取材)

福岡でのカーライフは、30歳過ぎてたけど『青春』って感じで走りまくった5年間だった。
心残りと言えば、三井三池とレイクサイドを走ってない事かな。セキアばっかりだったからw



そして34歳で東京へ転勤となり現在に至ってる訳だけど、URAS新お師匠を通じて紹介してもらったシャフトさんには現在も大変お世話になってます。
思えばシャフトを通じて参加した走行会で知り合った後輩達や、34祭りを通じて知り合った34乗りとの交流が、東京での思い出をほぼほぼ占めてる感じがする。

過去14回開催の34祭りで、第1回目は福岡からの遠征になったけど、2回目以降は東京からの参加。と言いながら、ほぼ前乗りで遠征組を迎えた前夜祭からの参加が多かったw
altaltalt
altaltalt
2011年R34祭り/プロ級クラス優勝
2012年R34祭り/プロ級クラス3位/単走2位
2013年R34祭り/プロ級クラス準優勝/単走3位
2013年日光RBミーティング/上級クラス優勝/RB25クラス優勝
2013年男の四枚祭り/上級クラス予選通過
2014年R34祭り/プロ級クラス優勝/単走3位

この辺りまではブレインOHのエンジンに2535タービン、ナックルストッパー付きの加工ナックルだったな。第2回で初めてのプロ級参加だけど棚ぼた優勝をはじめ、唯一東西で別開催だった2014年の優勝、RBミーティングでのW優勝とかでこの頃は調子乗ってたw
altaltalt
個人主催の走行会も合計3回開催できたし、なかなか調子に乗ってた30代だったなw


その後、2015年に2度目のエンジンブローを経験し、シャフト下取りのトンボ2号機からエンジンとペケ6タービン含む補器類を移植して充分なパワーを手に入れた。
そして2016年にGTエアロからシャフト製バンパーに顔面整形し、ナックルストッパーを開放して、見た目・パワー・切れ角と一新した仕様になった。
altaltalt
2015年R34祭り/プロ級クラス準優勝/単走3位
2016年R34祭り/プロ級クラス準優勝/単走1位
2016年男の四枚祭り/上級クラス6位/ドレコン3位
2016年ドリ天Top of WILD/予選敗退

お台場を走ったドリ天イベントは全国のドリフト野郎100台の中の1台に選ばれたのはかなり嬉しかった。不甲斐ない走りで予選敗退だったけど、ちょっとしたイカ天全国大会の雰囲気を楽しめた。


2017年から職場の昇格により、34祭りも休みが取れず1回参加できんかったけど、代わりに?憧れだったイカ天の舞台に参加する事ができて、ドリ天DVDに出れたのが嬉しかった!
altaltalt
2017年イカ天関東大会/団体2位
2017年男の四枚祭り/上級クラス白煙番長
2017年ドリフト天国2月号(お台場ドリフト超天国)
2017年ドリ天DVDVol116(いか天関東大会)
2018年R34祭り/プロ級クラス3位/単走1位
2018年ドリフト天国4月号(R34祭り)
2019年R34祭り/プロ級クラス3位/単走2位

この頃には34祭りの単走で予選落ちするって心配はほとんどしてなかったかな。走らせ方も今現在のスタイルが出来上がってきた頃だし、『安定した走り』ってのが唯一の長所だったんでw


2020年からはタイヤをハイグリップ化して走ってた。周りのクルマが速過ぎてストレートで離される、立ち上がりで置いてかれるのが悔しくて、ケツ履きATR愛好家だったけど、幅広アジアンハイグリップを使うようになってきた。2024年にはケツ履き17インチ255から18インチの265へ。
altaltalt
2020年R34祭り/プロ級クラス4位/単走1位/速度番長136キロ
2020年ドリフト天国5月号(R34祭り)表紙掲載
2022年R34祭り/プロ級クラスベスト8/単走3位
2023年R34祭り/プロ級クラスベスト8/単走6位
2024年R34祭り/プロ級クラス3位/単走3位/速度番長138キロ

車両スペックはホント大した仕様ではないけど、コースレイアウトと走りのスタイルが合ってるのか、速度番長を2度獲る事が出来た。今のこのご時世、プロ級クラスの車両スペックはほんとモンスター級で、全く勝てるイメージが沸かないんやけどね。そんな環境の中、何とか生き残れてるのは長年この車両で走り続けてるってだけの産物かもね。

そして何より2020年、ドリ天本誌の表紙を飾った事は長年現役で走り続けてて良かったと思えるエピソードだった。冥途の土産に4冊買ったもんw
altaltalt
ドリ天創刊号を見て、佐世保から福岡のURASまでFC乗ってステッカーだけ買いに行ったのもヨカ思い出です。ドリ天本誌があったからこそ、ドリフトが世界的モータースポーツへ発展したと言っても過言ではないと思うし、掲載されることもドリフト野郎にとって誇りでもあった。今は休刊のドリ天本誌の表紙を飾れた事、イカ天に参加出来た事はギリギリ最後のタイミングだったので奇跡的だった。


ここ数年は年に1~2回のサーキット走行しか出来てないし、仕事も今年から更なるステップアップで忙しさを極める状況の中、今後の走行会やイベントの参加も危うく感じてる今日この頃。
車両も大幅なアップデートの見込みはないし、現状を維持するのに必死な状態やけど、あと1回は表彰台のてっぺんに登りたい。そんな野望を水面下で持ちながら、1ヒート10分も走る体力のない五十路’Sシニアと一緒に走りたいと言ってくれる人が居る限り、朽ち果てるまで34祭りに携わっていきたい覚悟でごわす。
alt
ER34を所有して22年 総走行距離26万キロ
エンジンブロー2回、タービンブロー2回、クラッシュ3回、路上もらい事故1回

【走行したサーキット】
桶川サーキット(埼玉)モーターランド鈴鹿(三重)YZサーキット(岐阜)瑞浪ミーターランド(岐阜)セキアヒルズサーキット(熊本)富士SWドリパ(静岡)日光サーキット(栃木)本庄サーキット(埼玉)南千葉サーキット(千葉)茂原ツインサーキット(千葉)筑波1000(茨城)SSパークサーキット(福島)エビスサーキット北・南(福島)
Posted at 2024/07/18 20:07:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 想い出 | クルマ
2023年05月31日 イイね!

新型Z試乗

新型Z試乗この度48回目の誕生日を迎えてしまったワタクシですが、703嬢考案のお祝いプランで、横浜本社新型Zの試乗をやってきますた。

前回は703嬢が試乗してあんま評判良くなかった様子やった新型さん。熟年のスポーツカー海苔が吟味してみた。

とは言え、比較対象がER34とZ32しかないワタシには表現のしようがないw

ひとことで言うと快適なスポーツカー。大人しくてストレスを感じない適度なスポーツ走行を愉しめるクルマ。オレの周りの過激で品のない改造車とは大違いで、表参道でも代官山でも気軽に買い物に行けるクルマ。アクセル踏めば期待以上の加速Gを味わえるし、踏んだだけ止まってくれるブレーキも安心感半端ない。居住スペースは極端に狭い訳ではないけど、Z32に比べたら狭く感じるかな。
何はともあれ、現行最新の車両の試乗 美味でした!(゚Д゚)ノ

お昼からスパークリング片手にアウディカフェランチを頂き、贅沢の極みな感じで誕生日をお祝い頂きました。更には夜までご馳走になってありがとうございました(・∀・)

HTK48 の称号を手に細々と生きてまいりますw
Posted at 2023/05/31 21:01:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 想い出 | クルマ
2022年04月10日 イイね!

20年&25万キロ

20年&25万キロこの4月でウチのスカイラインと出会ってから20年、25万キロのキリ番を迎えました。

実際はメーター交換記録の4千キロが足されて、購入時4万3千キロが引かれるから約21万キロ自走したことになる感じかな。ドリフト時の空転はODOメーターでどうカウントされとるか知らんけどw

購入からの20年、下手なドリフトにも耐えてくれました!?

26歳名古屋在住時に34を購入して、29歳福岡でURASとセキアにお世話になり、GTエアロを組んでみんカラを始め、34歳東京でシャフトオートにお世話になってる現在46歳。一言で言えばこんな34スカイラインライフを進行形です。

前から突っ込み大破2回?ケツから突っ込み突っ込まれ大破2回?エンジンブロー2回?タービンブロー3回?ミッションブロー1回?そこそこ壊してきました。

ひと昔前にドリ天の表紙を飾ったのが最高の思い出でしたが、その他にも複数回のドリ天掲載を始めオプション本誌、ドリ天臨時専門誌、CAR BOY等々複数のメディアに掲載してもらえたり、ドリ天DVD(イカ天)に出れたのも20年の34ライフで大切な勲章です。


当時野村さんの影響で高騰してた34の中古価格。そろそろFCも買い替えかなと思いつつも、本気で買い替える気もなかったけど、岐阜の中古車で出てたこの34に一目ぼれ。試乗してしまってそのままハンコ押してました。
HKSの2535タービン交換、18インチVSKFと簡単な車高調。ニスモのマフラーとフルスケールメーターと大人仕様のスカイラインでしたが、納車時にはURAS仕様になってましたw


納車してLSDと圭オフ車高調、3層ラヂエーターに交換して即効でドリフト復活。


そこから福岡へ転勤して、URASとセキアヒルズサーキットにお世話になりはじめて、最初のGTフルエアロ組んでもらい、SNSの世界に首を突っ込むこととなった。



まじんサンの100台オフに参加してからカーライフの世界観が広がって、セキアきいろ支配人の勧めでみんカラ始めてからは、サーキットでの仲間も増えて楽しさが半端なく広がった。

あの頃は週2回くらい走ってた時もあったww
走らなくてもセキア行けば誰かしら知り合いおったから、行くだけでも楽しい時間だった。それ以外の休日はいつもURASに入り浸っとったな~。懐かしい。

自分たちで走行会を主催する楽しみも経験できたし、クルマ以外でも飲み行ける仲間ができたし、結果はしょぼいけど、ドリコン参加もセキアで果たせて充実したカーライフでした。


そして東京転勤。URASの紹介でシャフトさん家を紹介してもらって、メンテ含め走行会にも誘ってもらううちに、いろんな34仲間が増えていった。




ここまで長い期間乗ってると、クルマ降りて離れていく仲間が増えてくるよね。順番でいけばオレが先に降りらんといかんのにねw
2回目のエンジン(トンボ25DET)載せ替えてから7万キロ。十分元は取ったww


ここまで同じ車に乗り続けるってどうなんやろうか?ただの貧乏人?(笑)
ほんと34って飽きんのよねぇ。クルマもそうだし、オーナー界隈?の繋がりや34祭り含めて年間のメンタルスケジュールが出来上がってるというか何と言うのかw

これから大きなアップデートやれるとは思えないけど、さらなる息の長い34ドリフトライフを送っていきたいと思ってます。


<追記>
ミスフェアレディより20周年のお祝いを頂きました☆
Posted at 2022/04/10 01:16:00 | コメント(0) | 想い出 | クルマ

プロフィール

URAS純正のエロ34に乗る五十路'Sなオサーンです☆( ̄∀ ̄)ノシ 2010年7月に遥々博多より東京へ移住してきた、URASとセキアサーキットをこよなく愛す...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

SHAFT 
カテゴリ:ショップ
2013/09/05 02:16:32
 
テクニカルファクトリー ブレイン 
カテゴリ:ショップ
2010/05/10 11:42:56
 
よかお店 
カテゴリ:ショップ
2007/10/19 16:15:31
 

愛車一覧

日産 スカイライン 日産 スカイライン
【イベント戦歴】 2009年セキアミドルカップRd.1/ベスト16(14位) 2 ...
マツダ RX-7 マツダ RX-7
8年間乗り続けた青春の証です。 総走行距離15万㌔、OHなしで最後まで元気にアイドリング ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation