ＫＫ４エンジンかからず【５】諦め？

8月23日
夕方仕事終わってから会社の駐車場で点検したが、現象変わらず。
あとは、「エンジンかかんないん？」「バッテリーじゃないん？」など、会社の仲間が心配して声を掛けてくれるのは有り難いことなんだけど、、、ちょっと面倒くさい。更にバンパーやらフェンダー外して配線引っ張り出すのは、ちょっと気が引ける。

作業が上手く進まないイライラと、会社の駐車場での限界を感じレッカーしてもらうことを決断！

スマホで近くのロードサービスを検索して調べていると「任意保険の契約内容にロードサービスが付帯されてる事を忘れている場合もあるので確認しておいた方が良い」的な記事を見て、一応確認。

『 ！！』ホントだ！

根っからの貧乏性のため、内容よりも値段重視でプランを決め、なるべく安くしてきたから『そんなサービスついてないだろ』と思っていたが、付いてるじゃん

20:30頃
さっそく契約してる保険会社のフリーダイヤルへ電話するが、なかなか繋がらずサービス内容の自動音声ガイドを聞きながら待つこと１０分くらいかな？やっと繋がりレッカー車を依頼。
そしたらなんだか確認される事が色々あるのね。
①まずは提携の点検の業者を向かわせます。簡単な終了なら対応し修理します。
②それで直らなければ、再度レッカー車を手配となりますので連絡先をお伝えします
③レッカー先はどちらの整備工場になりますか？
と言うもんだから、
『バッテリーは12.7Vあるし、燃料ポンプのリレーは新品と交換しました。燃料ポンプに12V直結したら動作します。簡単な修理では直らないと思うので、点検の業者はいいから、一発でレッカー車を手配して欲しい』と伝える
（だいぶ心の余裕がなくなってきてる）

21:30頃
提携のレッカー屋さんが到着。症状の確認と、バッテリーの電圧確認、ジャンプスターターなど簡単な処置をするもかからない事を確認し、車載車への積み込み作業へ。
作業は丁寧にやっていただけました。

22:30頃
会社の駐車場を出発
※安全上の観点から「お客さまは車載車には乗れません」とのこと。
私はカブで帰宅できるので大丈夫。

23:00頃
自宅へ到着。
田舎なので庭は広いが、庭に接する道が狭い。どうやって下ろすか心配したが、さすが経験豊富なプロは色々な方法を探ったあと『このまま道で下ろして手で押す』と決定。
作業を終えてから「これでじっくり点検ができますね、頑張って下さい」と。ヴィヴィオを自宅に戻せた安堵感もあり、なんだかこの一言がやたら嬉しかった。

ヴィヴィオはどう？修理工場に運んでほしかったのかな？いやいや、ヴィヴィオは車だから感情なんてないから、、、

諦めの悪いオーナーにもう少し付き合え！頑張ろうぜ、相棒！

※ひとまずこのシリーズは一旦完結。原因判明・修理完了など節目で投稿予定。はたまた…このまま進展なく、終わってしまうのか…

8月24日
朝の段階でここまでバラした。


お昼になったら内装こうなった

いったいどこへ向かってるんだろ…