表題は映画「感染列島」の
キャッチコピーです。
2009年1月17日に公開されました。
この映画が公開された
3ケ月後の4月には、
実際に新型インフルエンザが蔓延し
世界的流行となっていた.....。
本作では日本において新型ウイルスの
感染が蔓延した場合、
どのような事態となるかが描かれていく。
映画で描かれる病院のシーンは現在TVやニュースで報道されている
新型コロナの病院の様子と変わらない....。
一人の急患が運び込まれてくる。その患者は高熱、肺炎、痙攣、
吐血などを催し、全身感染ともいえる多臓器不全に冒されていた。
この症状は新型インフルエンザと想定され、治療が進められる。
しかし、あらゆるワクチンを投与するも容態が回復することはなく、
患者は死亡してしまうのだった。
正体不明のウイルスはさらに病院の医療スタッフや患者たちにも感染、
病院がパニック状態に陥ってしまう。
また感染拡大は病院内だけに留まらず、仙台、大阪、広島など、
全国各地に広がり始めていた。
やがて、事態の究明とウイルスの感染拡大を防ぐため、
世界保健機関(WHO)からメディカルオフィサーが派遣されることに。
彼女は、このままウイルスが蔓延し続けると日本は崩壊し、
世界へ拡がれば人類は滅亡する、という恐るべき事態を予測する。
次第に広がる病院内隔離、地域封じ込め政策、
都市機能・交通機関の停止、政府崩壊、そして消えゆく人類。
そんな中、自分達の尽力も虚しく未だ多くの命を救えずにいた
主人公は、ウイルスの正体、ウイルスの発生源、そして
ウイルスに打ち勝つ治療法を見つけるために動き始める。
興味のある方はレンタルして見てください....
今は自宅でDVD見てるのもいいかも知れません。
不急・不要の外出を控える為にも......
私はTUTAYAに借りに行ったけどレンタル中でした.....。
Posted at 2020/04/09 13:00:55 | |
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