
我が家のC25セレナのオイル消費について、様々な添加剤を試してきたが、あまり効果がみられない。やはり気休め程度なのか?
私のオイル効果の基本スタンスは、
「安いオイルでも小まめに交換していれば問題ない!」
である。
というか『であった(過去形)』になりつつある。
「良いオイル入れなきゃダメ」
・・・「良いオイルって、何?」
「◯◯のオイルが良い」
・・・「それってあなたの車ならね」
安いオイルを小まめに変えていれは十分なのは「普段使い」「新車やオイル管理をしっかりされてきた『コンディションの良い』中古車ならば」という前置きがつくのではないか。
よく言われる「硬いオイルを入れるとオイル消費は抑えられる」という定説に従い0W-20⇛5w-30・10w-40にしてみるなどしてきたが、ほぼ変化なし。
うちのようにオイル消費が激しい19万kmオーバーのエンジンは小手先の対策では無理なのか?
「安いオイルはダメ」
「高いオイルには良い物もある」
「鉱物油の方が良い」
「合成油に勝る物はない」
様々な意見があり、一体何が正解なのか…
そもそも「硬いオイル」って?
「0W-20はシャバシャバ」?
ポリマー…ベースオイル…粘度…
ということで目をつけたのは、、、
『動粘度』と『粘度指数』
各メーカーのホームページなどを物色し、データを比較できるようまとめてみた。
各自動車メーカーとも、純正オイルについては一切データが公表されていない模様。
今購入出来るオイルを全て調べ尽くした訳ではありません。
「うちのオイルが載ってないじゃないか!?」
「使ってるオイルが載ってない!」
などの意見はご遠慮下さい😊
こうして見ても0w-20、5w-30あたりが各メーカーとも競合する激戦区であることがうかがえる。一般的だと思っていた10w-30は今はあまり販売されていない模様。
そして気になるのはGRの粘度指数の高さ!
今まで使ってたオイルは皆、このあたりの数値が公表されていないオイルだった。
「動粘度(100℃)、粘度指数の違いで、オイル消費に変化が出るのか」
をガチ検証してみるのも面白そうである。
てなことをしながら、オイルについて考察をしながら週末を過ごしております。
さて、次は何を使うんだ!?
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2024/05/18 11:31:59